科学史と科学教育の研究会(11月~12月)

多久和俊明会員より科学史と科学教育の研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●11月~12月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※  ここに記した会は,すべて参加費0円です。

12月1日(日)  8:50~12:00ごろまで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

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科学史と科学教育の研究会

多久和俊明会員より科学史と科学教育の研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●10月~11月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,参加費0円です。

11月3日(日)  8:50~12:00ごろまで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。

 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。

  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。

※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○10月6日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          

・須崎正美 :「『空爆と原爆』「第1部」」

・兼子美奈子:「岩波の『たのしい科学教育映画シリーズ』VOLⅡ(科学篇(2))Ⅱー6 アルカリ金属」と「関連するマーセットの翻訳から」

・佐藤正助 :「井藤伸比古氏の『ものとその所有』を読んで,私のコモンズ論との関連での感想」                     

・多久和俊明:平林浩著「火曜研究会の記録」「板倉の科学とヒューマニズム,科学史と倫理学」

  今月は4人の発表でしたが,どれも深いところの根底ではどこかがつながっていたり,関係していることが共有され,いつもながら有意義な話し合いができました。互いの研究からたくさんのことが学べ,意見が交換できたように思います。今後さらに問題・課題にせまることができるように思います。質問や意見が多く出て,今後も継続的に議論をしていきたいと思います。科学的に考えて,科学的に研究し,何でも話し合うことの大切さがわかると思いました。

  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者12名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

10月22日(火)夜7時~9時 (※第4週火曜日)   参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                       

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

10月19日(土)13:00~ 17:00  (仮説社とZOOM併用でやっています。)時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。気楽に参加下さい。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

科学史と科学教育の研究会

多久和俊明会員より科学史と科学教育の研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●9月~10月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,参加費0円です。

10月6日(日)  8:50~12:00ごろまで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。

 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。

  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。

※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○9月1日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          

・吉岡有文:「1950〜1960年代の日本のテレビ番組『たのしい科学』

                  ──科学の学習におけるドキュメンタリー映画の意義」

・多久和俊明、上田英良:「丙午迷信と科学教育・科学的認識の根本問題」

・佐藤正助:「日本人と神風特攻隊」                     

・井藤伸比古:『ものとその所有 子どもと学ぶ近代の所有権』から「コモンズと所有権の未来」

・兼子美奈子:「キリスト教証験論についての対話」

  今月は5人の発表でしたが,異常な夏の暑さの中での研究成果について,とても有意義な話し合いができました。互いの研究からたくさんのことが学べ,意見が交換できたように思います。今後さらに問題・課題にせまることができるように思います。質問や意見が多く出て,一部十分時間が確保できず申し訳ありませんでした。

  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者15名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

9月26日(木)夜7時~9時 (※ 多久和の都合がつかないので,第4火曜日ではありません。ご了承ください。)    参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                       

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

9月21日(土)13:00~ 17:00 (※ 多久和の都合で,当日にかぎりZOOM開催のみです)

(仮説社とZOOM併用でやっています。)時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。気楽に参加下さい。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

板倉科学史・科学教育研究会の6月・7月案内等

多久和俊明会員より板倉科学史・科学教育研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明
●6月~7月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※ ここに記した会は,参加費0円です。
7月7日(日) 8:50~1:00前まで
 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○6月2日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)
・兼子美奈子:『マーセット夫人のおはなし集』(Mrs. Marcet’s Story-Book)からお話をひとつ紹介。1858年に著作から遺稿集から、子供のためのお話を兼子が取りだしたもの。
・井藤伸比古:「イギリスではいつから土地の個人所有が始まったか -- ナショナルトラストとベアトリスポター」。「コモンズ保存協会」「穀物法」とかの話も。
・溝畑典宏:「超伝導研究史」2012年MgB2に関する記事を発表してからほぼ止まっている。最近の日本の超伝導研究について思うところがある。
・多久和俊明:学会シンポの「丙午迷信と科学教育・科学思想の根本問題」に関して,いただいた質問や意見やアドバイスを踏まえ,今後の構想について。
  今月は4人の発表でしたが,とても有意義な話し合いができました。お互いの研究からたくさんのことが学べて,お互いの意見がうまく交換できたように思います。今後さらに問題・課題にせまることができるように思います。
  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者11名

● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
オンライン「談話会」を開いています。次回は,
6月25日(火)夜7時~9時
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp
                                       
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
6月15日(土)11:00~ 17:00
仮説社とZOOM併用でやっています。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。気楽に参加下さい。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

板倉科学史・科学教育研究会の5月・6月案内等

多久和俊明会員より板倉科学史・科学教育研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●5月~6月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,参加費0円です。

6月2日(日)  8:50~1:00前まで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。

 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。

  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。

※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。

※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○5月5日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          

・兼子美奈子:「『ウィリーの休日』の中のお話と『板倉聖宣講演集2006 確かな誇り』犬塚清和編集 ガリ本図書館から「ヒットラーの授業書開発についての講演」との関連から独裁者について」

・多久和俊明:「1906年,1966年丙午に関係する新聞広告・記事等をその当時とその後の影響のグラフから見えてくること」

・須崎正美:「『たのしい授業』の「5月号の感想」と「TOSSについて」」

・渡辺規夫:「『たのしい授業』5月号の「TOSS×仮説実験授業 合同セミナー参加記』を読んで」「指は最強の教具」という記事について」

  今月は4人の発表でしたが,とくにリニューアルされた『たのしい授業』をはじめとして,とても大事な問題についてじっくりと話し合うことができました。お互いの研究からたくさんのことが学べ,お互いの意見が交換できたように思います。もっと時間があればさらに問題・課題にせまることができるのではと思います。さらにこれらの問題について話し合いたいという意見も出ています。

  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 

参加者11名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

5月28日(火)夜7時~9時  

  参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                        

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

5月18日(土)11:00~ 17:00

今回は日本科学史学会でのシンポジウムについてのリハーサルと打ち合わせを中心に行います。多くのみなさんに参加いただけたらと思います。

仮説社とZOOM併用でやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

板倉科学史・科学教育研究会の4月・5月案内等

多久和俊明会員より板倉科学史・科学教育研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●4月~5月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,参加費0円です。

5月5日(日)  8:50~1:00前まで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。

 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。

  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。

※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。

※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○4月7日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          

兼子美奈子 「『ウィリーの休日』と「奴隷制」について」

井藤伸比古 「〈ものとその所有〉(新版)の「第1部」」

溝畑典宏  「コロンブスの大西洋横断とトスカネリの海図」

多久和俊明 鳥海不二夫「誰もが誘導されている アテンション・エコノミーによる支配」

  今月は4人の発表でしたが,じっくりと話し合うことができました。お互いの研究からたくさんのことが学べたように思います。

  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 

参加者13名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

4月23日(火)夜7時~9時  

  参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                        

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

4月20日(土)11:00~ 17:00 仮説社とZOOM併用でやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

板倉科学史・科学教育研究会の3月・4月案内等

多久和俊明会員より板倉科学史・科学教育研究会についての連絡をいただきましたので、掲載いたします。

(以下ではメールアドレスにある@は「アット」に代えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●3月~4月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,参加費0円です。

4月7日(日)  8:50~1:00前まで 

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。

 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。

  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。

※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。

※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○3月3日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          

・溝畑典宏 「コロンブスの大西洋横断とトスカネリの書簡」

・兼子美奈子「ジェーン・マーセット『ウイリーの休日』について」

・佐藤正助 「宇沢弘文「社会共通資本とコモン」について」

・上田英良 「1965年の朝日新聞の雑誌広告から見える丙午」

・多久和俊明「世界の自動車生産・輸出の変化と〈ウクライナでの戦争とグローバルサウス〉」他

  今月は5人の発表でしたが,じっくりと話し合うことができました。

  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 

参加者10名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

3月26日(火)夜7時~9時  

  参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                        

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

4月20日(土)11:00~ 17:00

仮説社とZOOM併用でやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

「板倉科学史・科学教育研究会」の12月~2月案内等

多久和俊明会員より「板倉科学史・科学教育研究会」の案内をいただきましたので、以下に掲載いたします。メールアドレスにある「アット」は@に直してください。

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●12月~2月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

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「板倉科学史・科学教育研究会」の11月・12月案内等

多久和俊明会員より「板倉科学史・科学教育研究会」の案内をいただきましたので、以下に掲載いたします。メールアドレスにある「アット」は@に直してください。

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●11月~12月の研究会・コロキウム・談話室・講演会

※  ここに記した会は,すべて参加費0円です。
12月3日(日)  8:50~1:00前まで 
 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○11月5日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)          
・溝畑典宏  「研究動向:コロンブス航海関係書籍におけるトスカネリについての記述」
・井藤信比古 「『ものとその所有』について  所有概念は重要なのか」
・橋本五郎   「テロより恐いもの」
・多久和俊明 「ひのえうま迷信はだれがもっとも影響を受けたか」
  今月は4人の発表でしたが,じっくりと話し合うことができました。
  参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 
参加者8名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会のオンライン「談話会」を開いています。次回は,11月28日(火)夜7時~9時    参加希望の方は多久和にメール下さい。
              mxrhp118アットyahoo.co.jp                                

● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」

11月18日(土)11:00~ 17:00

ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。     参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp

「板倉科学史・科学教育研究会」の10月・11月案内等

多久和俊明会員より「板倉科学史・科学教育研究会」の案内をいただきましたので、以下に掲載いたします。メールアドレスにある「アット」は@に直してください。

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●10月~11月の研究会・コロキウム・談話室

※  ここに記した会は,すべて参加費0円です。

11月5日(日)  8:50~1:00前まで

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。

※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。

○10月1日(日)の研究会の発表の報告          

・兼子美奈子   ジェーン・マーセット夫人の伝記『JANE・MARCET An Uncommon Woman』Professor Bette Polkinghorn著(すてきな女性ジェーン・マーセット いつも新しいことを知ろうとした日々)を訳しました。1854年に85歳で出版した『人生はレッスン&トライアル』という題名通りの生き方をぜひ知っていただきたい。
・小林真実子   『作られつつある科学』への理解を目的とする科学史の授業実践:高校における科学コミュニケーション」
・佐藤正助      「ALPS処理水放流への意識~通信高校での授業から」
・多久和俊明    「若者に聞く「仮説」と研究会」と「提案」の報告と今後:若い世代の本当の考え方や本音,忖度なしの意見が聞きたい。

  今月は4人の方の発表がありました。発表について,多方面からじっくりと意見を出し,話し合うことができました。とても多様性がある内容で,お互いにいろいろ学び合う雰囲気だったと思います。活発に議論ができ,一人ひとりが話し合えて,さらに問題意識が深まったのではないかと思います。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。 参加者10名

●  さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の

オンライン「談話会」を開いています。次回は,

10月24日(火)夜7時~9時    参加希望の方は多久和にメール下さい。

              mxrhp118アットyahoo.co.jp

                                        

● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会

第7回 平林浩さん講演研究会「仮説実験授業とその思想の60年 学校外も35年」

                        多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸

10月21日(土) 1時から5時まで
講演と質問に答えていただきます。
※ ZOOMで実施します。

今年は仮説実験授業提唱60周年です。記念して,「仮説」と共に歩まれて来られた平林さんに,現在の心境を含めて存分にお話ししていただきます。

どうぞみなさまの参加をお待ちしております。

「60年前にはまだ生まれていなかったよ」
「たのしい授業なんてあたりまえじゃないの」
というような若い世代の人びとにとくに参加して欲しいと願っています。

当時のことをよく知っている人ももちろん大歓迎です。

多久和俊明 mxrhp118アットyahoo.co.jp
定員 30名(先着順 申し込みはこのメールで) 参加費 2000円

ただし、今回は40歳以下の方に限り、1000円にして、若い方々の参加を願っています。

※なお,申し込まれた方への本会の「招待メール」は,前日10月20日(金)までに送信します。

当日までにZOOMの最新バージョンのものにしておいて下さい。

支払いは,会終了後に,仮説社の山猫クラブ(総合口座)でお願いします

(講演会後に,仮説社から確認の連絡がありますので、お待ち下さい)。