第16回科学史西日本研究大会(日本科学史学会阪神支部例会共催)のご案内(11/16更新)
例年恒例の科学史西日本大会を、今年度は科学史学会阪神支部との共催でおこな
います。以下の通り、発表を募集しますので、どうぞふるってご参加下さい。
日時 12月1日(土)
時間 10時-16時30分
場所 追手門学院大学大阪梅田サテライト(阪急ターミナルビル16階)
参加費 500円(阪神支部以外)
終了後、近くで懇親会を予定しています。
<タイムテーブル>
第16回科学史西日本研究大会(日本科学史学会阪神支部例会共催)のご案内(11/16更新)
例年恒例の科学史西日本大会を、今年度は科学史学会阪神支部との共催でおこな
います。以下の通り、発表を募集しますので、どうぞふるってご参加下さい。
日時 12月1日(土)
時間 10時-16時30分
場所 追手門学院大学大阪梅田サテライト(阪急ターミナルビル16階)
参加費 500円(阪神支部以外)
終了後、近くで懇親会を予定しています。
<タイムテーブル>
第25期第4回10月27日(土) 午後2時- 4時
「18・19世紀の科学と女性~サイエンティフ ィック・レディの活躍~」 飯島亜衣
「サイエンティスト]という用語は、1834 年『クォータリー・レビュー』でW.ヒューエ ルが初めて用いたが、それが女性の執筆した 科学書に対する書評であったことはあまり知 られていない。「19世紀科学の女王」と呼ば れたメアリー・サマヴィルは、ラプラスの天 体力学を英訳出版し、王立協会で実験論文を 公表した。彼女以外にも18・19世紀のイギリ スに数多く登場した「サイエンティフィック ・レディ」に注目し、「科学と女性の歴史」 の一頁に光をあてる。
会場:日本大学理 工学部(1号館7階171教室)
アクセスはこちら http://www.cst.nihon-u.ac.jp/map/suru.html