3月20日 科学史と科学教育の研究会

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●3月の研究会

3月20日(土)

 ・資料は, 2日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

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【日本学術会議】幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討 について」のご報告

日本学術会議幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」のご報告  

 2021年2月10日
日本学術会議幹事会

 2021年2月9日、日本学術会議幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対 策の検討について」を、下記のとおり決定し、日本学術会議のホームページに掲載し公表するとともに、記者公表いたしましたので、ご報告いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたし ます。  

*ホームページURL
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-kanji-2.pdf

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日本学術会議幹事会声明
「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」

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【開催案内】  日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】  

 新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれている。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるアカデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
 以下のURLからお申し込みください。               https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 電話:03-3403-6295

【日本学術会議】幹事会声明についてのご報告

日本学術会議幹事会声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」についてのご報告                                 

                                                                                                 2021年1月29日
日本学術会議幹事会

 2021年1月28日、日本学術会議幹事会声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」 を、下記のとおり、決定いたしました。
 日本学術会議のホームページに公表するとともに、記者会見にて説明を行いましたので、ご報告いたします。
 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

 *第25期幹事会記者会見資料(1月28日)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

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「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」  

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選挙管理委員会公示

                                                                                                                   2021年1月28日 

                        日本科学史学会選挙管理委員会

 2021〜2022年度役員選挙の候補者が決まりました。今回、会長と監査につきましては立候補者が定員以下でしたので、投票は行いません。委員につきましては、33名の立候補者がありましたので、投票を行います。選挙管理委員会から投票用紙をお送りしますので、2月27日必着で投票してください。

選挙管理委員会からの呼びかけ

 今後の学会の方向を決める重要な選挙です。投票が有効と認められるためには有権者数の1/4以上の投票数が必要です。くれぐれも投票漏れのないように、期日に余裕を持って投函してください。なお、今回選挙では投票用紙の複製防止に際し、新型コロナウイルスの感染予防のため、投票用紙への学会印の押印作業は行わず、複製防止用紙を用いることとしております。

                           2020年度選挙管理委員会

2021年総会について(4月16日更新)

2021年4月28日発行の『科学史通信』445号に掲載予定の内容を先行して掲載いたします。詳細はこちらをクリックしてください。

期日:2021年5月22日(土)、23日(日)

本大会は、Zoomを用いたオンライン大会として実施します。
発表者および参加者は、自宅や職場など任意の場所から研究発表および聴講をリアルタイムで行っていただきます。
運営:日本科学史学会第68回年会総会準備委員会(神戸大学)+全体委員会オンライン係

日本科学史学会第68回年会総会サイトへのリンク https://sites.google.com/view/kagakusi2021/

参加には事前登録が必要です。こちらをクリックして登録用ページに移ります。

準備委員会への問い合わせ 学会webサイトの問い合わせ用ページをご利用ください。その際問い合わせ内容の選択部分を「年総会」にしてください。

科学史と教育の研究会2021年1月の報告

●1月17日(日)の研究会の発表の報告

・柳沢克央 「学術会議問題のその後&米国の「内戦状態」について」
・溝畑 典宏 「HoundsfieldとCT開発50周年 ~1971年までになにがあったか」
・橋本五郎 「永久平和の観点からのカント哲学への興味」
・多久和俊明「板倉聖宣の広義の組織論 2」「たのしい科学史研究のために」

今月も資料発表について活発な議論ができたと思います。多様な発表になりました。ひきつづき,日本学術会議の問題を2名の方がとりあげて議論しました。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなったように思います。引き続き,研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になりそうです。心より感謝申し上げます。

参加者 11名(多久和俊明)

科学史と科学教育の研究会2021年2月、3月の案内

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●2月,3月の研究会
2月7日(日)
3月21日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。