7月12日(日)科学史と教育の研究会のお知らせ

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明

● 7月12日(日) 臨時研究会を行います。
 8:50~12:30
コロナウイルス感染拡大でリアルのさまざまな研究会等が止まっています。こういうときだからこそ,活発に交流する研究会が必要だということが明らかになったと思います。

・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。
※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

●6月7日(日)の研究会の発表の報告
①兼子美奈子 「ジェーン・マーセットさんの「ジョンホプキンスの政治経済のお話」」 
②柳沢克央  ①「宇野千代のエッセイより「独創は真似から始まる」」
       ②「確率密度分布の概念必須化と新教育課程についてのおぼえがき」
③須崎正美   授業書案〈タネの発芽条件〉
④佐藤正助  「新型コロナウイルス ビッグデータ 安全と監視」
⑤橋本五郎  「1930年頃にソ連崩壊を予言していた石川三四郎」
⑥多久和俊明 ①「新型コロナウイルス感染者数/日東京・日本・世界の推移 3」
       ②「仮説実験授業研究会は仮説実験的に発展してきたのか?」
⑦鈴木 久  「板倉聖宣の実験論」

たくさんの資料発表をありがとうございました。たくさんの方の参加で活発な議論ができたと思います。いろいろな立場の方の意見が聞けて,研究や交流等のきっかけなったように思います。心より感謝申し上げます。
参加者 11名