科学史と科学教育の研究会2021年6月の研究会のお知らせ

科学史と科学教育の研究会―自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

多久和俊明

●6月の研究会(原則第1日曜)

6月6日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

科学史と科学教育の研究会 4月の研究会の報告

●4月4日(日)の研究会の発表の報告

・兼子美奈子 「板倉さんの「組織論」に学ぶ私の幸福論 」   
・柳沢克央  「安野光雅さんと板倉先生との交流について」他
・橋本五郎  「新軍事基地建設と「巻き込まれ戦争」の可能性」
・小林真実子 「Historical Storytelling Approachを導入した科学教育の紹介」 
・多久和俊明 「仮説実験授業とその研究組織はどうつくられたか・構想」
・溝畑 典宏  「超音波診断器エコーの開発」

 今月は6人の方の発表がありました。参加者がお互いにいい意味で影響しあいとても活発な話し合いができたと思います。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけにもなってきました。日常的にも,研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になっています。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。

参加者 13名

科学史と科学教育の研究会 5月の研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

●5月の研究会(原則第1日曜)

5月2日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

4月4日 科学史と科学教育研究会のお知らせ

● 科学史と科学教育研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●4月の研究会
4月4日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

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終了:3月21日 科学史と科学教育の研究会

研究会の報告をいただきました。こちらをクリックしてご覧ください。

●第2回 平林浩さんとたのしく考える仮説実験授業の形成
仮説実験授業研究会も仮説実験的につくられたんですか?

                              多久和俊明・渡辺規夫・岩本美枝・加藤浩幸

3月21日(日)13:00~ 17:00頃  平林さんの講演と質問

  • 緊急事態宣言延長等のため、上記に延期しましたので、どうぞよろしくお願いします。
  • すでに申し込んでいただいた方も、あらためて参加・不参加のメールをお願いします。
  • 内容等には変更はありません。今回もZOOMで実施します。
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3月20日 科学史と科学教育の研究会

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●3月の研究会

3月20日(土)

 ・資料は, 2日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

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科学史と教育の研究会2021年1月の報告

●1月17日(日)の研究会の発表の報告

・柳沢克央 「学術会議問題のその後&米国の「内戦状態」について」
・溝畑 典宏 「HoundsfieldとCT開発50周年 ~1971年までになにがあったか」
・橋本五郎 「永久平和の観点からのカント哲学への興味」
・多久和俊明「板倉聖宣の広義の組織論 2」「たのしい科学史研究のために」

今月も資料発表について活発な議論ができたと思います。多様な発表になりました。ひきつづき,日本学術会議の問題を2名の方がとりあげて議論しました。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなったように思います。引き続き,研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になりそうです。心より感謝申し上げます。

参加者 11名(多久和俊明)

科学史と科学教育の研究会2021年2月、3月の案内

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●2月,3月の研究会
2月7日(日)
3月21日(日)

 ・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

2021年1月17日科学史と教育の研究会のお知らせ

● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明
●1月の研究会は
1月17日(日)8:50~12:30

その後の予定
2月7日(日)
3月21日(日)
来年度は定例化を検討したいと思います。(例えば,第3日曜日とか)

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2020年11月15日(日)科学史と教育の研究会の発表報告

●11月15日(日)の研究会の発表の報告
・橋本五郎  「戦争に近づいているか?」
・多久和俊明 「仮説実験授業の提唱とその研究組織」
       「板倉聖宣の組織論」
・渡辺規夫  「1950年の学生運動と仮説実験授業」
・佐藤正助  「全体主義の階段」
・菅井孝二  「タマネギの研究」
・柳沢克央  「最後の海軍大将井上茂美」他

資料発表について活発な議論ができたと思います。いろいろな立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなったように思います。引き続き、研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流をさらに活発にすることを確認しました。心より感謝申し上げます。
参加者 11名