【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム「歴史総合」をめぐって(5) —「歴史総合」の教科書をどう作ったか」—」
【主催】日本学術会議史学委員会・同中高大歴史教育に関する分科会、日本歴史学協会
【後援】高大連携歴史教育研究会
【日時】 2021(令和3)年10月30日(土)13時30分~17時30分
【開催地】オンライン
【参加費】 無料
【定員】先着300人
【事前申込み】要 〆切り 2021年10月28日(木)
< https://forms.gle/J8mzAH6kRdUmJrxs9>
【開催趣旨】
投稿者「日本科学史学会ホームページ」のアーカイブ
(情報提供がありました)豊島区郷土資料館「薬と祈りの処方箋」
科学史学会事務局に豊島区郷土資料館より、令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」のパンフレットをご送付いただきました。詳細は下記のリンクにありますので、ぜひご覧ください。
豊島区郷土資料館 令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」
7月20日(火)~9月26日(日)入場料無料
毎週月曜日休館 問い合わせ03-3980-2351
https://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/2021specialexh.html
2021年8月16日軍事技術史研究会
2021年8月28日科学史学校のご案内
2021年度(第34期) 「科学史学校」は、すべてzoomのオンライン開催となり、事前申込(無料)で、会員以外のどなたでもご参加いただけます。以下のGoogleフォームから参加申し込みをしていただくと、メールで前々日に、zoomのミーティングIDとパスコードが送られてきます。
⭐︎8月の科学史学校の申し込みはこちら
参加申込先URL:https://forms.gle/HVF9sksCJ1bZseGt6
2021年8月28日(土) 午後2-4時
横山 尊 会員(九州大学大学院比較社会文化研究院)
「日本の優生学史研究のこれからを考えるために」
2016年7月に相模原事件が起き、「優生思想」と告発する言論が相次いだ。18年1月に優生保護法の強制不妊手術をめぐる裁判があり、告発キャンペーン報道が相次いだ。19年4月の救済法成立は当然だった。しかし、その過程で生じた優生思想をめぐる語りには、研究史の成果に相容れない内容もあった。それらが今後の優生学史研究に及ぼす影響も懸念される。本講演は一連の動向を論評し、今後の学術的研究の発展に繋ぐ途を模索したい。
国際会議情報
第26回国際科学史技術史会議(プラハ)
7月25日(日本時間26日)から、いよいよオンラインで開始されます。プログラムや開始時間等は、website (https://ichst2021.confea.net/en/user-zone)に掲載されていますが、急な変更等もあるようですので、頻繁にwebsiteをチェックしてください。 取り敢えず、今日の変更として、午後のプログラムが全て30分遅れで始まります。必ず、関係プログラムをご確認ください。 (IUHPST国際会議 日本代表:木本忠昭)
科学史と教育の研究会からのお知らせ(9月17日研究会)
板倉科学史・科学教育研究会
次回、9月17日,(8月はお休み)は特別企画として「平林浩さんの講演会」です。下記の案内をご覧下さい。
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか
多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸
続きを読む科学史と科学教育の研究会2021年9月の研究会
科学史と科学教育の研究会 2021年7月4日(日)の研究会の発表の報告
・柳沢克央 「授業論,教師論,学級・学校経営論の俯瞰(ドラッカーと板倉聖宣の仕事「マネジメント」について」
・山本美知 「『若者よマルクスを読もう』内田樹・石川康宏著を読んで」
・佐藤正助 「コロナ後の社会」
・兼子美奈子 『ジョン・ホプキンスの政治経済の話』「機械」他
・多久和俊明 「板倉聖宣の「社会の科学の授業書の構想の起源」と「研究会の活性化の構想と実験結果」
・菅井孝二 「夏休み出前講座 『学童保育の仮説実験授業』(学童保育の教育現場)
・渡辺規夫 「《落下運動の世界》の授業記録」他
オンライン 板倉科学史・科学教育研究会 第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
第3回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
火曜研究会とは何だったのか? その盛衰史から何を学ぶのか
多久和俊明・渡辺規夫・岩本美枝・加藤浩幸
9月18日(土)13:00~ 17:00頃 平林さんの講演と質問
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