軍事技術史研究会のメンバーシップ型のオンライン研究会への移行について

 これまでオープンなオンライン研究会として軍事技術史研究会を合計11回開催してきましたが、その運営をめぐっていくつかの課題が生じたため、従来の形態の研究会は閉会し、今後はメンバーシップ型のオンライン研究会に移行することを決めました。研究会の概要は下記の通りとし、参加をご希望の方はご連絡を頂けますようお願いいたします。

・研究会の目的
 軍事技術史研究会は、戦争や軍事に対する批判的立場から、軍事技術史・軍事技術論の論点を議論することを目的とします。
・研究会の形態
 軍事技術史研究会は、オープンなオンライン研究会としては閉会し、緩やかなメンバーシップ型のオンライン研究会として再開します。つまり、本研究会は、取り扱うテーマもふまえながら、世話人・参加者による推薦及び確認によって参加者を構成する私的な研究会としたいと思います。参加をご希望の方は、名前、所属、専門分野、関心事項などを記載してご連絡頂けますようお願いします。
・参加にあたっての注意事項
 研究会では、公表前の生成過程の研究内容も議論され、資料もオンラインで提供することから、無断で資料や議論内容を第三者に提供しないようにご注意ください。
・世話人
 木本忠昭、奥山修平、河村豊、岡田大士、山崎文徳
・お問い合わせ先
 山崎文徳(立命館大学)yama2012(後ろに @fc.ritsumei.ac.jp をつけてください)