日本科学史学会 第59回年会・総会は終了しました。

5月25・26日に三重大学にて開催された日本科学史学会第59回年会・総会は盛会のうちに終了しました。

開催校シンポジウム「四日市公害裁判と学術・市民-判決後40年の節目に」(日本科学史学会創立70周年企画)は、150名の参加者を集めました。

新聞ニュースサイトでも紹介されました。(一定期間でリンクがきれます。)

朝日新聞

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001205290002

読売新聞

http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo120528_1.htm

なお、来年度は日本大学商学部にて開催の予定です。

6月23日科学史学校「試験検査室の成立-日本の衛生行政の歴史」 開催

第25期第2回6月23日(土) 午後2時~4時 科学史学校開催
「試験検査室の成立-日本の衛生行政の歴史」   横田陽子
公衆衛生行政の重要な役割に、不特定多数の人々が外来性の要因で健康を侵される事態への対処がある。その際には、試験検査室で生産される科学的データが重要な役割をもっている。では日本の衛生行政の中で、たとえば感染症・食品・薬・水・大気などに関わる 試験検査室は、どのように形成されてきたのか。明治の衛生行政の成立期に遡り、専門家 の動向を中心に、データ生産の現場となる地方に注目してみていく。

会場は日本大学理工学部1号館7階171教室

会員情報確認ページの開設(-6月29日)

『科学史通信』最新号にてお知らせいたしました会員情報更新用webフォームにつきましては以下のリンクをクリックして下さい。

会員情報更新用webフォームへのリンク

すでにご覧になった方にはご迷惑をおかけしました。

参考:会員名簿情報確認のお願い

 

第24回国際科学史技術史医学史会議に関わるお知らせ

2013年7月に第24回国際科学史技術史医学史会議がイギリス・マンチェスターで開催されます.会議へのシンポジウム申込み締切が2012年4月30日という事なので,企画予定の皆様にお知らせします.企画作成においては,二つの国・地域の研究者で共同提案するなどの条件があるようです.
詳細は,以下のWebページをご覧下さい.
http://www.ichstm2013.com/index.html

日本科学史学会年会・現地主催のシンポジウムのご案内

合計81件もの発表申し込みをいただき感謝いたします。第59回年総会の最終案内は次の通信でおこないますが、現地主催のシンポジウムについてご案内します。

タイトル:「四日市公害裁判と学術・市民-判決後40年の節目に」

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International Union for History and Philosophy of Science(IUHPS) および国際科学史会議に関する情報

International Union for History and Philosophy of Science(IUHPS)
および国際科学史会議に関する情報

2012年3月22日付情報(PDF)

国際科学史連合・国際科学史会議に関するお知らせです。「若い研究者賞」・国際科学史会議シンポジウムテーマ募集の締め切りが迫っております。関心のある方は上のリンクからPDFを読んで下さい。

内容

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第25期第1回科学史学校講演概要

第25期第1回 4月28日(土) 「熱輻射実験と量子概念の誕生」小長谷大介
時間:14:00~16:00
会場:日本大学理工学部1号館7階171教室(千代田区神田駿河台1-8)
量子概念は、1900年に理論物理学者プランクによって生み出されたが、理論家だけがその誕生に携わったのではない。その誕生は,熱輻射という赤外線領域を主とする光を精確に測定・実験できるようになったことの結果でもあった。本講演では、広く知られていない19世紀末ドイツの熱輻射実験の展開を描出し、実験研究側から見た、量子概念誕生までの物語を示す。