2018年12月1日「科学史学会」開催案内

2018年12月1日(土)14:00~16:00
日本科学史学会主催「科学史学校」
(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師:東 慎一郎 会員 (東海大学)
演題:「科学論の歴史を振り返る―ルネサンス(14~16世紀)の事例から」
会場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館7階171教室(JR御茶ノ水駅より徒歩3分)

https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

科学とは何か、自然現象を研究することの意義は何なのかという問題は、広い意味での科学論の問題である。こうした問題の検討は現代において始まったわけではなく、ヨーロッパでは科学や哲学と同じくらい古い歴史を持つ。講演では、主としてルネサンス期に焦点を絞り、科学的認識の本質や射程、あるいは意義や問題といったものがどのように捉えられていたかを振り返り、その現代的意味について考える。

日本科学史学会役員選挙について 選挙管理委員会公示

『科学史通信』435号に、日本科学史学会の会長・委員・監査選出に関する選挙要領が公示(下記リンクをクリック)されました。

日本科学史学会役員選挙について 選挙管理委員会公示

本公示に記載されている、推薦届・立候補者の言葉の様式は下記のリンク先にあります。ダウンロードしてご利用ください。

自薦用推薦届

他薦用推薦届

立候補者の言葉

2018年10月27日「科学史学校」開催案内

2018年10月27日(土)14:00~16:00
日本科学史学会主催「科学史学校」
(予約不要、入場無料、どなたでもご参加いただけます)

講師:水沢 光 会員(東洋大学)
演題:「軍用機の誕生―日本軍の航空戦略と技術開発」
会場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館7階171教室(JR御茶ノ水駅より徒歩3分)

第一次世界大戦を経て、兵器としての航空機が重視され始めるなか、日本陸海軍も独自の戦略的期待や用兵思想に基づき軍官民を挙げて研究開発を進めていった。本講演では、陸海軍それぞれの航空戦略の違い、国産技術の確立や研究機関の整備、対日技術封鎖の進展とその反響などを明らかにする。科学者と技術者を総動員し、九七式重爆撃機・零式艦上戦闘機・紫電改などの世界的レベルの航空機を生み出した科学技術体制の実態に迫りたい。

国際科学史技術史科学基礎論学会関連の賞について

次の賞が公募されています。各自でご応募下さい。

(1) IUHPSTは、科学史技術史(DHST)部門と科学基礎論科学哲学(DLMPST)部門合同で、新たに、科学史技術史や科学基礎論・科学哲学の方法論的議論を対象にして、2019 IUHPST Essay Prize in History and Philosophy of Science  賞を新設しました。報償は1000ドル他で、〆切は本年12月15日までとなっています。応募は、pdfにしてメールで
to the Chair of the Joint Commission, Prof. Hasok Chang, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge (hc372@cam.ac.uk)まで。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

http://clmpst2019.flu.cas.cz

http://iuhps.net

(2)2021年の国際会議で発表される科学史技術史若手研究者賞DHST Prize for Young Scholars が公募されています。ただし、この賞は、現在は2年ごとに募集されるようになり、今回は2016年9月1日から2018年9月1日までの博士論文が対象になります。詳しくは、

: http://dhstweb.org/awards/youngscholarsprize をご覧下さい。あるいは、国内では日本学術会議IUHPST委員会木本tadkimotoあgmail.com までお問い合わせ下さい。

国際科学技術史会議(リオデジャネイロ 2017)について

この会議への参加者による報告集が、IUHPST国内委員会(=日本学術会議IUHPST分会)から発行されました。購読希望者は、tadkimotoあgmail.com (あ を@に置換して下さい)にお問合せ下さい。本報告集に、大会の概要等が記載されています。

なお、次回のIUHPST国際科学史技術史会議は,2021年7月末にプラハで開催の予定です。

国際科学史学会から、アンケートの依頼

国際科学史学会から、アンケートの依頼が来ています。コンピュータや、自然科学、数学、科学史、科学論等の分野での性差別や格差の調査で、他の上部国際機関の活動の仲介です、詳しくは下記引用中のサイト をご覧ください。
(1)日本語で回答できます。
(2)締め切りが10月31日です。
(3)他の方がたにも、拡散して頂ければありがたく存じます。
   よろしくお願いします。     日本学術会議IUHPST分会委員長 木本忠昭
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a Global Survey of Mathematical,Computing and Natural Scientists. Historians and philosophers of science and technology are included as part of this grouping. This provides us with a
unique opportunity to learn about our own research community.

In order that as many colleagues as possible from your country can complete the survey, I would like to invite you to use the mailing lists, websites and
social media to which you have access to circulate the link to the survey:
https://statisticalresearchcenter.aip.org/cgi-bin/global18.pl

As you will see, the survey can be completed in any of seven languages:
English, Russian, Spanish, French, Arabic, Chinese, and Japanese.

In inviting colleagues to take part, you may wish to make use of one or more of
the letters of invitation from the project coordinators to complete the survey,
which can be found in all these languages at:
https://icsugendergapinscience.org/2018-global-survey-of-mathematical-computing-and-natural-scientists/

The results of the survey will be published in 2019.

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2018年10月20日第6回和文誌編集委員会を開催します。

2018年7月21日に第5回和文誌編集委員会を開催しました。次回は、2018年10月20日を予定しています。
2018年8月23日に『科学史研究』287号(2018年7月号)の入稿をしました。287号の構成は、論文2、研究動向1、アゴラ2、シンポジウム1、科学史入門2、書評4になります。
会員のみなさまからの積極的ご投稿をお待ちしています。

「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」最終報告書

2016年に行いました「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、最終報告書が『科学史研究』第III期第57巻(No.286)、 2018年7月号に掲載されました。このpdfファイルを、日本科学史学会ウェブサイト上で公開いたしました。開講科目調査のページからpdfファイルをご覧ください。

調査にご協力くださいまして、まことにありがとうございました。