2022年12月17日 板倉科学史・科学教育研究会

● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
12月17日(土)13:00~ 17:00頃(貸し会議室なので,開始時間が異なります)
ZOOMでもやっていますので,今回は貸し会議室から中継。せっかくコストをかけているので,できるだけたくさんの方のご参加を願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
1月21日(土)11:00~ 17:00頃
参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp

2023年2月5日 科学史と科学教育の研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明
●2月の研究会(第1日曜開催:1月は元旦なので,この研究会のみ,お休みです)
2月5日(日) 8:50~1:00前まで
 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。

○12月4日(日)の研究会の発表の報告
・井藤伸比古 「実証主義とは何か ー歴史の中での「推奨された実証主義」と「批判された実証主義」ー」
・多久和俊明 「権威主義の広がりと民主主義の後退について」

  今月は2人の方の発表がありました。先月に続き井藤伸比古さんに発表していただき,たくさんのことが学べたと思います。今回はめずらしく発表が少なかったので,かなりじっくり話し合い,率直に意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。今日の発表や話し合いからいろいろなことが見えてきました。この研究会はまさに「科学的認識の社会的認識だ」とか,「何でも仮説実験とはこういうことか」という言葉を互い実感し,共有できたと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者12名

● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
「談話会」を開いています。次回は,
12月22日(木)夜7時~9時   参加希望の方は多久和にメール下さい
1月16日(月)夜7時~9時    mxrhp118@yahoo.co.jp

2022年11月18日第8回 軍事技術史研究会のお知らせ

第8回 軍事技術史研究会
2022年11月18日(金)17時30分〜19時30分
報告者:木本忠昭(東京工業大学名誉教授、日本科学史学会会長)
タイトル:「軍事技術史の現代的課題ーーその予備的考察(仮)」
参加希望者は研究会の前日までに山崎文徳まで連絡を下さい。
zoomの情報を伝えるのでPCの設定などはご自分でご用意ください。
連絡先:山崎文徳 yama2012
 (後ろに @fc.ritsumei.ac.jp をつけてください)

2022年12月4日 科学史と科学教育の研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明
●12月の研究会(第1日曜開催)
12月4日(日) 8:50~1:00前まで
 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。

○11月6日(日)の研究会の発表の報告
・井藤伸比古「仮説実験授業1963、誕生の時と現在」
・菅井孝二 「化学の日について」
・多久和俊明「ウクライナ侵攻と世界」
・上田英良 「宇宙をつくるものアトム」の原子について
・岩本美枝 「今年のノーベル物理学賞について」
・渡辺規夫 「電気の一流体説と二流体説について」

  今月は6人の方の発表がありました。長らく仮説実験的認識論について研究している井藤伸比古さんにはじめて参加・発表していただき,たくさんのことが学べたと思います。今後の展開がたのしみです。全体的に多様な発表で興味深いもので,じっくり話し合い,率直に意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。今日の発表や話し合いからいろいろなことが見えてきました。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者11名

● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
「談話会」を開いています。次回は,
11月28日(月)夜7時~9時   参加希望の方は多久和にメール下さい
                   mxrhp118@yahoo.co.jp
                                        ● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
11月19日(土)11:00~ 17:00頃
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。こちらは時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。 参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp

日本科学史学会役員選挙について 選挙管理委員会公示

『科学史通信』451号に、日本科学史学会の会長・委員・監査選出に関する選挙要領
が公示(下記リンクをクリック)されました。

日本科学史学会役員選挙について 選挙管理委員会公示

本公示に記載されている、推薦届・立候補者の言葉の様式は下記のリンク先にありま
す。ダウンロードしてご利用ください。

自薦用推薦届

他薦用推薦届

立候補者の言葉

選挙管理委員会からのよびかけ

「選挙管理委員会公示」に示しましたように、来年度へ向けて選挙が始まります。コ
ロナ禍を乗り越えて科学史学会を力強く運営していくために、これまで経験のない方
も含め、多くの方々からの立候補を期待しております。自薦および他薦候補者の多数
の推薦をお待ちしています(なお、いずれの場合も11月末までの今年度会費納入が必
要である点にご留意下さい)。ご協力をよろしくお願い致します。

2022年度選挙管理委員会

10月2日 科学史と科学教育の研究会 

● 科学史と科学教育の研究会 
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●10月の研究会(第1日曜開催)

10月2日(日)  8:50~1:00前まで
 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。

○9月4日(日)の研究会の発表の報告          

・多久和俊明 「仮説実験授業におけるたのしい授業という思想の形成と論理」の要旨
・佐藤正助  「日本の劣化とどう向き合うか」
・山本美知   根本巌「ロシア・ウクライナ戦争の終結は?」「社会の矛盾とのつきあい方」と斎藤環「戦争を止める<個人の尊重>から」
・橋本五郎  「安全神話」と「安保神話」
・上田英良  「科学と方法」第8号の「再刊のことば」7、第6号「電磁磁気学の歴史における弁証法と機械論の役割」
・進士多佳子  「“誰でも話し合える科学”のために、その可視化のかたち考察」
・渡辺規夫    「板倉聖宣の実証主義批判と仮説実験授業の成立」

  今月は7人の方の発表がありました。とても活発な話し合いができたと思います。参加者が互いに率直な意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。たくさんの議論が起こり,とても参考になりました。今日の話し合いからいろいろなことが見えてきたと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者12名

●  また,情報交換や研究をさらに促進するために,科学史と科学教育の研究会「談話会」を新しく実験的に試みています。次回は,

9月30日(金)夜7時~9時      参加希望の方は多久和にメール下さい

                   mxrhp118@yahoo.co.jp

                                        ● なお,姉妹版の「板倉科学史・科学教育研究会」を

9月17日(土) 毎月第3土曜日11時~17時にZOOMでもやっていますので,こちらの方にもご参加願えればと思います。こちらの方は時間的な制約・進行等はゆるやかです。              参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp

2022年9月30日締切 名古屋工業大学教員公募

名古屋工業大学より公募情報をいただきましたので、お知らせします。

[所属(配属)]名古屋工業大学・基礎類
[募集職名・人数] 准教授・1名
[担当科目]  「科学技術史」「科学思想史」「人間社会特殊講義」(第一部),「科学史」(第二部)及び大学院一般共通科目「科学技術史特論」
[専門分野]科学史・科学論
[勤務地住所(就業場所の詳細等)] 愛知県名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学
[着任時期(採用日、着任日等)]
採用予定年月日 2023年4月1日以降できるだけ早い時期

<名古屋工業大学 公募情報PDFへのリンク>
https://www.nitech.ac.jp/intro/saiyo/mt_files/kobo-j-2022-19.pdf

<JREC-INへのリンク>
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122080900&ln_jor=0

なお、公募内容についての問い合わせは、募集している各機関へお願いします。

日本科学史学会では、科学史・技術史および周辺分野を専門とする教員・研究者の公募情報をウェブサイトに掲載しております。周知を希望される各機関の担当者の方は、学会ウェブサイト「問い合わせ」ページのフォームを用いてお知らせください。

9月15日締切 広島大学 教員公募

下記の公募情報をいただきましたので、お知らせいたします。
広島大学 教員公募(科学社会学,科学技術史)

<J-RECIN>
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122072125&ln_jor=0

<広島大学 教員公募のページ>
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo/ningen

日本科学史学会では、関連分野の教員公募の情報を紹介しております。
問い合わせページよりご連絡いただければ幸いです。

2022年8月26日 生物学史分科会「夏の学校」のご案内

2022年度生物学史分科会「夏の学校」のプログラムが決定しました。

日時:2022年8月26日(金)10:00~18:00
場所:東京大学駒場キャンパス16号館119・129教室/オンライン(Zoom)
※コロナの状況によってオンラインになる可能性があります。

詳細・参加登録はこちらhttps://forms.gle/7MzXCTgNJGeKAVkL6

プログラム:

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研究行動規範に関する意見募集

第69回年会二日目(5/29)に開催した、「研究行動規範の前文追加に関する意見交換会」の内容を、2022年7月発行の『科学史通信』No.450 にて意見交換会の報告を掲載いたしました。研究倫理委員会では、前文案ならびにその研究行動規範への追加に関して引き続きご意見を募集しています。

意見の送付先:日本科学史学会問い合わせページ

●「問い合わせ内容」を「その他(その他会費・会員向け送付物)」としてください。
●題名を「研究行動規範について」としてください。
●2022年8月31日までに送付してください。

※ いただいたご意見は科学史通信等での報告に匿名で転載させていただくことがありますのでご了承ください。