2021年6月26日(土)「科学史学校」のご案内

2021年度(第34期) 「科学史学校」は、すべてzoomのオンライン開催となります。事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールで前々日に、zoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。

⭐︎6月の科学史学校の申し込みはこちら
参加申込先URL:https://forms.gle/AFUnY97JhvNj6Xku8

2021年6月26日(土)   午後2-4時 栃内文彦 会員(金沢工業大学)
「地質学者 坪井誠太郎が日本地質学界で果たした役割」
坪井誠太郎は、1920年代から50年代にかけて日本地質学界を主導する立場にあり、優秀な研究者を育てただけでなく、多くの研究者らによる学問的あるいはイデオロギー的な様々な論争・対立を促進した。演者は現在、日本地質学史研究に加え、技術者倫理教育に関する教育研究も行なっている。そこで本講演では、日本地質学界における坪井の影響を、技術者倫理(含む研究者倫理)の観点を踏まえて検討してみたい。

2021年度(第34期)「科学史学校」(zoomオンライン)開催

2021年度(第34期) 「科学史学校」は、すべてzoomのオンライン開催となります。
ホームページやFacebookで、最新情報をご覧ください。

以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールで前々日に、zoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。

2021年4月24日(土)  午後2-4時 古谷紳太郎 会員(東京工業大学)
「古典論から量子論への転換はいかにして起こったか:科学史を通じて科学技術イノベーション政策を考える」
量子論はいかにして物理学の新しいパラダイムとなったのか。1900年にプランクが作用量子概念を提出して以後、1905年にアインシュタインが光量子仮説を論じ、1913年にボーアが半古典的原子構造論を提出したことから、一見すると量子論への転換はスムーズに進んだように思えるが、実際はどうだったのだろうか。本講演では、アインシュタインの固体比熱理論に注目して古典論から量子論への実際の転換過程を論じ、科学技術イノベーション政策の問い直しの機会としたい。

⭐︎4月の参加申し込みはこちら→ https://forms.gle/Nu58mUXUfpH6x5df8 

続きを読む

2021年2月27日(土)「科学史学校」(オンライン)開催案内

2021年2月27日(土)の「科学史学校」は、オンライン(Zoom)で行います。

事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。

参加申込先URL: https://forms.gle/KqGkPnyFVcUW6t429

前々日にミーティングIDとパスコードをお送りします。

日時:  2021年2月27日(土)14:00〜16:00
講師:  株本 訓久 会員 (武庫川女子大学)
演題: 「岩橋善兵衛の望遠鏡」

寛政五年七月二十日、日本で最初の望遠鏡を用いた天体観望会が催された。この観望会で用いられたのが、江戸時代の最も有名な望遠鏡製作者の一人、岩橋善兵衛の製作した望遠鏡である。善兵衛は星宿・月齢・潮汐の早見盤『平天儀』を考案し、望遠鏡による観測成果に基づいて、天文書『平天儀圖解』を著した人物でもある。今回、本講演では岩橋善兵衛の生涯と望遠鏡、そして、善兵衛が日本の天文学に果たした役割について紹介する。

2020年10月24日(土)科学史学校の中止

2020年10月24日(土)「科学史学校」の会場開催は中止とさせていただきます。別日程でのzoom開催に向け準備中ですので、日時や参加方法など、決定次第ホームページでご案内します。

新型コロナウイルス感染症拡大のため、今年2月より科学史学校を開催できておりませんが、これまで中止および延期になった講演についても、日程を調整しておりますので、新しい形での科学史学校の開催に、皆様のご協力よろしくお願い致します。

2020年8月29日(土)科学史学校の中止と2020年度の開催について

科学史学校の開催については、現在、オンラインでの開催を検討しています。今年度の科学史学校は、会場が確保できないことから、これまで1度も開催できておりません。8月29日の科学史学校についても中止とさせていただきます。
会場確保については、今後も難しい状況にあり、このままいくと、開催できないで終わることも予想されました。オンラインでの開催については、講師の方に大きな負担をおかけする可能性もあり、現在、慎重に検討を進めております。
オンラインによる開催が決まりましたら、改めて、ホームページで周知させていただきます。

【重要】2020年2月22日の「科学史学校」は延期になりました

★2020年2月22日(土)に予定しておりました科学史学校は、今般、新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大により、厚生労働省ならびに国立感染症研究所等から注意喚起があり、今後1週間の動向も不明であることから、開催延期を決定いたしました。
ご予定をいただきました方々には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご容赦をいただきたく存じます。
延期後の日程は、決定次第、ホームページに掲載させていただきます。

講師:鈴木 孝典 会員(元 東海大学) 
演題:「アラビア天文学から科学史を見直す」

科学史のメインルートであるギリシャ→アラビア→ヨーロッパという学問の流れの中で、アラビアは異質なものと見なされがちである。それは明らかな偏見であり、そういう偏見をもっていては、科学史の見方も歪んだものにならざるを得ないだろう。その偏見をなくすには、アラビアを中心において、そこからギリシャとヨーロッパを眺めてみるのが効果的である。アラビアからプトレマイオスとコペルニクスはどう見えるだろう。

2020年2月22日(土)「科学史学校」は延期になりました

★2020年2月22日(土)に予定しておりました科学史学校は、今般、新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大により、厚生労働省ならびに国立感染症研究所等から注意喚起があり、今後1週間の動向も不明であることから、開催延期を決定いたしました。
ご予定をいただきました方々には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご容赦をいただきたく存じます。
延期後の日程は、決定次第、ホームページに掲載させていただきます。

講師:鈴木 孝典 会員(元 東海大学)
演題:「アラビア天文学から科学史を見直す」

科学史のメインルートであるギリシャ→アラビア→ヨーロッパという学問の流れの中で、アラビアは異質なものと見なされがちである。それは明らかな偏見であり、そういう偏見をもっていては、科学史の見方も歪んだものにならざるを得ないだろう。その偏見をなくすには、アラビアを中心において、そこからギリシャとヨーロッパを眺めてみるのが効果的である。アラビアからプトレマイオスとコペルニクスはどう見えるだろう。