「私の博士論文紹介」の掲載

総務委員会では、ホームページ企画として、会員の科学史・技術史にまつわる体験談を「会員の声」として掲載することにしました。第1回は奥田謙造会員による「私の博士論文紹介」です。

会員の声 第1回 私の博士論文紹介(奥田謙造会員)

今後総務委員会より会員の皆様に原稿依頼を行うことがありますので、その際にはご協力いただけますよう、お願いいたします。

2014年3月15日 日本学術会議公開シンポジウムのお知らせ

日本学術会議公開シンポジウム「大学における新たな歴史教育を求めて」が、3月15日13:30-17:30、日本学術会議講堂で開催されます。詳細は日本学術会議イベント情報でご確認ください。なお、本会関係者では佐野正博氏(日本学術会議連携会員)がパネリストとして報告します。

2013年12月15日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第8回委員会報告

過日12月15日に表記の会議が開催され、前回に引き続き22期後半の2014年度の企画候補として「教養としての科学史技術史の今日的意義」、「イノベーション史データベース構築」について協議し、具体的な準備計画をつめることにしました。

2014年3月2日和文誌編集会議開催予定

2014年2月2日、2013年度第6回和文誌編集会議を開催しています。本年最初の編集会議です。また『科学史研究』第III期に向けた発行準備などで大変な会議となっています。

来年は2014年3月2日の開催を予定しています。

会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしています。

オンライン雑誌書店 fujisan.co.jp との提携

日本科学史学会では、このたびオンライン雑誌書店「fujisan.co.jp」と雑誌・バックナンバー販売の契約を行いました。第1段階として

『科学史研究』バックナンバーの販売
https://www.fujisan.co.jp/pub/5077/

Historia Scientiarumのデジタル版販売
http://www.fujisan.co.jp/pub/5077/digital/

を開始しました。ぜひご活用ください。

問い合わせフォームの更新

日本科学史学会では、ホームページ上の問い合わせフォームを更新いたしました。

従来は届いたメッセージをいったん事務局を介して各委員会に転送していたものを、今回からは宛先を選択することで直接各委員会に連絡を送るようにしました。

日本科学史学会へのお問い合わせ

 

75周年事業に関する意見・アイディア提供のお願い

75周年事業委員会では、きたる日本科学史学会75周年(2015年)に向けて、会員の皆様より

・周年事業の進め方に関するご意見
・事業やイベントに関するご提案
・事業を円滑に進めるためのアイディア

などを募集いたします。周年事業に関することであれば、どのような些細なことでも構いませんので、お気軽にご意見をお寄せください。頂いたご意見は、75周年事業委員会を中心に、全体員会で検討し、事業運営に反映させるべく活用させていただきます。

ご意見は杉本舞・75周年事業委員宛にお送りください。ご質問等も、ご遠慮なくお寄せください。
皆さまからの、多数のご意見をお待ちいたしております。

担当:杉本舞(関西大学)メールアドレス msgmt
(後ろに@kansai-u.ac.jpを追加してください)

2014年3月15日 東海支部次回例会のご案内

日時 : 2014年3月15日(土)  13:30~17:30

場所 : 名城大学 名駅サテライトキャンパス・ディスカッションルーム1

(TEL:052-551-1666)

発表者・内容

(1)飯島 亜衣氏

「”Scientist”という用語の誕生 ~メアリー・サマヴィルの科学書に対するウィリアム・ヒューウェルの書評~」

★いつもは2名を予定しておりますが、今回は1名なので、後半は参加者による自由発表という形をとります。発表する資料がある方は、ご自由に参加して下さい。

☆お近くの方は、是非ご出席下さいますよう、よろしくお願いいたします。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380