2016年3月26日技術史分科会 春の研究会のお知らせ

技術史分科会では、大阪の科学論技術論研究会と共催で、下記の研究会を開催いたします。
参加は無料です。

●日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2016年3月26日(土)13:00~17:00
会場:大阪市立大学梅田サテライト102教室
(JR大阪駅最寄、大阪駅前第2ビル6階)
テーマ:「原子力の技術と社会:福島原発事故をめぐって」
報告者
(1)舘野淳氏(核・エネルギー問題情報センター)
「米国と日本における軽水炉開発の経緯」
(2)金森絵里氏(立命館大学)
「原子力発電と会計制度」
(3)奥山修平氏(中央大学)
「福島事故後の原子力産業」

場所は下記のURLをご参照ください。
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda

2016年5月28・29日日本科学史学会年会・総会について

準備委員会の林真理会員より、以下のお知らせをいただきました。

(1)年会のサイトができました。URLは下記のとおりです。学会公式サイトの情報に加えて、学会参加者のための現地関連情報等を提供します。
https://sites.google.com/site/2016kagakushi/
(2)ツイッターアカウントの運用を始めました。@kagakushi2016(日本科学史学会第63回年会実行委員会)
各種情報提供をしますので、必要な方はフォロー下さい。

2016年2月27日 科学史学校のご案内

日本科学史学会主催「科学史学校」 (予約不要・入場無料)のお知らせです。
日時:2016年2月27日(土)14:00~16:00
講師:宝月 理恵 先生(お茶の水女子大学)
タイトル:「栄養学と台所革命ー昭和初期の食卓の口述史ー」
場所:日本大学理工学部駿河台校舎「1号館」7階171会議室 JR御茶ノ水駅より徒歩3分
(前回の5号館とは校舎が異なりますのでご注意ください)
<講演概要>
20世紀初頭の日本において、佐伯矩は栄養学の体系化をめざした。佐伯は栄養学を純粋科学のひとつとして位置づけ、実験に基づいた「科学的」で「合理的」な営みであるべきことを強調した。新しい知としての栄養学は、どのように家庭の主婦に伝えられ、実践されたのか。口述史料(オーラルヒストリー)を用いてその一端を考察するとともに、科学史研究に口述史料を活用することの可能性についても合わせて検討したい。


2016年1月16日(土) 東海支部例会報告

日時 :2016年1月16日(土)  13:30~17:00                                                               場所 :名城大学 名駅サテライトキャンパス13階・ディスカッションルーム1 (TEL:052-551-1666)

発表者・内容

(1) 奥田謙造氏「『戦後アメリカの対日政策と日本の技術再興-日本のテレビジョン放送・原子力導入と柴田秀利-』」について

(2)近況報告

  1. 高山進氏「『近代科学』はいくつかの『ゆりかご』(育んだもの)を持つ」
  2. 兵藤友博氏「『STAP細胞』発見・研究不正問題を引き起こした日本の学術研究体制 –これまでの科学・技術政策がたどった道程から検証する」
  3. 粟屋かよ子氏「CSO 環境よっかいち」について
  4. 内山弘美氏「高等教育論における日本の大学の環境教育研究の俯瞰 –ジャーナル共同体との関連で-」

出席者:12名

20160116東海支部

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380

2016年1月16日 東海支部次回例会のご案内

日時 :2016年1月16日(土)  13:30~17:00
場所 :名城大学 名駅サテライトキャンパス13階・ディスカッションルーム1 (TEL:052-551-1666)

発表者・内容
(1)奥田謙造氏「『戦後アメリカの対日政策と日本の技術再興-日本のテレビジョン放送・原子力導入と柴田秀利-』」について                                                                ※奥田氏の書籍をお持ちの方はご持参ください。

☆お近くの方は、是非ご出席下さいますよう、よろしくお願いいたします。
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国立科学博物館企画展「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」・講演会のお知らせ

日本の科学者・技術者シリーズ企画展
渋川春海没後300年「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」

会期:2015年12月19日(土)-2016年3月6日(日)
会場:国立科学博物館 日本館1階企画展示室
(JR「上野駅」公園口から徒歩5分)
主催:国立科学博物館
後援:日本天文学会,日本科学史学会
URL:http://www.kahaku.go.jp/event/2015/12shibukawa/

企画概要
今年は日本で最初の天文学者ともいわれる渋川春海
(1639-1715)がなくなって300年にあたります.渋川春
海は自らの天体観測に基づいた日本で初めての独自の
暦を作成し,平安時代から800年以上用いられ狂いの生
じていた暦を新しくして,幕府の初代天文方に任命さ
れました.
本展ではさまざまな努力のすえに改暦を行った渋川
春海の業績,人物像とともに,その流れを継ぐ江戸時
代中後期の天文学者たちについて紹介します.

展示構成 続きを読む

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2015年12月5日 科学史学校のご案内

次回科学史学校のご案内です。

日時:2015年12月5日(土)午後2~4時
会場:日本大学理工学部駿河台校舎5号館2階524会議室
*前回(10月)と建物が異なりますので、ご確認の上お越しください。
参考:日本大学駿河台キャンパス・キャンパスマップ
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/information/surugadai.html

講演者:森脇靖子(元大阪大学)
タイトル:「外山亀太郎によるメンデリズムの受容と明治蚕糸業」
講演概要:東京帝国大学の外山亀太郎は1906年カイコを使ってメンデリズムを実証した。背景には日本生糸の粗製濫造に対する1890年以降の米国からの度重なる警告がある。外山は、メンデリズムに基づくカイコの品種改良を提唱し、1913年から原蚕種製造所でカイコの品種改良を指導して生糸の品質改善と輸出量の増大に貢献した。なぜ外山がメンデリズムを察知しカイコの品種改良を可能にしたのか、農学及び蚕糸業の動向を注視しながら考察する。