2021年11月7日 第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)の案内と発表募集

第25回科学史西日本研究大会を11月7日(日)にオンライン方式で開催することになりました。
以下の通り、発表を募集しますので、ふるってお申し込みください。
発表申込締切は【10月11日(月)】、 発表申込みは以下のフォームでお願いいたします。
ご参加のみの申込みは、10月中にあらためて案内いたします。

第25回科学史西日本研究大会
・日時:2021年11月7日(日) 10:00-17:00(予定,発表件数で変更あり)
・開催方法:オンライン(Zoom使用)
・主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
・参加費:無料
・発表:
  ア.発表時間は1発表あたり20~30分を予定していますが、発表件数によっては変更もありえます。
  イ.Zoomを使用し、資料等を画面共有しながら発表してください。発表時の情報環境はご自身で確保してください。
  ウ.事前配布する資料がある場合は、11月5日(金)までに小長谷までご提出ください。
  エ.発表申込みが一定数を超えた場合には発表件数の調整を行うことがあります。あらかじめご了解ください。

発表申込締切【10月11日(月)】必着
申込み方法:下記のフォームにご記入の上、メールでご送信ください。
宛先:dkonagaya@gmail.com (小長谷大介・龍谷大学)


---申し込み用フォーム コピーペーストしてお使いください---
第25回科学史西日本研究大会の発表申込みをします。
氏名:
勤務先・所属:
e-mail(連絡先):
発表タイトル:
---申し込み用フォーム ここまで---

(情報提供)科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ

科学技術社会論学会より、下記のとおり情報提供をいただきましたので、お知らせします。

科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ

科学技術社会論学会設立20周年を記念し『JSSTS 2021 and Beyond-「科学技術と社会」を再考する』を以下の内容で開催致します。プログラム前半は、これまでのSTS研究の軌跡について3名の基調講演者により総括して頂きます。後半はライトニングトーク形式により多様な研究トピックやアプローチをご紹介して頂きます。詳細は、添付ファイルをご参照下さい。科学技術が加速度的に進展する中で科学技術と社会の関係は、ますます複雑かつ重層的になりつつあります。本プログラムを通してこれからのSTS研究について考えるきかっけを得たいと思います。(クリックしてプログラムをダウンロードする

皆さまの積極的なご参加をお願い致します。

実行委員会委員長

山口 富子

日時:2021年9月23日(木)9:00~12:40(日本時間)
開催:ZOOMウェビナーによる(言語:英語)
参加費:無料
参加登録:以下のリンクから9月21日(火)18:00までにご登録をお願いしま
す。尚、参加者数が500名に達した場合、学会員を優先とし21日より前に登録を
締め切らせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。

https://forms.gle/shXjYbNLaPp1G9AF6

ご不明な点がございましたら、tyamaguc@icu.ac.jpまでご連絡下さい。

2021年10月30日日本学術会議公開シンポジウムのお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム「歴史総合」をめぐって(5) —「歴史総合」の教科書をどう作ったか」—」
【主催】日本学術会議史学委員会・同中高大歴史教育に関する分科会、日本歴史学協会
【後援】高大連携歴史教育研究会
【日時】 2021(令和3)年10月30日(土)13時30分~17時30分
【開催地】オンライン
【参加費】 無料
【定員】先着300人
【事前申込み】要 〆切り 2021年10月28日(木)
  < https://forms.gle/J8mzAH6kRdUmJrxs9>
【開催趣旨】

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(情報提供がありました)豊島区郷土資料館「薬と祈りの処方箋」

科学史学会事務局に豊島区郷土資料館より、令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」のパンフレットをご送付いただきました。詳細は下記のリンクにありますので、ぜひご覧ください。

豊島区郷土資料館  令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」
7月20日(火)~9月26日(日)入場料無料
毎週月曜日休館 問い合わせ03-3980-2351

https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/2021specialexh.html

2021年8月16日軍事技術史研究会

第2回 軍事技術史研究会
2021年8月16日(月)14〜16時
報告者:河村豊(東京工業高等専門学校 名誉教授)
「アレックス・ローランド『戦争と技術』を紹介しながら,兵器開発史について考える」
 ※参考文献 アレックス・ローランド『戦争と技術』創元社,2020年6月

参加希望者は研究会の前日までに山崎文徳まで連絡を下さい。
zoomの情報を伝えるのでPCの設定などはご自分でご用意ください。

連絡先:山崎文徳 yama2012
 (後ろに @fc.ritsumei.ac.jp をつけてください)

2021年8月28日科学史学校のご案内

2021年度(第34期) 「科学史学校」は、すべてzoomのオンライン開催となり、事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールで前々日に、zoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。

⭐︎8月の科学史学校の申し込みはこちら
参加申込先URL:https://forms.gle/HVF9sksCJ1bZseGt6
2021年8月28日(土) 午後2-4時
 横山 尊 会員(九州大学大学院比較社会文化研究院)
「日本の優生学史研究のこれからを考えるために」
2016年7月に相模原事件が起き、「優生思想」と告発する言論が相次いだ。18年1月に優生保護法の強制不妊手術をめぐる裁判があり、告発キャンペーン報道が相次いだ。19年4月の救済法成立は当然だった。しかし、その過程で生じた優生思想をめぐる語りには、研究史の成果に相容れない内容もあった。それらが今後の優生学史研究に及ぼす影響も懸念される。本講演は一連の動向を論評し、今後の学術的研究の発展に繋ぐ途を模索したい。

国際会議情報

第26回国際科学史技術史会議(プラハ)
 7月25日(日本時間26日)から、いよいよオンラインで開始されます。プログラムや開始時間等は、website       (https://ichst2021.confea.net/en/user-zone)に掲載されていますが、急な変更等もあるようですので、頻繁にwebsiteをチェックしてください。 取り敢えず、今日の変更として、午後のプログラムが全て30分遅れで始まります。必ず、関係プログラムをご確認ください。                    (IUHPST国際会議 日本代表:木本忠昭)

科学史と教育の研究会からのお知らせ(9月17日研究会)

板倉科学史・科学教育研究会

次回、9月17日,(8月はお休み)は特別企画として「平林浩さんの講演会」です。下記の案内をご覧下さい。

● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会

第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか                                  

多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸

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科学史と科学教育の研究会2021年9月の研究会

●9月の研究会(原則第1日曜:8月はお休みです)のお知らせ

9月5日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。(多久和俊明)

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

科学史と科学教育の研究会 2021年7月4日(日)の研究会の発表の報告

・柳沢克央  「授業論,教師論,学級・学校経営論の俯瞰(ドラッカーと板倉聖宣の仕事「マネジメント」について」
・山本美知  「『若者よマルクスを読もう』内田樹・石川康宏著を読んで」
・佐藤正助  「コロナ後の社会」
・兼子美奈子 『ジョン・ホプキンスの政治経済の話』「機械」他
・多久和俊明 「板倉聖宣の「社会の科学の授業書の構想の起源」と「研究会の活性化の構想と実験結果」
・菅井孝二  「夏休み出前講座 『学童保育の仮説実験授業』(学童保育の教育現場)
・渡辺規夫  「《落下運動の世界》の授業記録」他

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