科学史学会事務局に豊島区郷土資料館より、令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」のパンフレットをご送付いただきました。詳細は下記のリンクにありますので、ぜひご覧ください。
豊島区郷土資料館 令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」
7月20日(火)~9月26日(日)入場料無料
毎週月曜日休館 問い合わせ03-3980-2351
https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/2021specialexh.html
科学史学会事務局に豊島区郷土資料館より、令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」のパンフレットをご送付いただきました。詳細は下記のリンクにありますので、ぜひご覧ください。
豊島区郷土資料館 令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」
7月20日(火)~9月26日(日)入場料無料
毎週月曜日休館 問い合わせ03-3980-2351
https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/2021specialexh.html
歴史家ワークショップ事務局より、第14回リサーチ・ショウケースの案内が参りましたので、お知らせします。
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歴史家ワークショップでは、外国語(特に英語)で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するために、リサーチ・ショウケース(Research Showcase)を2016年より開催しています。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語での学問的コミュニケーション実践の場をつくっています。
第14回となる今回は前回と同じくオンラインで、2021年11月9日と10日、2日間にわたって開催されます。Nathan Hopson先生(ベルゲン大学/近現代日本史・科学史)と谷本雅之先生(東京大学/近代日本史・経済史)をコメンテーターにお迎えし、本会特任研究員の古川萌(東京大学/イタリア近世史・ルネサンス美術史)、横江良祐(東京大学/イギリス現代史・医学史)が運営を務めます。英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にするため、日本史・東洋史・西洋史・宗教史・思想史・経済史・科学史・文化史・美術史・歴史地理等を含むあらゆる分野から、広く発表者を募ります。様々な分野の専門家からアドバイスをいただける貴重な機会です。奮ってご応募ください。
続きを読む2021年11月19日・20日に、Health, Body, and the Profit Motive: Medicine as a Business inHistoryという国際学会がZOOMで開催されます。医学史や経営史を専門とされる研究者を集め、あらゆる角度から医療と資本主義の関係の歴史を探るイベントで、英語で研究発表を行う機会となります。主題発表者として大阪大学で日本の医療産業史を研究されているPierre-Yves Donze先生がご招待されます。
登壇の申し込み締め切りは9月17日です。詳細は以下をご参照ください。
続きを読む日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
2021年7月30日
日本学術会議幹事会
2021年7月29日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、防災に関する日本学術会議・学協会・府省庁の連絡会、公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」開催報告、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定、「パンデミックと社会に関する連絡会議」の設置の背景と趣旨、課題別委員会「ヒトゲノム編集技術のガバナンスと基礎研究・臨床応用に関する委員会」についてご説明いたしました。記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
続きを読む2021年度(第34期) 「科学史学校」は、すべてzoomのオンライン開催となり、事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールで前々日に、zoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。
⭐︎8月の科学史学校の申し込みはこちら
参加申込先URL:https://forms.gle/HVF9sksCJ1bZseGt6
2021年8月28日(土) 午後2-4時
横山 尊 会員(九州大学大学院比較社会文化研究院)
「日本の優生学史研究のこれからを考えるために」
2016年7月に相模原事件が起き、「優生思想」と告発する言論が相次いだ。18年1月に優生保護法の強制不妊手術をめぐる裁判があり、告発キャンペーン報道が相次いだ。19年4月の救済法成立は当然だった。しかし、その過程で生じた優生思想をめぐる語りには、研究史の成果に相容れない内容もあった。それらが今後の優生学史研究に及ぼす影響も懸念される。本講演は一連の動向を論評し、今後の学術的研究の発展に繋ぐ途を模索したい。
第26回国際科学史技術史会議(プラハ)
7月25日(日本時間26日)から、いよいよオンラインで開始されます。プログラムや開始時間等は、website (https://ichst2021.confea.net/en/user-zone)に掲載されていますが、急な変更等もあるようですので、頻繁にwebsiteをチェックしてください。 取り敢えず、今日の変更として、午後のプログラムが全て30分遅れで始まります。必ず、関係プログラムをご確認ください。 (IUHPST国際会議 日本代表:木本忠昭)
板倉科学史・科学教育研究会
次回、9月17日,(8月はお休み)は特別企画として「平林浩さんの講演会」です。下記の案内をご覧下さい。
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか
多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸
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