●9月~10月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
10月1日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
●9月~10月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
10月1日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●7月~9月の研究会・コロキウム・談話室
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
9月3日(日) 8:50~1:00前まで (8月はお休み)
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○7月2日(日)の研究会の発表の報告
・菅井孝二 「少年少女ロシアンカ合唱団~どうしているかな?あの子たちは」
・多久和俊明 「仮説実験授業研究会の若い人の意見 アンケート結果について」
・進士多佳子 「人口動態のインフォグラフィックス」
今月は3人の方の発表でしたが,じっくり話し合うことができました。11年前の来日してホームステイした当時10代のロシアの子どもたちも,現在20代になっているはずで,ウクライナ戦争で,どうしているのか,どうなっているのだろうか。そこに生きている人々がいることを忘れた報道しかない。研究会に若い人が少ないのは,どうして,なぜか。日本の保護者も,教員も,教育委員会も,文科省も長い間に自ら体制化が進んだのではないかとの仮説を話し合った。一方で,戦後のある時期の教育は本当に自由で,たのしいものであったとの証言があった。なぜか。また,「日本国憲法」というものを体験した世代が,これからまもなくいなくなってしまうことは何を意味するのか,問題提起があった。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 参加者11名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
オンライン「談話会」を開いています。次回は,
7月24日(月)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい。
8月21日(月)夜7時~9時 (8月もやります)
mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
7月15日(土)11:00~ 17:00頃 (8月はお休み)
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会―自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●6月~7月の研究会・コロキウム・談話室
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
7月2日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○6月4日(日)の研究会の発表の報告
・佐藤正助 「実用数学・純粋数学と「たのしい数学」~ 多久和さんとの対話から ~」
・多久和俊明 「仮説実験授業と「たのしい授業」という思想の萌芽と発展」
「資料 板倉における「実用数学」と「純粋数学」」
・渡辺規夫 「今年のシンポジウムに参加して感じたこと 2つの提案」 「ことぶき大学院講義 科学入門 科学史研究の立場からたのしい科学の伝統に立ち返ろう」
・吉岡有文 「吉岡の科学教育研究におけるメタコンテクスト(前提)」
「『尋常小学理科書』から『初等科理科』への変遷」
今月は4人の方の発表がありました。発表について,じっくりと活発に意見を出し,話し合うことができました。さながら今月は日本科学史学会シンポジウム第2弾といった内容,雰囲気だったと言っていいように思います。シンポジウムでは時間的にも制約があり,十分に話し合うことができなかったことについても,活発に議論ができ,一人ひとりが話し合えて,さらに問題意識が深まったのではないかと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 参加者10名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会のオンライン「談話会」を開いています。
次回は,6月26日(火)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい。
mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
6月17日(土)11:00~ 17:00頃
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118@yahoo.co.jp
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第6回 平林浩さん講演・研究会
「仮説実験授業とその思想の60年 本物の科学教育改革」
多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸
3月19日(日) 13:00~ 17:00頃
講演とみなさんからの質問に答えていただきます。
● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●4月の研究会
4月2日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
● オンライン 第6回平林浩さん講演会 板倉科学史・科学教育研究会
3月19日(日)13:00~ 17:00頃
これまで平林浩さんに,5回の講演研究会、4回の日本科学史学会のシンポジウムで火曜研究会や雑誌『ひと』の創刊と板倉聖宣さん、遠山啓さんのたのしい授業という思想の展開とその歴史等を話していただきました。2023年は仮説実験授業提唱60周年です。平林さんもみなさんの協力を得て,「歴史に残せるものはきちんと残したい」という意気込みで,やって下さっています。仮説実験授業60周年にちなんで,「仮説」と共に歩まれた平林浩さんから現在の心境を含めて存分にお話ししていただきます。これまで語り尽くせなかったこと,出前教師などについても話してもらう予定です。とはいえ,今回のテーマ等は平林さんにお任せしたいと思います。先生のテーマが固まり次第また報告したいと思います。
どうぞみなさまの参加をお待ちしております。
「60年前にはまだ生まれていなかったよ」「たのしい授業なんてあたりまえじゃない」というような若い世代の人びとにとくに聞いて欲しいです。
もちろん当時のことをよく知っている人も大歓迎です。
みなさんからの質問に答えていただきます。
※ ZOOMで実施します。
多久和俊明 mxrhp118@yahoo.co.jp
定員 30名(先着順 メールで申し込んで下さい) 参加費 2000円
※なお,申し込まれた方への本会の「招待メール」は,前日3月18日(土)までに送信します。
当日までにZOOMの最新バージョンのものにしておいて下さい。
支払いは,会終了後に,仮説社の山猫クラブ(総合口座)でお願いします。
参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp
多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●2月の研究会(第1日曜開催:1月は元旦なので,この研究会のみ,お休みです)
2月5日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○12月4日(日)の研究会の発表の報告
・井藤伸比古 「実証主義とは何か ー歴史の中での「推奨された実証主義」と「批判された実証主義」ー」
・多久和俊明 「権威主義の広がりと民主主義の後退について」
今月は2人の方の発表がありました。先月に続き井藤伸比古さんに発表していただき,たくさんのことが学べたと思います。今回はめずらしく発表が少なかったので,かなりじっくり話し合い,率直に意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。今日の発表や話し合いからいろいろなことが見えてきました。この研究会はまさに「科学的認識の社会的認識だ」とか,「何でも仮説実験とはこういうことか」という言葉を互い実感し,共有できたと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者12名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
「談話会」を開いています。次回は,
12月22日(木)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい
1月16日(月)夜7時~9時 mxrhp118@yahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●12月の研究会(第1日曜開催)
12月4日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○11月6日(日)の研究会の発表の報告
・井藤伸比古「仮説実験授業1963、誕生の時と現在」
・菅井孝二 「化学の日について」
・多久和俊明「ウクライナ侵攻と世界」
・上田英良 「宇宙をつくるものアトム」の原子について
・岩本美枝 「今年のノーベル物理学賞について」
・渡辺規夫 「電気の一流体説と二流体説について」
今月は6人の方の発表がありました。長らく仮説実験的認識論について研究している井藤伸比古さんにはじめて参加・発表していただき,たくさんのことが学べたと思います。今後の展開がたのしみです。全体的に多様な発表で興味深いもので,じっくり話し合い,率直に意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。今日の発表や話し合いからいろいろなことが見えてきました。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者11名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
「談話会」を開いています。次回は,
11月28日(月)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい
mxrhp118@yahoo.co.jp
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
11月19日(土)11:00~ 17:00頃
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。こちらは時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。 参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp