世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
● 7月12日(日) 臨時研究会を行います。
8:50~12:30
コロナウイルス感染拡大でリアルのさまざまな研究会等が止まっています。こういうときだからこそ,活発に交流する研究会が必要だということが明らかになったと思います。
世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
● 7月12日(日) 臨時研究会を行います。
8:50~12:30
コロナウイルス感染拡大でリアルのさまざまな研究会等が止まっています。こういうときだからこそ,活発に交流する研究会が必要だということが明らかになったと思います。
世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
● 6月7日(日) 研究会を行います。
8:50~12:30
コロナウイルス感染拡大でリアルのさまざまな研究会等が止まっています。こういうときだからこそ、活発に交流する研究会が必要だということが明らかになったと思います。
3月21日(土)に予定されておりました、科学史と教育の研究会「平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成 仮説実験授業研究会も仮説実験的につくられたんですか?」は4月18日(土)へと延期になりました。詳しくはこちらの記事をご参照ください。
下記のとおり、2019年10月5日に京都支部例会を開催いたします。ご関心ある方はぜひご参加ください。
日本科学史学会京都支部例会(阪神支部後援)
日時:2019年10月5日(土):14時より(~17時30分頃,例会後に懇親会を予定)
会場:京都大学人文科学研究所本館101号室
アクセス:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
2016年に行いました「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、最終報告書が『科学史研究』第III期第57巻(No.286)、 2018年7月号に掲載されました。このpdfファイルを、日本科学史学会ウェブサイト上で公開いたしました。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。
調査にご協力くださいまして、まことにありがとうございました。
去る第65回年会(2018年5月26日27日)で、日本科学史学会・科学基礎論学会の連携企画「学術雑誌の歴史」ワークショップが開催されました。17世紀から20世紀までの学術雑誌について、色分けされた付箋に雑誌の名前を書いて貼るという企画です。多数の会員が参加され、充実したワークショップとなりました。
このワークショップの成果は、来月千葉大学で開かれる科学基礎論学会での共催ワークショップ「学術誌の電子化と将来を多面的に考える」での報告に活用されます。なお、科学基礎論学会のワークショップには、科学基礎論学会のご厚意により、科学史学会会員は無料で参加できます。ぜひご聴講ください。
科学基礎論学会2018年度総会と講演会(於 千葉大学西千葉キャンパス)
6月17日(日)14:40-17:10「学術誌の電子化と将来を多面的に考える」
司会者兼オーガナイザ:松本俊吉・伊勢田哲治
提題者:
伊藤憲二 – 学術雑誌の科学史的研究:査読システムと学会との関係を軸として
土屋俊 – 「電子ジャーナル」以降つまり今と近未来の学術情報流通
調麻佐志 – ソースはどこ?―学術誌の電子化がもたらす未来
上:「学術雑誌の歴史」ワークショップポスター
下:ワークショップに参加する斎藤憲会長
日本科学史学会と科学基礎論学会は、年会・大会などでの連携・共催企画を行っています。本年6月17日(日)には、科学基礎論学会総会・講演会にて、共催ワークショップ「学術誌の電子化と将来を多面的に考える」が開催される予定です。これに先立ち、5月26日(土)・27日(日)開催の日本科学史学会年会では、自由参加形式のワークショップを実施します(先日送付された「科学史通信」および「プログラム」には記載がございませんので、ご注意ください)。
日本科学史学会では、学会75周年を契機に、科学基礎論学会との連携事業を進めてまいりました。これまで、日本科学史学会年会で連携シンポジウムを2回開催しています(2016年度年会、2017年度年会)。
つきましては、きたる2018年度年会に向けて、会員の皆さまから、科学基礎論学会との連携企画のアイディア・提案を募集します。
・連携シンポジウムのテーマ
・そのほか共同企画の提案
につきまして、杉本舞(75周年事業委員長)宛にお送りください。断片的なアイディアでも結構です。その他、ご意見もぜひお寄せください。
送り先:杉本舞(msgmt*kansai-u.ac.jp *を@に変更してください)
締切:2018年1月21日(日)
皆さまからの、多数のご意見をお待ちいたしております。
今年度の日本科学史学会年会(於:香川大学)では、全シンポジウムを無料で一般公開することとなりました。2017年4月28日発行の科学史通信429号には「非会員の方に限り資料代1,000円でシンポジウムを聴講できます」とありますが、資料の購入なしでシンポジウムをご聴講頂くことができます。ぜひご参加ください。講演要旨(資料)をご希望の方には、「講演要旨集」(1冊1500円)を販売いたしますので、会場受付でご購入ください。なお、一般講演の聴講をご希望の場合には、会員・非会員にかかわらず大会参加費の納入が必要です。
■2017年6月3日(土)シンポジウム 13:00~15:30
「2010年代における日本のエネルギー転換をめぐる諸問題」(A会場411)
吉岡斉・川野祐二・黒田光太郎・関東晋慈
「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」(B会場412)
隠岐さや香・杉本舞・村上祐子・小長谷大介・佐野正博・松原洋子
「軍事研究と学術体制」(D会場314)
三宅岳史・河村豊・林真理・山本由美子・木本忠昭・兵藤友博
■2017年6月4日(日)シンポジウム 14:00~16:30
「科学とカネ」(A会場411)
櫻井文子・隠岐さや香・丸山雄生・佐渡友陽一
「「周期律」から「叡知圏」へ―科学史研究史における梶雅範(1956-2016)」(B会場412)
市川浩・古川安・金山浩司・齋籐宏文・和田正法・工藤璃輝・古谷伸太郎・岡田大士・中島秀人・藤岡毅
「科学論・技術論の現代史―日本のSTSの歴史的定位のために」(D会場314)
木原英逸・吉岡斉・田中智彦・塚原東吾・後藤邦夫・桑原雅子
※6月3日のシンポジウム「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」は、日本学術会議史学委員会科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会主催、科学基礎論学会との共催となります。
2016年4月から7月にかけて行った「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、昨年12月の中間報告に引き続き、「中間報告・2」を作成いたしました。内容は、自由記述項目、および情報提供のあった授業リストとなります。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。
なお、調査結果全体に関する最終報告は、後日『科学史研究』に掲載する予定です。