●日本科学史学会 第70回年会は終了いたしました。
次回(2024年)は東京大学駒場キャンパスの予定です。
第70回年会 特設サイト https://sites.google.com/view/kagakusi2023/
●2023年度「科学史学校」も、引き続きオンラインにて開催します。
●『科学史事典』(丸善出版)を発売中です。
●日本科学史学会 第70回年会は終了いたしました。
次回(2024年)は東京大学駒場キャンパスの予定です。
第70回年会 特設サイト https://sites.google.com/view/kagakusi2023/
●2023年度「科学史学校」も、引き続きオンラインにて開催します。
●『科学史事典』(丸善出版)を発売中です。
台湾にて6月20~21日に Academia Sinica/HSS Workshop – “Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science”が開催されます。
以下が登録と概要へのリンクとなっています。オンラインでも参加可能とのことです。
(HSS website)Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science
https://hssonline.org/events/EventDetails.aspx?id=1727999
タイムテーブルはこちら
https://docs.google.com/document/d/1kcEGVjIIX1L-X63nlOtC4gcf5pkp6l9KGe3GrTV-X2U/edit?usp=sharing
会場:都立産業技術高専・品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
開催日:2023年7月8日(土)(予備日:7月1日(土))
開催形式:対面とオンラインのハイブリッド(オンラインについてはサレジオ高専による支援)
詳しくは、日本技術史教育学会Webサイトをご覧ください。
日本技術史教育学会
https://sites.google.com/view/jseht
日時 :2023 年6月17日(土) 13:30 ~ 17:00
場所 :労働会館
発表者・内容
(1) 『東海の科学史』15 号 合評会
地図
労働会館 所在地 本館 名古屋市熱田区沢下町 9-3 (TEL: 052-883-6974)
(説明)地図にあるように、金山駅から線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が2つに分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。
連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220 菊谷秀臣 TEL:090-7306-2518
科学史学会Webサイトでの案内
https://historyofscience.jp/soukai/2023waseda/
年総会特設サイトへのリンク
https://sites.google.com/view/kagakusi2023/
<重要なお知らせ>
※参加登録・参加費の支払い方法が例年と異なりますので、お早めにご確認ください。
<参加登録・参加費の支払いについて(抜粋)>
支払いは外部サイト(Peatix、ピーテッィクス)からお願いします。下記のサイトから「チケット」を購入します。
https://kagakushigakkai2023.peatix.com
チケットを購入するためには、Peatixへの会員登録が必要になります。「チケット」を購入すると、年会への登録と参加費の支払いが完了します。
<Peatixを初めて利用する方へ 年総会チケット購入のご案内>
(1)下記のリンクをクリック↓して、Peatixの会員登録を済ませてください。
Peatix会員登録ページ https://peatix.com/signup
(2)Peatixに設置された、年総会チケット購入ページへ進み、チケット購入の手続きを行ってください。(1)で登録したメールアドレスとパスワードが必要になります。
Peatix日本科学史学会 2023 年度総会・第 70 回年会チケット販売ページ https://kagakushigakkai2023.peatix.com
購入・支払いの方法は、以下の説明も参考にしていただければと思います。
参加費の支払い方法 Peatix(ピーティックス)はじめての利⽤ガイド〜 参加者編〜
第17回日本科学史学会賞は、論文賞3件となりました。
◇日本科学史学会学術賞:該当なし
◇日本科学史学会論文賞:3件
・槙野佳奈子「科学普及活動家ルイ・フィギエと死後の魂をめぐる問題」『科学史研究』第59巻 294号(2020年)99-112頁。
・山中千尋「日本学術振興会の設立: 組織形成と事業展開」『科学史研究』第60巻298号(2021年)131-149頁。
・Kazuhiro SHIBATA, The Development of Francis Bacon’s Practical Instructions on the
Prolongation of Life(紫田和宏「フランシス・ベイコンによる延命に関する実践方策の展開」),HISTORIA SCIENTIARUM Vol.31-3(2022)
◇日本科学史学会学術奨励賞:該当なし
第13回気象学史研究会「戦前日本におけるベルゲン学派気象学への対応」
2023年5月13日(土)14:00~16:00
SOBIZGATES(エスオービズゲイツ) D会議室(東京メトロ/都営新宿線「新宿三丁目駅」C7出口徒歩1分)・Zoomによりオンライン中継
開催趣旨・講演要旨・参加申し込み方法等、詳細は気象学史研究連絡会ウェブサイトをご参照ください。
https://sites.google.com/site/meteorolhistoryjp/
気象学史研究連絡会は日本気象学会会員有志による自主的研究連絡組織です。
2023年度(第36期) 「科学史学校」も引き続きZoomのオンライン開催で、事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加可能です。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、前々日にメールでZoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。
◆2023年6月の科学史学校の参加申し込みリンクは以下となります。6月22日(木)午前10時までにお申し込みください。
https://forms.gle/Ty4frPs3Ugm3HEhN7
2023年6月24日(土)午後2-4時
講 師:東 慎一郎 会員(東海大学)
テーマ:「ヨーロッパ学問論史の展望——ルネサンスから初期近代にかけての場合」
演者はこれまで、数学の本質や意義をめぐる数学論、あるいは学問知の性質をめぐる学問論に注目しながら、ルネサンスから初期近代にかけてのヨーロッパ科学史を研究してきたが、幸運にもその成果(Penser les mathématiques au XVIe siècle, 2018;『ルネサンスの数学思想』、2020年)により、アカデミー・フランセーズのマルセル閣下賞と日本科学史学会学術賞をいただいた。今回の講演では一連の研究の分野的背景や残された問題について紹介したい。