2013年8月4日に2013年度第1回和文誌編集委員会を開催しました。
次回は、2013年9月22日または9月29日を予定しています。
会員のみなさまからの積極的なご投稿をおまちしております。
徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部 ・ 2013年合同年総会
日時 2013年8月24日(土)12:30~17:00
会場 香川大学教育学部 8号館1階 812教室
(760-8522 高松市幸町1‐1)
参加費 無料
主催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
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2013年8月24日の科学史学校を以下のように開催いたします。
会場が変更になっておりますので、お間違いのないようにお願いします。
テーマ
「戦後アメリカの科学研究体制の確立―基礎研究と原子力研究における軍の巻き返し」
講師:栗原岳史氏(東京工業大学)
時間:14:00(13:30開場)~16:00
会場:日本大学理工学部駿河台校舎9号館 2階 921号室
前回とは建物が違いますので地図でご確認ください。
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/google.html
概要:
第二次世界大戦期の米国では軍と科学者が協力してレーダーや原子爆弾を開発する体制がつくられたが、終戦後、この体制は一旦解消されたかに見えた。しかし、軍が中心となって「巻き返し」を行ったことで、冷戦期の米国に特徴的な軍と科学者が協力して軍事研究を行う科学研究体制がつくられた。その過程を検討します。
板倉聖宣会長は科学教育の分野で多くの活動をされてきました。その板倉会長を講師に迎え、科学史と科学教育の密接な関係について、多くの科学史的な事例を引きながらお話をしていただく講演会を、「いたずら博士の科学史入門講座」(第1回)として、下記の通り開催することになりました。講座の開催は「板倉研究室」の後援をいただいています。
講師・演題: 板倉聖宣=いたずら博士 「科学史と科学教育―新発見と再発見」
日時:2013年9月1日(日)午後2時~4時 (13:30開場)
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すでに4月、6月と開催されましたが、今年度も科学史学校を偶数月に開催します。詳細はスケジュール案内をご覧ください。 年会でも好評だった科学史学校ポスターのデータPDFを掲載します。印刷していただき、お知り合いの方にも宣伝 … 続きを読む
先日「第9回 日本学術振興会賞」を受賞された隠岐さや香会員がSYNODOS(シノドス)というウェブ媒体でインタビューを受けました。若手会員によって一般向けに科学史が紹介されることは珍しく、また大変好ましいことであるといえます。
文系? それとも理系? いや真ん中系。 ―― 「科学史」とは何か(学会外のサイトへのリンク https://synodos.jp/opinion/info/4262/)
以下、隠岐会員による紹介です。 続きを読む