日本科学史学会2024年度総会・第71回年会開催のお知らせ(第1回)
期日:2024年5月25日(土), 26日(日)
場所:東京大学駒場Iキャンパス(総合文化研究科)(東京都目黒区駒場 3-8-1)
※詳しくは、1月発行の『科学史通信』をご覧ください。エントリーの締め切りは2月末、講演予稿の締め切りは3月末を予定しております。
※年会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2024/で随時情報を更新していきますので、適宜ご参照ください。
連絡先:日本科学史学会第71回年会総会準備委員会/kagakusi2024@historyofscience.jp
投稿者「日本科学史学会ホームページ」のアーカイブ
2023年9月・10月開催 科学史と教育の研究会のお知らせ
●9月~10月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
10月1日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
2023年9月12日 日本科学史学会技術史分科会 研究会のお知らせ
技術史分科会では、関西の科学論技術論研究会との共催で、
下記の日程で研究会を行います。
日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2023年9月12日(火)13:00-17:00
会場:東京:中央大学茗荷谷キャンパス3E02教室
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」徒歩1分)
関西:立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟4階 B411 研究会室
(JR茨木駅徒歩5分)
上記2つの対面会場に加えてハイブリッド配信(Cisco WebEx)を予定
報告者:
①田口直樹(大阪公立大学)*大阪会場で報告
「技術史・技術論の今日的課題」
②河西棟馬(東京工業大学)*東京会場で報告
「戦前日本の電気通信技術にみる文化的多元性:電気通信工学とテレビジョン」
終了後質疑応答、情報交換会を実施予定
リンク先をお知らせしますので、
参加を希望される方は、Googleフォームに記入をお願いします。
https://forms.gle/J6ybFNaDXooF7CJ39
2023年8月26日四国支部年総会のご案内
2023年8月26日四国支部年総会のご案内
徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部 2023年合同年総会
日 時 2023年8月26日(土)13:00〜17:00
会 場 愛媛県生活文化センター 第3研修室(3階)
松山市北持田町139-2
主 催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
参加費 無料
2023年9月3日科学史と教育の研究会
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●7月~9月の研究会・コロキウム・談話室
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
9月3日(日) 8:50~1:00前まで (8月はお休み)
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○7月2日(日)の研究会の発表の報告
・菅井孝二 「少年少女ロシアンカ合唱団~どうしているかな?あの子たちは」
・多久和俊明 「仮説実験授業研究会の若い人の意見 アンケート結果について」
・進士多佳子 「人口動態のインフォグラフィックス」
今月は3人の方の発表でしたが,じっくり話し合うことができました。11年前の来日してホームステイした当時10代のロシアの子どもたちも,現在20代になっているはずで,ウクライナ戦争で,どうしているのか,どうなっているのだろうか。そこに生きている人々がいることを忘れた報道しかない。研究会に若い人が少ないのは,どうして,なぜか。日本の保護者も,教員も,教育委員会も,文科省も長い間に自ら体制化が進んだのではないかとの仮説を話し合った。一方で,戦後のある時期の教育は本当に自由で,たのしいものであったとの証言があった。なぜか。また,「日本国憲法」というものを体験した世代が,これからまもなくいなくなってしまうことは何を意味するのか,問題提起があった。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 参加者11名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
オンライン「談話会」を開いています。次回は,
7月24日(月)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい。
8月21日(月)夜7時~9時 (8月もやります)
mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
7月15日(土)11:00~ 17:00頃 (8月はお休み)
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118@yahoo.co.jp
2023年7月10日第11回 軍事技術史研究会のお知らせ
科学史と科学教育の研究会 2023年6月・7月の研究会のお知らせ
● 科学史と科学教育の研究会―自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●6月~7月の研究会・コロキウム・談話室
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
7月2日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○6月4日(日)の研究会の発表の報告
・佐藤正助 「実用数学・純粋数学と「たのしい数学」~ 多久和さんとの対話から ~」
・多久和俊明 「仮説実験授業と「たのしい授業」という思想の萌芽と発展」
「資料 板倉における「実用数学」と「純粋数学」」
・渡辺規夫 「今年のシンポジウムに参加して感じたこと 2つの提案」 「ことぶき大学院講義 科学入門 科学史研究の立場からたのしい科学の伝統に立ち返ろう」
・吉岡有文 「吉岡の科学教育研究におけるメタコンテクスト(前提)」
「『尋常小学理科書』から『初等科理科』への変遷」
今月は4人の方の発表がありました。発表について,じっくりと活発に意見を出し,話し合うことができました。さながら今月は日本科学史学会シンポジウム第2弾といった内容,雰囲気だったと言っていいように思います。シンポジウムでは時間的にも制約があり,十分に話し合うことができなかったことについても,活発に議論ができ,一人ひとりが話し合えて,さらに問題意識が深まったのではないかと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 参加者10名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会のオンライン「談話会」を開いています。
次回は,6月26日(火)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい。
mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
6月17日(土)11:00~ 17:00頃
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118@yahoo.co.jp
2023年6月20日-21日 Academia Sinica/HSS Workshop – “Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science”のご案内
台湾にて6月20~21日に Academia Sinica/HSS Workshop – “Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science”が開催されます。
以下が登録と概要へのリンクとなっています。オンラインでも参加可能とのことです。
(HSS website)Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science
https://hssonline.org/events/EventDetails.aspx?id=1727999
タイムテーブルはこちら
https://docs.google.com/document/d/1kcEGVjIIX1L-X63nlOtC4gcf5pkp6l9KGe3GrTV-X2U/edit?usp=sharing
日本技術史教育学会 2023年度総会・研究発表講演会日本技術史教育学会のご案内
会場:都立産業技術高専・品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
開催日:2023年7月8日(土)(予備日:7月1日(土))
開催形式:対面とオンラインのハイブリッド(オンラインについてはサレジオ高専による支援)
詳しくは、日本技術史教育学会Webサイトをご覧ください。
日本技術史教育学会
https://sites.google.com/view/jseht
年総会の案内(最終回)が掲載されました
科学史学会Webサイトでの案内
https://historyofscience.jp/soukai/2023waseda/
年総会特設サイトへのリンク
https://sites.google.com/view/kagakusi2023/
<重要なお知らせ>
※参加登録・参加費の支払い方法が例年と異なりますので、お早めにご確認ください。
<参加登録・参加費の支払いについて(抜粋)>
支払いは外部サイト(Peatix、ピーテッィクス)からお願いします。下記のサイトから「チケット」を購入します。
https://kagakushigakkai2023.peatix.com
チケットを購入するためには、Peatixへの会員登録が必要になります。「チケット」を購入すると、年会への登録と参加費の支払いが完了します。
<Peatixを初めて利用する方へ 年総会チケット購入のご案内>
(1)下記のリンクをクリック↓して、Peatixの会員登録を済ませてください。
Peatix会員登録ページ https://peatix.com/signup
(2)Peatixに設置された、年総会チケット購入ページへ進み、チケット購入の手続きを行ってください。(1)で登録したメールアドレスとパスワードが必要になります。
Peatix日本科学史学会 2023 年度総会・第 70 回年会チケット販売ページ https://kagakushigakkai2023.peatix.com
購入・支払いの方法は、以下の説明も参考にしていただければと思います。
参加費の支払い方法 Peatix(ピーティックス)はじめての利⽤ガイド〜 参加者編〜