「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」最終報告書

2016年に行いました「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、最終報告書が『科学史研究』第III期第57巻(No.286)、 2018年7月号に掲載されました。このpdfファイルを、日本科学史学会ウェブサイト上で公開いたしました。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。

調査にご協力くださいまして、まことにありがとうございました。

「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」中間報告・2

2016年4月から7月にかけて行った「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、昨年12月の中間報告に引き続き、「中間報告・2」を作成いたしました。内容は、自由記述項目、および情報提供のあった授業リストとなります。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。

なお、調査結果全体に関する最終報告は、後日『科学史研究』に掲載する予定です。

「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」中間報告

2016年4月から7月にかけて行いました「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」では、日本科学史学会内外の皆さまのご協力を賜り、まことにありがとうございました。

回答者の属性に関する情報、および授業に関連する情報の基礎的分析について、「中間報告」として簡単な集計結果を報告いたします。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。自由記述欄の大部分、およびシラバスの内容に関するより詳細な分析と報告は、後日改めて行う予定です。

科学史・技術史関連科目調査 / 調査終了は7月31日です

4月24日に開始した「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、学会の内外からご協力を賜り、まことにありがとうございます。

調査回答の締め切りは今月末、7月31日(日)の予定です。調査回答へのご協力、何卒よろしくお願いいたします。

調査への回答はこちらから:https://historyofscience.jp/joho/survey2016

「よくある質問」:https://historyofscience.jp/joho/survey2016_faq

科学史・技術史関連科目調査・「よくある質問」を改訂しました

4月24日に開始した「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、頂いたご質問などをもとに「よくある質問」ページを改訂いたしました。調査や回答方法に関する疑問につきましては、「よくある質問」ページをご参照ください。

「よくある質問」:https://historyofscience.jp/joho/survey2016_faq

今回の調査では、自分が担当しているのではない授業についても、情報提供をすることができます。ひきつづき、調査回答へのご協力をよろしくお願いいたします。

調査への回答はこちらから:https://historyofscience.jp/joho/survey2016

科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査を行います

日本科学史学会75周年記念事業委員会では、日本国内の大学等における科学史・技術史関連科目(科学論、技術論、科学技術社会論、科学社会学、科学者倫理、技術者倫理などを含む)の開講状況を調査します。

調査の詳細および回答は、こちらのページからお願いいたします。
https://historyofscience.jp/joho/survey2016

回答にあたり、シラバス・講義情報などをお手元にご用意ください。調査期間は2016年4月24日~2016年7月31日です。より詳細な分析のために、Web調査に加え、科学史・技術史関連科目のシラバス情報の提供もお願いしています。

なお、この調査は、日本科学史学会の会員でない方や、自分では授業を担当されていない方にもご回答いただくことが出来ます。該当の方への広報も含め、会員の皆さまのご協力をお願い申し上げます。

〔調査担当者〕〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学社会学部 杉本舞 (日本科学史学会75周年事業委員長)

アンケート調査報告

2009年度には,特別委員会の1つとして「大学等で開講されている科学史・技術史関係科目に関するアンケート調査委員会」が発足しました.当調査委員会による調査結果がまとまりましたので,ここに報告させていただきます.

7-1.pdf
7-3.html

調査タイトル: 日本科学史学会会員により行われている科学史・技術史教育に関するアンケート調査結果(2009年度)
作成: 2010年3月 

調査目的(概要)
 2008年度に引き続き2回目となる今回の調査の目的は,日本科学史学会会員により行われている科学史・技術史教育活動を明らかにすることで,①科学史・技術史教育に対する社会的ニーズを把握すること,②科学史・技術史教育に関する会員の関心やニーズを把握すること,そして③学会の将来構想を検討する際の基礎資料を得ること,であった。