2021年7月11日(日)に新体制になって最初の和文誌編集委員会を開催しました。
『科学史研究』第60巻298号は予定通り校了し、2021年7月28日に刊行予定です。
次の編集委員会は2021年8月7日(土)を予定しています。
会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしています。
国際会議情報
第26回国際科学史技術史会議(プラハ)
7月25日(日本時間26日)から、いよいよオンラインで開始されます。プログラムや開始時間等は、website (https://ichst2021.confea.net/en/user-zone)に掲載されていますが、急な変更等もあるようですので、頻繁にwebsiteをチェックしてください。 取り敢えず、今日の変更として、午後のプログラムが全て30分遅れで始まります。必ず、関係プログラムをご確認ください。 (IUHPST国際会議 日本代表:木本忠昭)
科学史と教育の研究会からのお知らせ(9月17日研究会)
板倉科学史・科学教育研究会
次回、9月17日,(8月はお休み)は特別企画として「平林浩さんの講演会」です。下記の案内をご覧下さい。
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか
多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸
続きを読む[学術会議]シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて
シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて
2021年7月12日
日本学術会議事務局
平素よりお世話になっております。
この度、全閣僚により構成される、すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共
同参画推進本部合同会議において「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」
が決定されました。
この決定では、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登
壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めることとする。」とされております
ので、学術フォーラムやシンポジウム等を企画される際には、御留意くださいま
すよう、お願い申し上げます。
科学史と科学教育の研究会2021年9月の研究会
科学史と科学教育の研究会 2021年7月4日(日)の研究会の発表の報告
・柳沢克央 「授業論,教師論,学級・学校経営論の俯瞰(ドラッカーと板倉聖宣の仕事「マネジメント」について」
・山本美知 「『若者よマルクスを読もう』内田樹・石川康宏著を読んで」
・佐藤正助 「コロナ後の社会」
・兼子美奈子 『ジョン・ホプキンスの政治経済の話』「機械」他
・多久和俊明 「板倉聖宣の「社会の科学の授業書の構想の起源」と「研究会の活性化の構想と実験結果」
・菅井孝二 「夏休み出前講座 『学童保育の仮説実験授業』(学童保育の教育現場)
・渡辺規夫 「《落下運動の世界》の授業記録」他
日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
2021年6月25日
日本学術会議幹事会
2021年6月24日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、日本学術会議会長談話「新型コロナウイルス感染症とワクチン接種をめぐって」、科学的助言機能・「提言」等のあり方の見直しについて、委員会等連絡会議の設置について、我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会について、今後開催予定の公開シンポジウムについてご説明いたしました。
続きを読む2021年7月11日第1回和文誌編集委員会開催
オンライン 板倉科学史・科学教育研究会 第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか
多久和俊明・渡辺規夫・岩本美枝・加藤浩幸
9月18日(土)13:00~ 17:00頃 平林さんの講演と質問
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