みなさま、あけましておめでとうございます。
2012年11月18日に和文誌編集委員会を開催しました。
次回は、2013年1月6日を予定しています。
会員のみなさまからの積極的なご投稿をおまちしております。
2013年度 総会・第60回年会のご案内(2013/1/1更新)
12月28日発行の『科学史通信』412号にて日本科学史学会年会・総会の案内が掲載されました。日本科学史学会ホームページでも下記のリンクに案内を掲載いたします。
日本科学史学会2013年度総会・第60回年会のご案内
一般講演・シンポジウムとも、エントリーは本webサイトにて行います。
一般講演の申し込みを行う
シンポジウムの申し込みを行う(代表者が申し込みを行ってください)
次回( 最終回) の案内は、4月後半発行予定の『科学史通信』に掲載されます。それまでに変更点等が発生した場合には、科学史学会ホームページにてお知らせ致します。
アメリカ技術史学会(the Society for the History of Technology, SHOT)年会のお知らせ
おめでとうございます.隠岐さや香会員 日本学術振興会賞を受賞
12月15日(土)科学史学校開催のご案内「朝鮮製アストロラーブの発見」
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第25期第5回科学史学校を12月15日(土)に開催します。
「朝鮮製アストロラーブの発見」 宮島一彦 (中之島科学研究所・同志社大学)
場所は、港区芝浦のキャンパス・イノ ベーションセンター東京5階リエゾンコーナ ー501ですので、お間違いのないようにお越しください。時間はこれまで同様の午後2時-4時です。1時30分より受付開始になります。多くの方 がたの参加をお待ちしています。
概要: 滋賀県近江八幡市の人の祖父が、戦前、朝 鮮の大邸在住中、1930年ころ購入し、敗戦の 混乱時にも失わずに日本に持ち帰った儀器は、 筆者の調べで、朝鮮製のアストロラーブであ ることが明らかとなった。中国人または朝鮮 人が、西洋から伝わった知識に基づき、東ア ジアの天文学の伝統に合わせてアレンジして 作った標準型アストロラーブはこれまで知ら れておらず、きわめて重要である。所蔵者か ら韓国の博物館に譲り渡された。
会場キャンパス・イノ ベーションセンター東京へのアクセス: (ドメイン名消失のためURLを削除)
ポスターはこちらからダウンロードできます 科学史学校201205
2012年12月15日( 東海支部 次回例会のご案内(更新)
2012年11月18日 和文誌編集委員会開催予定
(11/16更新)第16回科学史西日本研究大会のご案内
第16回科学史西日本研究大会(日本科学史学会阪神支部例会共催)のご案内(11/16更新)
例年恒例の科学史西日本大会を、今年度は科学史学会阪神支部との共催でおこな
います。以下の通り、発表を募集しますので、どうぞふるってご参加下さい。
日時 12月1日(土)
時間 10時-16時30分
場所 追手門学院大学大阪梅田サテライト(阪急ターミナルビル16階)
参加費 500円(阪神支部以外)
終了後、近くで懇親会を予定しています。
<タイムテーブル>