世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして 多久和俊明
○2月2日(日)の研究会の報告
8人の参加があり、5人の発表がありました。
世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして 多久和俊明
○2月2日(日)の研究会の報告
8人の参加があり、5人の発表がありました。
自由闊達な情報交換・交流・研究をめざして(多久和俊明)
リアルの「科学史と教育の研究会」とネットのZOOMの「科学史と教育の研究会」の2つの研究会を円滑に進めるための「科学史と教育の研究会」のメーリングリストです。日常の情報交換・交流・研究やZOOMの「科学史と教育の研究会」の基盤で,もし関心のある方はこの機会に,「東京でやっているリアル研究会」と「ネットZOOM研究会」,そして「メーリングリスト」に参加されると多面的にいろいろな交流研究活動が促進すると思います。科学史と教育に関心のある方は,日本科学史学会の方も,そうでない方もぜひお気軽に参加ください。
※ 参加費 0円
※ メーリングリストについては佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke
(後ろに@extra.ocn.ne.jpを後ろに追加してください)に連絡して下さい。
趣旨説明等、詳細はこちらをご覧ください。
日時 2020 年2月22 日(土)PM 1:30 ~PM 5:00
場所 労働会館本館
発表
あああ保坂秀正氏 「十進位取り記数法とメートル法とオイラー」
あああ月澤美代子氏 「医療情報は、どのように伝達・評価されたか-明治 23-24 年コッホ 氏 結核新治療薬「ツベルクリン」を事例として-」
地図
労働会館 TEL 052-883-6974 名古屋市熱田区沢下町 9-3
(説明)地図にあるように線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。
連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220 菊谷秀臣 TEL:090-7306-2518
※たくさんの方々の参加をお待ちしています。
先日は慌ただしく延期のメールを送信致しましてご迷惑をおかけしました。改めまして下記の通り、2月8日(土)に開催をすることに致します。ご都合のつく限りご参集のほど宜しくお願い申し上げます。ご不明な点、並びにご意見、ご要望等ございましたらご遠慮なくご連絡下さい。
記
第7回IHST電力技術史研究会の開催案内
続きを読む★2020年2月22日(土)に予定しておりました科学史学校は、今般、新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大により、厚生労働省ならびに国立感染症研究所等から注意喚起があり、今後1週間の動向も不明であることから、開催延期を決定いたしました。
ご予定をいただきました方々には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご容赦をいただきたく存じます。
延期後の日程は、決定次第、ホームページに掲載させていただきます。
講師:鈴木 孝典 会員(元 東海大学)
演題:「アラビア天文学から科学史を見直す」
科学史のメインルートであるギリシャ→アラビア→ヨーロッパという学問の流れの中で、アラビアは異質なものと見なされがちである。それは明らかな偏見であり、そういう偏見をもっていては、科学史の見方も歪んだものにならざるを得ないだろう。その偏見をなくすには、アラビアを中心において、そこからギリシャとヨーロッパを眺めてみるのが効果的である。アラビアからプトレマイオスとコペルニクスはどう見えるだろう。
科学史学会関東支部第1回見学会の計画をたててみました。
小石川植物園で新しい温室を見学し、温室の歴史の展示も見学し、ゆるゆると関東支部を考える会です。少し早いですが、お知らせします。
・期日 2019年1月25日土曜2時(雨天決行)
・白山神社(〒112-0001 東京都文京区白山5丁目31-26)に集合。
・アクセス(都営三田線 「白山駅」A3出口から徒歩4分、南北線 「本駒込駅」1番出口から徒歩6分)
・コース、
・白山神社(小石川植物園の歴史と連動している、孫文の顕彰碑がある)
・徒歩で小石川植物園に向かう。入場料500円(人数によって支部費でまかなう)
・小石川植物園(新しい温室を見学し、温室の歴史の展示も見学)
・植物園見学後、どこかで一献を傾けながら、関東支部の計画を練る
問い合わせ先:関東支部 矢島道子
メールアドレス kanto
(後ろに@historyofscience.jpをつけてください)