(2015年1月9日締切)東京農工大学大学教育センター 公募

日本科学史学会宛に下記の公募要領が届きましたので、お知らせします。
詳細は、こちらご覧ください。
<東京農工大学 公募情報> http://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/index.html

大学教育センター(特別修学支援室)  准教授又は講師 1名
締切:2015年01月09日(金曜日)必着
下記のリンク先からPDFをご覧ください。
東京農工大学大学教育センター(特別修学支援室)教員の公募要領

*公募内容につきましては、その性格上日本科学史学会は責任を負いかねます。必ず各募集機関のwebサイトなどで詳細をご確認ください。

(2015年1月5日締切)総合研究大学院大学 (「科学と社会」分野)助教公募

総合研究大学院大学より、下記の通り公募案内の掲載依頼がありました。
詳細は、こちらをご覧ください。
<総合研究大学院大学 研究者・職員募集>
http://www.soken.ac.jp/recruitment/

総合研究大学院大学先導科学研究科(「科学と社会」分野)助教公募
締切:2015年01月05日(月曜日・日本時間)必着
詳細は、下記のPDFをご覧ください。
http://www.soken.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/11/jokyoukoubo.pdf

*公募内容につきましては、その性格上日本科学史学会は責任を負いかねます。必ず各募集機関のwebサイトなどで詳細をご確認ください。

2014年10月18日 東海支部 例会報告

日時 : 2014年10月18日(土) 13:30~17:00
場所 :名城大学名駅サテライトキャンパス (TEL:052-551-1666)

発表者・内容

(1)武上真理子氏 :「科学の時代」と孫文-「生元説」を中心に
(2)小川眞里子氏:イギリス19世紀生体解剖反対運動の話題から

20141018東海支部

出席者:9名

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380

科学史研究 第III期 第53巻No.271 2014年10月号の目次

特集 科学史技術史の現在・過去・未来(III)

梶雅範  大学の組織論から見た教養教育の位置づけ : 東京工業大学の歴史から考える 275-280
塚原東吾 「科学と帝国主義」研究のフロンティア、ネットワーク・ハイブリッド・連続性などの諸コンセプトについてのノート 281-292
廣川 和花  医学史・日本史・アーカイブスのあいだで 293-295
矢野道雄 わたしの科学史研究(My Approach to the History of Science)  297-303
山崎 正勝 冷戦と科学史研究 (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(3)) 305-310

科学史入門  
石橋 悠人 科学史入門 経度の測定とイギリス帝国 311-315

エッセー・レビュー
石垣 勝 3.11後の原子力の社会史と冷戦史研究のゆくえ : 『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』を読んで[加藤哲郎・井川充雄(編)『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』]317-321 317-321

アゴラ
有賀暢迪 自然科学系アーカイブズ合同研究会参加の記 323-324
矢島道子・山田俊弘・青木滋之 2013年地球惑星科学連合大会における科学論セッション 324-328

書評・紹介
徐澤林、周暢、夏青『建部賢弘的数学思想』  (小林龍彦) 329-332
榎本恵美子『天才カルダーノの肖像―ルネサンスの自叙伝、占星術、夢解釈』(三浦伸夫) 332- 333
ジェイムズ・ロジャー・フレミング(鬼澤忍訳)『気象を操作したいと願った人間の歴史』(有賀暢迪)  333-335
管豊『「新しい野の学問の時代へ」知識生産と社会実践をつなぐため』 (横田陽子) 335-336
リヒャエル・デデキント(渕野昌訳・解説)『数とは何かそして何であるべきか』(中根美知代)336-337
後藤秀機『天才と異才の日本科学史 : 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡』(矢島道子) 337-339
八木聖弥『近代京都の施薬院』 (木下知威)339-341
トマス・ディクソン(中村圭志訳)『科学と宗教』(下野葉月)341-342
マーティン・J・S・ラドウィック, (菅谷 暁・風間 敏訳) 『化石の意味―― 古生物学史挿話』(松永俊男)342-343
冨田信之『ロシア宇宙開発史 : 気球からヴォストークまで』  (梶雅範)343-346
鈴木則子『江戸の流行り病―麻疹騒動はなぜ起こったのか』(内野花)346-347
平岡隆二『南蛮系宇宙論の原典的研究』(伊東俊太郎)347-348
初山高仁『鉄の科学史 : 科学と産業のあゆみ』  (木場篤彦)348-350
Gabrielle Hecht, Being Nuclear: Africans and the Global Uranium Trade (木村謙仁)350-351
信太克規、志佐喜栄『志田林三郎傳 日本電気工学の祖』(前島正裕)351-352
西條敏美『知っていますか? 西洋科学者ゆかりの地 IN JAPAN』  (石山洋)352-354
片桐一男『蘭学家老・鷹見泉石の来翰を読む(蘭学篇)』  (石山洋)354-357
中村禎里『生命観の日本史 : 古代・中世篇』  (金山浩司)357-361
任正爀(イム・ジョンヒョク)『エピソードと遺跡をめぐる朝鮮科学史』 (金成根) 361-362
山崎正勝『日本の核開発: 1939~1955―原爆から原子力へ』(岡本拓司)362-363
John Bender and Michael Marrinan, The Culture of Diagram (松井裕美)363-365

学会消息 
第8回 科学史学会学会賞の報告  367-371
寄贈図書 372-373

10月25日 第4回科学史学校のお知らせ

本年度の第27期第4回科学史学校のご講演をお知らせいたします。

今回は、木場篤彦さんに「『満州』の重工業化-本渓湖煤鉄公司の形成」と題する講演をしていただきます。
是非、ご参加ください。

講 師:木場篤彦(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
テーマ:「『満州』の重工業化-本渓湖煤鉄公司の形成」
日 時:2014年10月25日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
会 場:日本大学理工学部 1号館7階 171会議室
( http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/google.html )

講演概要: 続きを読む

12月14日 第18回西日本研究大会

中国支部・市川浩会員より、西日本研究大会のご案内を頂きました。
日時:2014(平成26)年12月14日(日)10:00
場所:広島大学東千田校舎S205教室
前日には生物学史分科会と合同のシンポジウムが開催されるとのことです。
以下、市川会員からのご案内です。

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2014年10月18日 東海支部次回例会のご案内

日時 :2014年10月18日(土)  13:30~17:30
場所 :名城大学 名駅サテライトキャンパス・ディスカッションルーム1 (TEL:052-551-1666)

発表者・内容
(1)武上真理子氏:「科学の時代」と孫文-「生元説」を中心に
(2)小川真理子氏:イギリス19世紀生体解剖反対運動の話題から

☆お近くの方は、是非ご出席下さいますよう、よろしくお願いいたします。 続きを読む

9月27日締切 日本科学史学会賞の公募

ただいま、第9回(2014年度)日本科学史学会賞(2014年9月27日締め切り)の学術賞・学術奨励賞の募集を行っております。奮ってご応募ください。

詳細は、以下のリンクをクリックしてください。
(応募要領へのリンクがわかりづらかったので修正いたしました。大変失礼しました。)
第9回(2014年度)日本科学史学会賞応募要領