終了:3月21日 科学史と科学教育の研究会

研究会の報告をいただきました。こちらをクリックしてご覧ください。

●第2回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
仮説実験授業研究会も仮説実験的につくられたんですか?

                              多久和俊明・渡辺規夫・岩本美枝・加藤浩幸

3月21日(日)13:00~ 17:00頃  平林さんの講演と質問

  • 緊急事態宣言延長等のため、上記に延期しましたので、どうぞよろしくお願いします。
  • すでに申し込んでいただいた方も、あらためて参加・不参加のメールをお願いします。
  • 内容等には変更はありません。今回もZOOMで実施します。
続きを読む

2021~2022年度日本科学史学会役員選挙 開票速報

選挙開票速報

2021〜2022年度役員選挙の開票結果について、以下のとおり報告します。なお、これは速報です。正式な開票結果と詳細については、4月末に発行される『科学史通信』をご覧ください。

2021年3月6日 日本科学史学会選挙管理委員会

会長 木本忠昭(定員内のため無投票)

監査 溝口元(定員内のため無投票)、渡辺弘(定員内のため無投票)

委員 隠岐さや香、橋本毅彦、林真理、杉本舞、岡田大士、小林学、河村豊、佐野正博、小島智恵子、小長谷大介、高橋智子、飯島亜衣、夏目賢一、山田俊弘、綾部広則、住田朋久、多久和理実、三村太郎、飯田香穂里、和田正法、平岡隆二、野澤聡、山崎文徳、田口直樹、初山高仁、中村真悟、佐藤靖、多久和俊明、武田裕紀、奥田謙造

以上

2021年3月17日技術史分科会春の研究会のご案内

日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2021年3月17日(水)13:00~17:00
会場:Zoomによるオンライン開催(12時40分~55分頃までに入室をお願いします)
テーマ:科学技術基本法改正と科学技術政策
報告①綾部広則(早稲田大学)「ポスト冷戦期日本の科学技術政策―拡大から改革へ」(40分)
報告②兵藤友博(立命館大学)「科学技術イノベーション政策と大学改革:学術研究体制・基盤を考える」(40分)
報告③山崎文徳(立命館大学)「研究開発費からみたアメリカの科学技術政策の特徴」(20分程度)

お問い合わせ: 山崎文徳(yama2012@fc.ritsumei.ac.jp)、岡田 大士(daishi@home.nifty.jp

ZOOMの連絡をお送りしますので、googleフォームで事前登録をお願いします。

3月20日 科学史と科学教育の研究会

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●3月の研究会

3月20日(土)

 ・資料は, 2日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

続きを読む

選挙管理委員会公示

                                                                                                                   2021年1月28日 

                        日本科学史学会選挙管理委員会

 2021〜2022年度役員選挙の候補者が決まりました。今回、会長と監査につきましては立候補者が定員以下でしたので、投票は行いません。委員につきましては、33名の立候補者がありましたので、投票を行います。選挙管理委員会から投票用紙をお送りしますので、2月27日必着で投票してください。

選挙管理委員会からの呼びかけ

 今後の学会の方向を決める重要な選挙です。投票が有効と認められるためには有権者数の1/4以上の投票数が必要です。くれぐれも投票漏れのないように、期日に余裕を持って投函してください。なお、今回選挙では投票用紙の複製防止に際し、新型コロナウイルスの感染予防のため、投票用紙への学会印の押印作業は行わず、複製防止用紙を用いることとしております。

                           2020年度選挙管理委員会

2021年総会について(4月16日更新)

2021年4月28日発行の『科学史通信』445号に掲載予定の内容を先行して掲載いたします。詳細はこちらをクリックしてください。

期日:2021年5月22日(土)、23日(日)

本大会は、Zoomを用いたオンライン大会として実施します。
発表者および参加者は、自宅や職場など任意の場所から研究発表および聴講をリアルタイムで行っていただきます。
運営:日本科学史学会第68回年会総会準備委員会(神戸大学)+全体委員会オンライン係

日本科学史学会第68回年会総会サイトへのリンク https://sites.google.com/view/kagakusi2021/

参加には事前登録が必要です。こちらをクリックして登録用ページに移ります。

準備委員会への問い合わせ 学会webサイトの問い合わせ用ページをご利用ください。その際問い合わせ内容の選択部分を「年総会」にしてください。

科学史と教育の研究会2021年1月の報告

●1月17日(日)の研究会の発表の報告

・柳沢克央 「学術会議問題のその後&米国の「内戦状態」について」
・溝畑 典宏 「HoundsfieldとCT開発50周年 ~1971年までになにがあったか」
・橋本五郎 「永久平和の観点からのカント哲学への興味」
・多久和俊明「板倉聖宣の広義の組織論 2」「たのしい科学史研究のために」

今月も資料発表について活発な議論ができたと思います。多様な発表になりました。ひきつづき,日本学術会議の問題を2名の方がとりあげて議論しました。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなったように思います。引き続き,研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になりそうです。心より感謝申し上げます。

参加者 11名(多久和俊明)

科学史と科学教育の研究会2021年2月、3月の案内

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●2月,3月の研究会
2月7日(日)
3月21日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

国際会議論文賞募集締切近づく

IUHPST/DHST事務局からのリマインドです。

今夏7月25〜31日プラハに開かれる第26回科学史技術史国際会議(オンライン開催)で、募集している 「2021科学の歴史的哲学的方法論」論文賞IUHPST Essay Prize in History and Philosophy of Science 応募締切が1月15日になっています。「現代世界の問題に科学・技術・医学史及び哲学は何をなすことができるか?」をテーマにした55000〜10000語の未発表論文(英語)が対象です。締切 1月15日 Prof. Hasok Chang, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge (hc372@cam.ac.uk).までpdf を送付。

また、国際会議での個別発表論文の締切は1月10日です。詳しくは、下記をご覧ください。

https://www.ichst2021.org/call-for-stand-alone-abstracts/   (文責木本)

2021年1月17日科学史と教育の研究会のお知らせ

● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明
●1月の研究会は
1月17日(日)8:50~12:30

その後の予定
2月7日(日)
3月21日(日)
来年度は定例化を検討したいと思います。(例えば,第3日曜日とか)

続きを読む