【他学会連携】研究・イノベーション学会第37回シンポジウムのお知らせ

研究・イノベーション学会より、無料シンポジウムの案内が参りましたので、お知らせします。

●研究・イノベーション学会 第37回シンポジウム●

○テーマ: 経済安全保障と科学技術イノベーションの両立へ
○日 時: 2022年8月16日(火)18:00~20:00
○場 所: オンライン開催(接続先は申込時に記入の電子メールアドレス宛にお送りします)
○主 催: 研究・イノベーション学会
○参加費: 無料
○事務局:業務委員会(シンポジウム実行委員会)

○開催趣旨:

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2022年8月8日 軍事技術史研究会のお知らせ

第7回 軍事技術史研究会

2022年8月8日(月)16〜18時

報告者:小林真実子(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻・修士課程)
タイトル:「帝国陸軍における化学兵器研究と産業育成(仮題)」

参加希望者は研究会の前日までに山崎文徳まで連絡を下さい。
zoomの情報を伝えるのでPCの設定などはご自分でご用意ください。

連絡先:山崎文徳 yama2012

 (後ろに @fc.ritsumei.ac.jp をつけてください)

2022年8月20日 関東支部見学会のお知らせ

たまたコロナが大変なようですが、国会議事堂見学を企画しました。
日本科学史学会関東支部(後援:江戸学懇話会)では、
2022年1月に見学会を催しましたが、コロナ禍で中止しました。再度、国会議事堂の建
物を造っている石を中心の見学会を催します。今回の見学会は参加申し込み制(先着20
名)と致します。
参加ご希望の方は、氏名・緊急連絡先を入れて、矢島道子 e-mail : pxi02070@nifty.
comに申し込みをお願いします。どうぞお早めにお申し込みください。

【集合日時】 2022年8月20日(土)13:30
【集合場所】 衆議院面会受付所(東京メトロ丸の内線 国会議事堂前駅出口1

(注意1)

【コース】
14時 国会議事堂見学
15時45分 徒歩で、憲政会記念館(日本水準原点、桜の井)、日比谷公会堂をへて、有
楽町駅に向かう (当日の疲労度でコースを変更する可能性は高いです)

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2022年8月6日(土) 第120回 東海支部例会のご案内

日時 2022 年8 月6 日(土) PM 1:30~PM 5:00
場所 労働会館 (下方地図参照)
発表

森口昌茂氏の論文2 題をはじめ、『東海の科学史』14 号の合評会(続き)

労働会館所在地:名古屋市熱田区沢下町9-3

労働会館 TEL : 052 883 6974

注) 鉄道の線が2 本ある方向ですので注意して下さい(線路の数に注目して下さい)。

連絡先:菊谷秀臣、携帯 090-7306-2518、 自宅 052-803-7380

2021年11月20日(土) 第119回東海支部例会報告

日時  2021 年11月20 日(土)PM 1:30 ~PM 5:00

場所  労働会館本館  小会議室

発表者

『東海の科学史』14 号の合評会

西谷 正 「武谷三男三題」
高田達男 「戦時下における航空工学者富塚清の科学講演」
奥田謙造 「古代の日中関係と「草香」文化―中国古典をめぐる」
高山 進 「日本学術会議の存在意義~「科学と社会」「社会的共通資本」の切り口から」
財部香枝 「気象学史における開拓使の日本人教師と役人(覚書)」
菊谷秀臣 「ポルピュリオス『ピタゴラスの生涯』を読む」

出席者 : 9名

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:090-7306-2518

10月5日 オンライン 板倉科学史・科学教育研究会のお知らせ

● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会

第5回 平林浩さんの会
「仮説実験授業60周年,いまだ未来の科学教育(続)『ひと』とたのしい授業も含めて」

                              多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸

10月15日(土)13:00~ 17:00頃
  講演とみなさんからの質問に答えていただきます。
ZOOMで実施します。

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2022年8月27日(土)午後2-4時「科学史学校」のご案内

2022年度(第35期) 「科学史学校」も、引き続きZoomのオンライン開催となります。前々日までの事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールでZoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。

⭐︎8月の科学史学校の参加申し込みはこちら。
https://forms.gle/csKQYpLiqtzXfjRq5
8月25日(木)午前10時までに送信してください。

2022年8月27日(土) 午後2-4時

相馬 尚之 会員 (東京大学大学院)

「性の越境者たち―世紀転換期ドイツにおける性転換・両性具有の幻影」

20世紀初め、ドイツでは女性の権利や同性愛、異性装等を巡り既存の性規範が動揺していた。同時期にホルモン学者オイゲン・シュタイナッハは性転換の動物実験を行い、また生物学者エルンスト・ヘッケルは原始生物の雌雄同体から生物の本源的な両性具有を主張したことで、「自然科学的」に男女二元論に挑戦した。本講演では、世紀転換期ドイツにおける性言説から、ホルモン学・進化論・モダニズム文化の魔的な学際的邂逅を検討したい。

2022年度生物学史分科会「夏の学校」発表者募集

2022年度生物学史分科会「夏の学校」での発表者を募集いたします。

日時:2022年8月26日(金)
場所:東京大学駒場キャンパス16号館119・129教室/オンライン(Zoom)
発表区分:①テーマ報告(テーマ:生物学史とジェンダー)、② 一般報告 

詳細はこちらhttps://forms.gle/fjnJWf6HPKT5MHto6