日本科学協会より、研究助成の情報をいただきました。詳細は下記をご覧ください。
「その他情報提供」カテゴリーアーカイブ
2023年6月20日-21日 Academia Sinica/HSS Workshop – “Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science”のご案内
台湾にて6月20~21日に Academia Sinica/HSS Workshop – “Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science”が開催されます。
以下が登録と概要へのリンクとなっています。オンラインでも参加可能とのことです。
(HSS website)Beyond the Global: Transregionalism in Histories of Science
https://hssonline.org/events/EventDetails.aspx?id=1727999
タイムテーブルはこちら
https://docs.google.com/document/d/1kcEGVjIIX1L-X63nlOtC4gcf5pkp6l9KGe3GrTV-X2U/edit?usp=sharing
【他学会連携】2022年度 科学技術社会論学会シンポジウム 科学・技術と民主主義 のお知らせ
科学技術社会論学会より、無料シンポジウムの案内が参りましたので、お知らせします。なお、このシンポジウムは日本科学史学会が後援しています。ぜひご参加ください。【8/23修正:新型コロナ流行によりオンライン開催に変更といたしました。何卒ご了承ください】
2022年度 科学技術社会論学会シンポジウム
科学・技術と民主主義
趣旨:
専門知と民主主義の関係性、とりわけ政策決定との関係性は、科学技術社会論の主要なテーマの一つでした。とりわけ「第3の波」以降の議論は、感染症をめぐる意思決定や、ゲノム編集をめぐる議論などを通じて、人びとの関心が高まってきているなか、科学技術社会論学会としてもこのテーマについて再検討の場を設ける意義があると考えました。幸い、昨年、コリンズ、エヴァンズ『民主主義が科学を必要とする理由』が翻訳出版されました。このシンポジウムは、この本を手がかりとして、あらためて科学・技術と民主主義について問題提起をすることを目指すものです。
日 時:2022年9月18日(日)13時〜16時
形 式:オンライン形式
続きを読む【他学会連携】研究・イノベーション学会第37回シンポジウムのお知らせ
研究・イノベーション学会より、無料シンポジウムの案内が参りましたので、お知らせします。
●研究・イノベーション学会 第37回シンポジウム●
○テーマ: 経済安全保障と科学技術イノベーションの両立へ
○日 時: 2022年8月16日(火)18:00~20:00
○場 所: オンライン開催(接続先は申込時に記入の電子メールアドレス宛にお送りします)
○主 催: 研究・イノベーション学会
○参加費: 無料
○事務局:業務委員会(シンポジウム実行委員会)
○開催趣旨:
続きを読む【他学会連携】科学基礎論学会2022年度総会と講演会のご案内
日本科学史学会との連携事業を進めております科学基礎論学会より、2022年度総会と講演会の案内が参りましたので、お知らせします。
科学基礎論学会2022年度総会と講演会のご案内
2022年6月18日(土)、19日(日)に、科学基礎論学会2022年度総会と講演会をオンライン(Zoomミーティング)で開催いたします。(プログラム等は学会ホームページ(http://phsc.jp)をご参照ください。)
今年度も、日本科学史学会と科学基礎論学会の連携事業の一環として、科学基礎論学会会員でない日本科学史学会会員の方には、無料でご参加いただけるようにいたしました(要参加登録)。
続きを読む「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2022年度前期公募の告知に関するお願い
以下、NHK 番組アーカイブス より案内がありましたのでお知らせします。
なお、詳細は以下のサイトでも確認できます。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/
メッセージ本文:
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」の取組みにおきましては、大変にお世話になっております。
これまでの公募告知につきまして、お忙しい中に貴学会のホームページやメーリングリスト等でご協力を賜り、誠にありがとうございました。
(おかげ様で2016年度~2021年度後期の公募においては、合計217件のご応募をいただきました。)
続く2022年度前期公募(閲覧期間2022年4月~2022年9月)に関しまして、今月より募集を開始しております。(締切日は2022年1月31日)
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
毎回のお願いで恐縮でございますが、この2022年度前期の公募におきましてもこれまでと同様貴学会員の皆さまへの告知にご協力願えれば誠に幸いに存じます。
2021年度後期の広報文については、用意させていただいております。
ご理解とご協力のほど、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
10月の板倉科学史・科学教育を学ぶ会のご案内オンラインとリアルの融合を試み
地学団体研究会より総会声明のお知らせをいただきました
(情報提供)科学社会学会第10回年次大会
科学社会学会より、行事の情報をいただきましたので、お知らせします。
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科学社会学会では来る9月20日(月・祝)に第10回年次大会をオンラインにて開催いたします。
本学会は1988年に設立された「科学・技術と社会の会」を前身とし、2012年に学会化しております。1992年より学術雑誌『年報科学・技術・社会』を継続して発行しており、同誌はこのほど第30号刊行の節目を迎えました。
今年度は新型コロナウイルス感染症に係る状況に鑑み、昨年度に続いてオンライン開催となりましたので、諸々の制約もございますが、多数の興味ぶかい報告が予定されております。どうかふるってご参加ください。
科学社会学会第10回年次大会
日時:2021年9月20日(月・祝)9:30〜17:00
会場:ビデオ会議システム「Zoom」を用いたオンライン開催
参加費:会員無料、非会員2,000円
プログラム、非会員の方の参加登録方法、オンライン開催に関するご案内や注意事項につきましては下記URLにて案内・プログラムをご覧ください(発表要旨も含まれております)。
http://www.sssjp.org/news/2021
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(情報提供)科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ
科学技術社会論学会より、下記のとおり情報提供をいただきましたので、お知らせします。
科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ
科学技術社会論学会設立20周年を記念し『JSSTS 2021 and Beyond-「科学技術と社会」を再考する』を以下の内容で開催致します。プログラム前半は、これまでのSTS研究の軌跡について3名の基調講演者により総括して頂きます。後半はライトニングトーク形式により多様な研究トピックやアプローチをご紹介して頂きます。詳細は、添付ファイルをご参照下さい。科学技術が加速度的に進展する中で科学技術と社会の関係は、ますます複雑かつ重層的になりつつあります。本プログラムを通してこれからのSTS研究について考えるきかっけを得たいと思います。(クリックしてプログラムをダウンロードする)
皆さまの積極的なご参加をお願い致します。
実行委員会委員長
山口 富子
日時:2021年9月23日(木)9:00~12:40(日本時間)
開催:ZOOMウェビナーによる(言語:英語)
参加費:無料
参加登録:以下のリンクから9月21日(火)18:00までにご登録をお願いしま
す。尚、参加者数が500名に達した場合、学会員を優先とし21日より前に登録を
締め切らせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。
https://forms.gle/shXjYbNLaPp1G9AF6
ご不明な点がございましたら、tyamaguc@icu.ac.jpまでご連絡下さい。