2023年3月19日 オンライン 板倉科学史・科学教育研究会

● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会

第6回  平林浩さん講演・研究会
「仮説実験授業とその思想の60年  本物の科学教育改革」

                              多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸

3月19日(日) 13:00~ 17:00頃

  講演とみなさんからの質問に答えていただきます。

  • ZOOMで実施します。
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2023年4月2日 科学史と科学教育の研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●4月の研究会

4月2日(日)  8:50~1:00前まで

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

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2023年3月4日第19回和文誌編集委員会開催予定

2023年2月5日第17回、2月19日第18回に和文誌編集委員会を開催しました。

『科学史研究』305号(2023年4月号)は、初校の組版作業中です。

次回の編集委員会は、2023年3月4日(土)を予定しています。会員のみなさまからの積極的な投稿をお待ちしています。

2023年2月5日第18回和文誌編集委員会開催予定

2023年1月7日第17回に和文誌編集委員会を開催しました。

『科学史研究』304号(2023年1月号)は、そろそろみなさまのお手元に届くのではないかと思います。

次回の編集委員会は、2023年2月5日(日)を予定しています。会員のみなさまからの積極的な投稿をお待ちしています。

2月10日 第9回軍事技術史研究会のお知らせ

軍事技術史研究会では、オンラインにて研究会を開催します。

2023年2月10日(金)17時00分~19時00分
報告者:河村豊(東京工業高等専門学校 名誉教授)
タイトル:「軍事技術史に関する最近の研究動向(仮)」

参加希望者は研究会の前日までに山崎文徳まで連絡を下さい。

zoomの情報を伝えるのでPCの設定などはご自分でご用意ください。

連絡先:山崎文徳 yama2012

 (後ろに @fc.ritsumei.ac.jp をつけてください)

研究行動規範を改訂しました

全体委員会

日本科学史学会・研究行動規範は2021年3月14日に制定されました。しかし、その検討過程では、会員の皆様から規範制定をめぐる戸惑いや懐疑的な意見がしばしば寄せられました。そのため、全体委員会では、本規範を各会員が十分に納得して遵守していくために、規範の基本的な価値観を前文として明記しておくことが望ましいと考えました。この理解を踏まえて、これまで約2年間にわたって『科学史通信』や年会での意見交換会を通じて会員の皆様の意見を伺いながら、新しい前文の文章を精査してきました。この度、全体委員会ではこの精査を終えたと判断し、2023年1月22日の全体委員会において新しい前文案に改訂した研究行動規範を採択しました。前文が追加されましたが、この価値観はこれまでの科学史学会のさまざまな論考の記録に基づいて吟味されたものであり、本会の会員にとっては周知のものであるはずです。また、前文以外の条文には一切の変更はありません。会員の皆様におかれましては、この新しい行動規範を尊重していただき、本学会を通じた学術的に誠実な研究活動の展開へのご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。なお、本規範の内容については今後も必要があれば改訂を重ねていくべきと考えられます。本規範についてお気づきの点がございましたら、研究倫理委員会まで何なりとご意見をお寄せください。

選挙管理委員会公示(2023年1月28日)

選挙管理委員会公示

2023年1月28日 日本科学史学会選挙管理委員会

2023〜2024年度役員選挙の立候補者が決まりました。今回、会長・委員・監査のいずれも立候補者が定員以下でしたので、投票は行いません。会長(1名)、委員(29名)、監査(2名)の当選者(無投票)は、以下のとおりです。

会長

木本忠昭

委員

綾部広則 飯島亜衣 飯田香穂里 岡田大士 岡本拓司 隠岐さや香 奥田謙造 

河村豊 工藤璃輝 小島智恵子 小長谷大介 小林学 佐野正博 佐藤靖 杉本舞 

住田朋久 多久和俊明 多久和理実 中村慎悟 野澤聡 橋本毅彦 初山高仁 

樋口敏広 平岡隆二 水沢光 三村太郎 山崎文徳 由井秀樹 和田正法

監査

北林雅洋 溝口元

「立候補者の言葉」等に関しては、2023年1月27日発行の『科学史通信』452号にてご確認ください。

日本科学史学会からのお知らせ

注目

●会員向け『科学史研究』『科学史通信』等刊行物の郵送につきまして

昨今の郵送費高騰に伴い、財政負担の少ない方法を選択しながら発送しております。併せて配達日数も増加しており、会員の皆様が感じておられる以上に時間がかかることがありますのでご承知おきください。

2024年度「科学史学校」も、引き続きオンラインにて開催します。

2024年度(第37期)科学史学校のご案内

『科学史事典』(丸善出版)を発売中です。

丸善出版へのリンク