2019年10月26日(土)「科学史学校」開催案内

2019年10月26日(土)14時~16時

(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師:小川 眞里子 会員(三重大学 名誉教授)

演題:「ヴィクトリア時代の医学と医療について」

会場:明治大学 駿河台キャンパス 「研究棟 2階 第9会議室」(JR御茶ノ水駅から徒歩5分) ★前回の会場だったリバティータワーの1階左奥の通路を通り、研究棟で2階に上がってください。ご案内の看板を設置します。https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

イギリスの19世紀はコレラを初め、腸チフスや結核などさまざまな伝染病に悩まされた時代であった。世紀の後半は病気の原因として、微生物が注目されるようになる時代である。またヴィクトリア時代は、麻酔と消毒という2つの医療行為がもたらされ、外科手術が大きく発展するようになった時代である。病院の普及や看護職についても触れつつ、医学と医療におけるパラダイム転換を描き出すことをめざしたい。

2019年8月24日(土)「科学史学校」開催案内

2019年8月24日(土)14:00~16:00

(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師:橋本 毅彦 会員 (東京大学)

演題:「科学史における図像の製作と利用について」

会場:明治大学 駿河台キャンパス 「リバティタワー15階1155教室」(JR御茶ノ水駅から徒歩3分) https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

解剖図や植物図譜、天気図や地層の断面図、あるいは実験結果を示す写真や模式図。科学・技術・医学の諸分野において、さまざまな図やイラストが古くから利用されてきた。近年これらの図の製作と利用について多くの歴史研究がなされ、新たな知見が提供されている。本講演では、それらの科学史上の図の利用に関して、いくつかの図と背景となる科学研究の歴史事例を取り上げつつ、最近の研究成果について紹介することにしたい。

2019年6月22日(土)「科学史学校」開催案内

2019年6月22日(土) 14:00~16:00 

(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師: 春日 あゆか 会員(広島大学)

演題:「大気汚染と技術の評価―19世紀イングランドを事例に」

会場:明治大学 駿河台キャンパス 「リバティタワー15階1155教室」 JR御茶ノ水駅から徒歩3分。 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

19世紀のイングランドでは、蒸気機関の使用が拡大した結果、多くの工業都市で大気汚染が深刻化した。その解決策として期待されたのが主に完全燃焼を達成するとされた技術的対策だった。しかし、この解決策に関しては、煤煙対策と燃料削減の両面から有効なものであるとする立場と、費用・トラブルの発生などの面から非実用的だとする立場があった。評価が分かれた背景を論じ、環境・公害問題における対立の一事例として提示する。

2019年度(第32期)「科学史学校」(10、12、2月)会場のご案内

「科学史学校」の会場が決まりました。

★10月、12月

明治大学 駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室

(JR御茶ノ水駅から徒歩5分、リバティタワーの奥の建物になります。)

★2月

明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー15階1155教室(JR御茶ノ水駅から徒歩3分)

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

時間:14-16時 事前申し込み不要・参加料無料・自由参加

2019年4月27日(土)「科学史学校」開催案内

2019年4月27日(土)14:00~16:00

日本科学史学会主催「科学史学校」

(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師: 市川 浩 会員 (広島大学)

演題:「オブニンスク、1955年―世界初の原子力発電所とソヴィエト科学者の「原子力外交」―」

会場:明治大学 駿河台キャンパス「 リバティタワー15階1155教室」(JR御茶ノ水駅から徒歩3分、会場が昨年度と異なりますので、ご注意ください。) https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

1950年代なかば、原子力の「平和利用」は、東西冷戦にもかかわらず、東西両陣営で軌を一にして強力に推進された。1954年6月、オブニンスクに世界初の商用原子力発電所が開設され、国連第1回原子力平和国際会議(ジュネーヴ)が開催される翌1955年は、ソ連の原子科学者にとって夢と活力に満ちた年となるはずであった。しかし、ソ連・東欧における原子力「平和利用」はその後暫時停滞する。本講演ではこの背景を解きあかしてゆきたい。

2019年度(第32期)「科学史学校」(4、6、8月)会場のご案内

「科学史学校」の会場が決まりました。

★例年と会場が異なりますので、ご注意ください。

4月、6月、8月

明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー15階1155教室(JR御茶ノ水駅から徒歩3分)

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

10、12、2月の会場は、5月末までに決定いたします。

時間:14時~16時 事前申し込み不要・参加費無料・自由参加