令和3年11月30日(火)必着 国立科学博物館 公募情報

国立科学博物館研究員(テニュアトラック) 科学史又は産業技術史

https://www.kahaku.go.jp/disclosure/adoption/sci_engineer_20211130.html

*本ページの公募内容につきましては、その性格上日本科学史学会は責任を負いかねます。必ず各募集機関のwebサイトなどで詳細をご確認ください。

2021年11月20日(土) 第119回 東海支部例会のご案内

日時: 2021 年 11 月 20 日(土) 13 30-17 00
場所: 労働会館(下方地図参照)
発表: 『東海の科学史』14 号 合評会

 今回は『東海の科学史』14 号の合評会です。執筆者の方々は、発表の準備をよろしくお願いいたします。また、手元にない方は、例会会場での購入をよろしくお願いいたします。

※注意)                                              新型コロナの感染が衰えたとはいうものの、まだまだ油断はできません。遠方からお越しの方もあると思います。参加される場合には、 マスクの用意、手洗い・うがい、体温を測定する、などのご配慮をよろしくお願い いたします。くれぐれも、無理をなさらないで下さい。また、会場では、 喚起に配慮をします。

地図

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所在地: 名古屋市熱田区沢下町 9 3

注) 鉄道の線が2 本ある方向ですので注意して下さい(線路の数に注目して下さい)。

連絡先:菊谷秀臣、携帯 090-7306-2518、 自宅 052-803-7380

2022年1月30日日本科学史学会生物学史分科会シンポジウムのお知らせ

日本科学史学会生物学史分科会 シンポジウムダストン/ギャリソン『客観性』をめぐってhttp://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/sympo_j.htmhttps://twitter.com/sumidatomohisa/status/1450805206006910987
 2022年1月30日(日)に日本科学史学会生物学史分科会シンポジウムを開催します。COVID-19の情勢を鑑み今年度もオンラインで行います。(予定)
日時:2022年1月30日(日)15:00~18:00[プログラム(仮)]15:00~15:30 瀬戸口明久 人間-自然系としての科学:『科学革命の構造』と『客観性』15:30~16:00 鶴田想人 驚異と客観性:植物図譜の歴史から16:00~16:30 飯田香穂里 染色体研究と『客観性』16:30~17:00 山田俊弘 オブジェクティビティ/サブジェクティビティ17:10~18:00 全体討論進行 住田朋久

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2021年11月7日第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)の案内

来る11月7日(日)午後に行われる第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)をご案内いたします。
なお、プログラムの第四部にて、 斎藤憲先生の「伊藤和行さんの思い出」、30分ほどの交流会を予定しています。

第25回科学史西日本研究大会の参加は事前登録制としております。

オンライン開催につき、参加ご希望の方は以下のURLから【11月5日(金)まで】に申し込み下さい。申し込みされた方にのみ、追って、Zoomの招待状をお送りいたします。
https://forms.gle/jUJrSPNQPj9VjSGE6   
奮ってお申込みください。

問い合わせ:小長谷大介(京都支部)dkonagaya@gmail.com


第25回 科学史西日本研究大会 プログラム(オンライン開催)
主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
参加費:無料
日時:2021年11月7日(日)13:25~18:20(17:50~18:20は交流会)

13:25~13:30
主催者からの挨拶 小長谷大介(龍谷大学)

第一部 司会:北林雅洋(香川大学)
13:30~14:00
武田裕紀(追手門学院大学)「クラヴィウスと解析」
14:00~14:30
北秀和(大阪工業大学)「ケプラー『新天文学』における比(三角比)の扱い」
14:30~15:00
平井正人(東京大学)「オーギュスト・コントの天文学——1817年の手稿(M.COM.4)は何を意味するか?」

休憩(15:00~15:10)

第二部 司会:市川浩(広島大学)
15:10~15:40
溝畑 典宏「研究動向―世界の石油産業の発端となったアメリカ、ペンシルバニア州のドレーク油井」
15:40~16:10
木原英逸(独立研究者)「同時代史・STSの現在:シティズンサイエンスを市民科学と誤解する?」

休憩(16:10~16:20)

第三部 司会:武田裕紀(追手門学院大学)
16:20~16:50
市川浩(広島大学)「“物質文化史”か“技術史”か?―1930年代前半、ソヴィエト国立物質文化史アカデミーにおける議論から―」
16:50~17:20
稲葉肇(明治大学)「ベルリン大学講義目録のテキストマイニング:物理学関連科目(1901-1940)の場合」

第四部 司会:瀬戸口明久(京都大学)
17:20~18:20
斎藤憲(大阪府立大学名誉教授)「伊藤和行さんの思い出」
次年度開催校からの挨拶 中国支部・市川浩(広島大学)
交流会(30分)


【他学会連携】国際シンポジウム Health, Body, and the Profit Motive: Medicine as a Business in History のお知らせ

シンポジウム参加登録開始のお知らせです。

【Online Conference】Health, Body, and the Profit Motive: Medicine as a Business in History – Open for Registration
Website link with conference programme: https://historiansworkshop.org/2021/10/07/health-body-and-the-profit-motive-announcement/

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日本学術会議の活動と運営に関するご連絡(会長談話の発出等)

                          2021年10月1日

                           日本学術会議幹事会

 2021年9月30日、日本学術会議会長談話「第25期日本学術会議発足1年にあたって(所感)」を発出いたしました。また、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭に梶田隆章会長から会長談話の概要(下記のとおり)を紹介いただいたほか、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、カーボンニュートラル(ネットゼロ)に関する連絡会議(第1回)の開催、新型コロナウイルス感染症に関する公開講演会の報告、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

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10月の板倉科学史・科学教育を学ぶ会のご案内オンラインとリアルの融合を試み

9月の研究会「平林浩さんの講演会」には多数のみなさまの参加をいただきありがとうございました

10月16日(土)第3土曜日11時から17時まで
仮説社やまねこラウンジとZOOMの併用
参加費300円
参加される方は前日までにメールで連絡下さい。
多久和俊明 0480383264
mxrhp118@yahoo.co.jp
感染防止のため、できる限りZOOMでの参加をお願いします。

科学史と科学教育の研究会 11月の研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●11月の研究会(第1日曜開催)
11月7日(日)  8:50~1:00前まで

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

2021秋・気象学史研究会のご案内

気象学史研究会より、以下の情報をいただきましたので、お知らせします。

第10回気象学史研究会(日本気象学会、於三重大学)

2021年12月2日(木)18時~20時・オンライン開催

(内容)

・全体テーマ「気候変動解明への歴史からのアプローチ」

・立花義裕(三重大学)「昭和20年(19年から20年)の異常気象について」

・中塚武(名古屋大学)「高時間分解能での古気候復元による新たな可能性」