第29回科学史西日本研究大会(12/6)の案内と発表募集

第29回科学史西日本研究大会の案内と発表募集

以下の通り、西日本研究大会を開催しますので、ふるって申込みください。

日時:2025年12月6日(土)
時間:10時-17時の予定(発表件数で変更あり)
場所:京都大学本部キャンパス・総合研究4号館2階共通講義室3
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y(38番の建物)
報告時間は30分程度(発表件数による)、報告は対面参加者のみ。

*発表申込締切 11月4日(火)必着*
申し込み先(下記のフォームにご記入・ご送信下さい)
https://forms.gle/sD8wMDzPMcq2XfLP7

主催:日本科学史学会京都支部
共催:同阪神支部・中国支部・四国支部

第29回科学史西日本研究大会実施担当:
瀬戸口明久(京都大学)
平岡隆二(京都大学)
報告に関してのお問い合わせは瀬戸口(setoguchi.akihisa.3n(at)kyoto-u.ac.jp)までお願いします。

第27回科学史西日本研究大会プログラム(12/9)

第27回科学史西日本研究大会プログラムをお知らせいたします。

日時:2023年12月9日(土)13:00~16:30
会場:香川大学教育学部(香川県高松市幸町1-1)
   北8号館812講義室(キャンパス内マップ⑭の建物1階)
   https://www.ed.kagawa-u.ac.jp/access/campus_map.html
開催方法:対面  
主催:日本科学史学会四国支部・京都支部・阪神支部
参加費:無料
問合せ先:北林雅洋・香川大学(kitabayashi.masahiro@kagawa-u.ac.jp)

開会あいさつ 13:00-13:05
1.13:05-13:35
 石田純郎(中国労働衛生協会)「片山病(日本住血吸虫症)と穴の海(福山市)」
2.13:35-14:05
 関東晋慈(毎日新聞福山支局)「福島原発事故後の原子力政策転換プロセス:民主党政権下でのテクノクラシー批判に着目して」
3.14:05-14:35
 瀬戸口明久(京都大学)「虫を数える――集団を捉える技法」
  休憩:14:35-14:50(15分間)
4.14:50-15:20
 伊藤憲二(京都大学)「仁科芳雄と瀬戸内海:科学史と郷土史の接点を目指して」
5.15:20-15:50
 武田裕紀(追手門学院大学)「17世紀に無限を正当化する――パスカルの事例」
6.15:50-16:20
 三宅岳史(香川大学)「19世紀末の精神物理学をめぐる論争と心的エネルギー概念の展開」
閉会あいさつ・諸連絡 16:20-16:30

※閉会後に懇親会を予定しています:詳細は当日お知らせします

第27回科学史西日本研究大会のご案内と発表の募集

以下のように第27回科学史西日本研究大会のご案内と発表の募集をいたします。

日時:2023年12月9日(土)10:30~17:00(予定、発表件数により変更あり)
会場:香川大学教育学部(香川県高松市幸町1-1)
    北8号館812講義室(キャンパス内マップ⑭の建物1階)
    https://www.ed.kagawa-u.ac.jp/access/campus_map.html

開催方法:対面
※感染症の流行状況等によって対面での開催が困難だと判断した場合には、オンライン開催に切り替えます。

主催:日本科学史学会四国支部・京都支部・阪神支部

参加費:無料

発表について
ア 発表時間は1件当たり20分(発表15分+質疑応答5分)とします。
イ 会場にはPCを設置しますので、発表用スライド等の電子ファイルを使用する方は、USBメモリに入れて持参し、セッションの開始前の休憩時間にデスクトップへ複写しておいてください。
ウ 配布資料がある場合は各自で印刷して持参してください。
エ 発表の申し込みが一定数を超えた場合には、会場を分散して実施します。

発表の申し込み
締切:11月13日(月)
申し込み方法:下記のフォームにご記入の上、メールでご送信ください。
宛先 kitabayashi.masahiro@kagawa-u.ac.jp (北林雅洋・香川大学)

――――――――――――――――――――――――――――
第27回科学史西日本研究大会の発表を申し込みます。
 氏名:

 勤務先・所属:

 e-mail(連絡先):

 発表タイトル:
――――――――――――――――――――――――――――

2022年12月17日(土) 第26回科学史西日本研究大会(オンライン開催)プログラム

12月17日(土)に行われる第26回科学史西日本研究大会(オンライン開催)プログラムをご案内いたします。

第26回科学史西日本研究大会の参加希望の方は事前に以下の問合せ先までご連絡ください。(すでに問合せ済の方は必要ありません)

問合せ先:市川浩(広島大学)ichikawa@hiroshima-u.ac.jp
なお、参加ご希望の方は原則、【12月14日(水)まで】に問い合わせ下さい。

============================
第26回 科学史西日本研究大会 プログラム(オンライン開催)
主催:日本科学史学会中国支部・京都支部・阪神支部・四国支部
参加費:無料
日時:2022年12月17日(土)9:55~16:10

第26回西日本研究大会プログラム

09:55 開会あいさつと諸注意(市川)
座長)小長谷大介(龍谷大学)
➀10:00-10:30 市川浩(広島大学)「1955年日本学術会議代表団の訪ソについて」

➁10:30-11:00秦 皖梅(Qin Wanmei:京都大学科学哲学科学史専修博士後期課程)「初期の『プログレス(Progress of Theoretical Physics)』における査読制度についての一考察」

11:00-11:10 小休憩

座長)武田裕紀(追手門学院大学)
③11:10-11:40斎藤憲(四日市大学関孝和数学研究所研究員,大阪府立大学名誉教授)「『原論』の執筆・校訂のプロセスを探る:並行箇所と異本の比較から」

④11:40-12:10平井正人(東京大学大学院総合文化研究科)「オーギュスト・コントの化学」

12:10-13:10昼休憩

座長)瀬戸口明久(京都大学)
⑤13:10-13:40古俣めぐみ(東京大学大学院博士課程/早稲田大学現代政治経済研究所研究補助者)「日本の医学における『正常値』から『基準値』への転換の過程」

⑥13:40-14:10由井秀樹(山梨大学)「医学研究及びヒト胚研究に関する倫理指針と培養可能期間をめぐる展開」

14:10-14:20 小休憩

座長)市川浩(広島大学)
⑦14:20-14:50溝畑 典宏「アメリカ、ペンシルベニア州石油産業発祥の地 ――1859年ドレイク井戸、及び、オイルラッシュに関する映画、史料」

⑧14:50-15:20関東晋慈(毎日新聞福山支局)「福島原発事故と民主党政権の脱原発政策 ― 討論型世論調査の役割について―」

15:20-15:30 小休憩

座長)北林雅洋(香川大学)
⑨15:30-16:00木原英逸(独立研究者)「“パブリック・ヒストリー”とこの時代:歴史の民主化か 歴史の民営化か」

16:00-16:10 閉会あいさつと次期開催支部あいさつ

2022年12月17日開催:第26回科学史西日本研究大会(オンライン)の案内と発表募集

第26回科学史西日本研究大会(オンライン開催)の案内と発表募集

京都支部、阪神支部、四国支部、中国支部では協議のうえ、第26回科学史西日本研究大会を12月17日(土)にオンライン方式で開催することになりました。新型コロナ・ウィルス感染症への警戒を解くにはまだ尚早と考えました。
つきましては、以下の通り、オンラインでの研究発表を募集しますので、ふるってお申し込みください。発表申込締切は【11月16日(水)、23:59】、 発表申込みは以下のフォームでお願いいたします。 ご参加のみの申込みでも結構です。
なお、発表申込みが一定数を超えた場合には発表件数の調整を行うことがあります。その点、あらかじめご了解ください。

第26回科学史西日本研究大会
・日時:2022年12月17日(土) 10:00-17:00(予定,発表件数で変更あり)
・開催方法:オンライン(Microsoft Teams使用:Zoomに変更する場合もあります)
・主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
・参加費:無料
・発表について
 ア.発表時間は1発表あたり20~30分を予定していますが、発表件数で変更あります。
 イ.Microsoft Teams(Zoom)を使用し、資料等を画面共有しながら発表してください。発表時の情報環境はご自身で確保してください。
 ウ.事前配布する資料がある場合は、12月15日(金)までに市川までお届けください。
 
発表申込締切【11月16日(水)】必着
申込み方法:下記のフォームにご記入の上、下記のメールアドレスにご送信ください。
宛先:市川浩(広島大学)ichikawa@hiroshima-u.ac.jp

 以上、なにとぞよろしくお願い申し上げます。多くの方々のご発表、ご視聴に期待しております。

                 2022年9月26日
  第26回西日本研究大会幹事    市川 浩
  日本科学史学会中国支部幹事 


第26回科学史西日本研究大会に研究発表を申込みます。
ご氏名:
ご所属:
e-mail(必須.必要ならその他の連絡先):
発表タイトル:


2021年11月7日第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)の案内

来る11月7日(日)午後に行われる第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)をご案内いたします。
なお、プログラムの第四部にて、 斎藤憲先生の「伊藤和行さんの思い出」、30分ほどの交流会を予定しています。

第25回科学史西日本研究大会の参加は事前登録制としております。

オンライン開催につき、参加ご希望の方は以下のURLから【11月5日(金)まで】に申し込み下さい。申し込みされた方にのみ、追って、Zoomの招待状をお送りいたします。
https://forms.gle/jUJrSPNQPj9VjSGE6   
奮ってお申込みください。

問い合わせ:小長谷大介(京都支部)dkonagaya@gmail.com


第25回 科学史西日本研究大会 プログラム(オンライン開催)
主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
参加費:無料
日時:2021年11月7日(日)13:25~18:20(17:50~18:20は交流会)

13:25~13:30
主催者からの挨拶 小長谷大介(龍谷大学)

第一部 司会:北林雅洋(香川大学)
13:30~14:00
武田裕紀(追手門学院大学)「クラヴィウスと解析」
14:00~14:30
北秀和(大阪工業大学)「ケプラー『新天文学』における比(三角比)の扱い」
14:30~15:00
平井正人(東京大学)「オーギュスト・コントの天文学——1817年の手稿(M.COM.4)は何を意味するか?」

休憩(15:00~15:10)

第二部 司会:市川浩(広島大学)
15:10~15:40
溝畑 典宏「研究動向―世界の石油産業の発端となったアメリカ、ペンシルバニア州のドレーク油井」
15:40~16:10
木原英逸(独立研究者)「同時代史・STSの現在:シティズンサイエンスを市民科学と誤解する?」

休憩(16:10~16:20)

第三部 司会:武田裕紀(追手門学院大学)
16:20~16:50
市川浩(広島大学)「“物質文化史”か“技術史”か?―1930年代前半、ソヴィエト国立物質文化史アカデミーにおける議論から―」
16:50~17:20
稲葉肇(明治大学)「ベルリン大学講義目録のテキストマイニング:物理学関連科目(1901-1940)の場合」

第四部 司会:瀬戸口明久(京都大学)
17:20~18:20
斎藤憲(大阪府立大学名誉教授)「伊藤和行さんの思い出」
次年度開催校からの挨拶 中国支部・市川浩(広島大学)
交流会(30分)


2021年11月7日 第25回科学史西日本研究大会(オンライン開催)の案内と発表募集

第25回科学史西日本研究大会を11月7日(日)にオンライン方式で開催することになりました。
以下の通り、発表を募集しますので、ふるってお申し込みください。
発表申込締切は【10月11日(月)】、 発表申込みは以下のフォームでお願いいたします。
ご参加のみの申込みは、10月中にあらためて案内いたします。

第25回科学史西日本研究大会
・日時:2021年11月7日(日) 10:00-17:00(予定,発表件数で変更あり)
・開催方法:オンライン(Zoom使用)
・主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
・参加費:無料
・発表:
  ア.発表時間は1発表あたり20~30分を予定していますが、発表件数によっては変更もありえます。
  イ.Zoomを使用し、資料等を画面共有しながら発表してください。発表時の情報環境はご自身で確保してください。
  ウ.事前配布する資料がある場合は、11月5日(金)までに小長谷までご提出ください。
  エ.発表申込みが一定数を超えた場合には発表件数の調整を行うことがあります。あらかじめご了解ください。

発表申込締切【10月11日(月)】必着
申込み方法:下記のフォームにご記入の上、メールでご送信ください。
宛先:dkonagaya@gmail.com (小長谷大介・龍谷大学)


---申し込み用フォーム コピーペーストしてお使いください---
第25回科学史西日本研究大会の発表申込みをします。
氏名:
勤務先・所属:
e-mail(連絡先):
発表タイトル:
---申し込み用フォーム ここまで---

2019年11月16日第23回科学史西日本研究大会プログラムのご案内

第23回科学史西日本研究大会プログラムを案内いたします。
今回は徳島(四国支部)での開催となります。奮ってご参加ください。


第23回科学史西日本研究大会

1.日 時 2019年11月16日(土)10:00~17:00
2.会 場 徳島大学蔵本キャンパス内、蔵本会館(生協)2階 多目的室2
      西門より入ると、正面に見える薬学部棟の背後、生協の建物
      詳細はキャンパスマップ参照
      http://www.tokushima-u.ac.jp/campusmap/kuramoto/
3.主 催 日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部
      徳島科学史研究会
4.参加費 無料

続きを読む