【2025/11/8(土)】国立科学博物館(上野)「科学史講座」のご案内

【2025/11/8(土)】国立科学博物館(上野)主催「科学史講座」(日本科学史学会 共催)のご案内

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令和7年11月8日(土)13:30 – 15:00
講師:京都大学教授 伊藤憲二
「誰が量子力学を作ったか?物理学における革命と1925年」
国際量子科学技術年に際して一世紀前の量子物理学の歴史を顧みる
会場 日本館2階講堂
共催 日本科学史学会
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開催場所は国立科学博物館(上野)日本館2階講堂となります。
オンラインでの配信はありません。
事前申込の必要はないので、直接会場にお越しください。

国立科学博物館ホームページ
https://www.kahaku.go.jp/gakushu/event/kagakushi.html

2025年11月22日(土) 第131回 東海支部例会のご案内

日時: 2025年11月22日(土) 13:30~17:00

場所:  労働会館2階(入口に表示があります)

発表者、内容:

①飯田洋治氏
タイトル:「実体論的認識(武谷)の有効性―高校物理授業から」
 教育において武谷三段階論を具体的に展開する試みです。当然のことながらガリレオに遡ります。ガリレオの研究手法は武谷のいう実体論的進め方そのものです。これは実際の自然に直接問いただす発見的手法でした。現在常識的既成概念の克服の困難さは世界的に明確になっています。ガリレオの手法を具体的に取り入れて,常識的概念との争点を明確にした授業を行えば自ずと議論が生まれ実験も楽しくなります。仮説実験授業から学んだことも多くあります。


②高山 進氏
タイトル:「「機械論的自然観」をめぐる長い思索から考える」
 1973 年度から東工大の研究生として科学史をスタートしたが、3年間通史ゼミと称する自主ゼミ活動を経験し、近代科学と機械論的自然観の成立に関心を持ち、後者の成立要因を中世後期からの機械(学)の興隆に求めた。しかし、1982年に三重大赴任後主な科目であった「自然科学概論」を次第に「環境文明史」として講ずる中で、ヨーロッパは17世紀の深刻な社会的危機を克服する手段としてこの自然観を創出したこと、また出現した文明は現在地球規模の危機を起こし、機械論的自然観からの脱却の課題に直面していることを 2004 年に論文にまとめた。最近気候危機打開を「基本のキから」論じる機会があり、その視点からもう一歩踏み込んで報告したい。

地図:

労働会館 所在地  本館 名古屋市熱田区沢下町 9-3 (TEL: 052-883-6974)

(説明)地図にあるように、金山駅から線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が2つに分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。

連絡先: 高山 進  TEL(携帯): 090-7432-9971

2025年8月2日(土) 第130回 東海支部例会報告

日時:  2025年8月2日(土) 13:30~17:00

場所:  労働会館2階

発表者、内容:

①西谷 正氏 タイトル:「坂田昌一記念史料室の設置経過、資料紹介」 

②兵藤友博氏 タイトル:「近代から現代にかけての科学と産業の局面を考える―20世紀初期におけるアカデミズムとインダスティアリズム―」

参加者:14名

連絡先: 高山 進  TEL(携帯): 090-7432-9971

2025年10月18日 日本技術史教育学会 創立30周年記念行事のご案内

日本科学史学会に協賛依頼がありましたので、お知らせします。
特別講演会では、木本忠昭前会長も登壇いたします。

日本技術史教育学会 創立30周年記念年特別講演・懇親会・研究発表講演会       

2025年10月18日(土)、19日(日)玉川大学 にて開催

 創立30周年記念年次大会実行委員会
 実行委員長 斉藤 純(玉川大学)
日 時:2025年10月18日(土)10:30∼17:30・19日(日) 8:50∼17:30 

主 催:日本技術史教育学会
共 催:日本メカニズムアーツ研究会
協 賛:日本科学史学会・技術史分科会、技術教育研究会・技術史分科会、
   日本工業大学工業技術博物館 

後 援:玉川大学、サレジオ工業高等専門学校
場 所:玉川大学 Consilience Hall 2020棟 203教室    

                小田急線 玉川学園前駅下車 徒歩すぐ


詳細は、
日本技術史教育学会webサイトをご覧ください。

https://sites.google.com/view/jseht

第29回科学史西日本研究大会(12/6)の案内と発表募集

第29回科学史西日本研究大会の案内と発表募集

以下の通り、西日本研究大会を開催しますので、ふるって申込みください。

日時:2025年12月6日(土)
時間:10時-17時の予定(発表件数で変更あり)
場所:京都大学本部キャンパス・総合研究4号館2階共通講義室3
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y(38番の建物)
報告時間は30分程度(発表件数による)、報告は対面参加者のみ。

*発表申込締切 11月4日(火)必着*
申し込み先(下記のフォームにご記入・ご送信下さい)
https://forms.gle/sD8wMDzPMcq2XfLP7

主催:日本科学史学会京都支部
共催:同阪神支部・中国支部・四国支部

第29回科学史西日本研究大会実施担当:
瀬戸口明久(京都大学)
平岡隆二(京都大学)
報告に関してのお問い合わせは瀬戸口(setoguchi.akihisa.3n(at)kyoto-u.ac.jp)までお願いします。

「板倉科学史・科学教育研究会」の10/11月案内等

多久和俊明会員より研究会の案内がありましたので掲載いたします。
以下では@は「アット」と変更しています。

  • 科学史と科学教育の研究会
    自由闊達な話し合い・研究・情報交換のオープンな研究組織をめざして

多久和俊明

  • 10月~11月の研究会・コロキウム・談話室

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科学技術社会論学会シンポジウム「揺れる気候対策:トランプのアメリカと知の秩序の再編」開催のお知らせ

科学技術社会論学会より10月26日に開催されるシンポジウムについての案内がありましたので掲載いたします。

参加費は無料でオンラインのみでの開催です。
詳細についてはこちらをご覧ください。

このシンポジウムは日本科学史学会が後援しております。
どうぞご参加ください。

 

東北支部第168回例会のご案内

下記のとおり第168回の例会を開催いたします。どうぞご参集ください。

演題 『解体新書』の「意識」
講師 吉田忠 氏(東北大学名誉教授)
日時 2025年10月26日(日) 14:00~
会場 仙台市戦災復興記念館4階研修室 *地下鉄東西線の大町西公園駅が最寄りです。

*入場無料、事前登録なども不要です。

<講演について>
 演者の吉田先生は本年5月に当学会の名誉会員に選出されました。本会はこれを記念したものです。 今回のご発表では蘭学の発端として非常に有名な『解体新書』についてのお話をしていただきます。

連絡先
日本科学史学会東北支部事務局 初山 高仁  E-mail: hattak99(アット)yahoo.co.jp
  (アット)は@に置き換えてください。

ポスターはこちら

「板倉科学史・科学教育研究会」の9/10月案内等

多久和俊明会員より科学教育研究会についての情報提供がありましたので、掲載いたします。(下記で「@」は「あっと」に変えてあります。)

● 科学史と科学教育の研究会

自由闊達な話し合い・研究・情報交換のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●9月~10月の研究会・コロキウム・談話室

※  ここに記した会は,すべて参加費0円です。

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劇団俳優座の「リーマン予想」関係の舞台演劇

劇団俳優座より次のような連絡がありましたので掲載いたします。

このたび当劇団では、2025年11月8日(土)~15日(土)、シアタートラムにて新作舞台『存在証明』を上演いたします。
本作は、未解決問題「リーマン予想」に挑んだ数学者たちの生涯を描きながら、戦争と科学、信念と真理のはざまで揺れ動く人間の姿を浮かび上がらせる作品です。
数学的真実の普遍性を軸に、「人間とは何か」「未来をどう生きるか」を観客とともに静かに問い直す舞台を目指しております。

脚本はNHK連続テレビ小説『らんまん』を手がけた劇作家・長田育恵氏、演出は読売演劇大賞をはじめ数々の受賞歴を持つ眞鍋卓嗣が担当いたします。数学と芸術という二つの営みを結びつけ、新たな思考の場を拓く試みとなります。

とのことです。公演の詳細は下記をご覧ください。
https://haiyuza.net/performances25/math/