10月の板倉科学史・科学教育を学ぶ会のご案内オンラインとリアルの融合を試み

9月の研究会「平林浩さんの講演会」には多数のみなさまの参加をいただきありがとうございました

10月16日(土)第3土曜日11時から17時まで
仮説社やまねこラウンジとZOOMの併用
参加費300円
参加される方は前日までにメールで連絡下さい。
多久和俊明 0480383264
mxrhp118@yahoo.co.jp
感染防止のため、できる限りZOOMでの参加をお願いします。

(情報提供)科学社会学会第10回年次大会

科学社会学会より、行事の情報をいただきましたので、お知らせします。

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科学社会学会では来る9月20日(月・祝)に第10回年次大会をオンラインにて開催いたします。

本学会は1988年に設立された「科学・技術と社会の会」を前身とし、2012年に学会化しております。1992年より学術雑誌『年報科学・技術・社会』を継続して発行しており、同誌はこのほど第30号刊行の節目を迎えました。

今年度は新型コロナウイルス感染症に係る状況に鑑み、昨年度に続いてオンライン開催となりましたので、諸々の制約もございますが、多数の興味ぶかい報告が予定されております。どうかふるってご参加ください。

科学社会学会第10回年次大会

日時:2021年9月20日(月・祝)9:30〜17:00
会場:ビデオ会議システム「Zoom」を用いたオンライン開催
参加費:会員無料、非会員2,000円
プログラム、非会員の方の参加登録方法、オンライン開催に関するご案内や注意事項につきましては下記URLにて案内・プログラムをご覧ください(発表要旨も含まれております)。
http://www.sssjp.org/news/2021
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(情報提供)科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ

科学技術社会論学会より、下記のとおり情報提供をいただきましたので、お知らせします。

科学技術社会論学会20周年記念プログラムのお知らせ

科学技術社会論学会設立20周年を記念し『JSSTS 2021 and Beyond-「科学技術と社会」を再考する』を以下の内容で開催致します。プログラム前半は、これまでのSTS研究の軌跡について3名の基調講演者により総括して頂きます。後半はライトニングトーク形式により多様な研究トピックやアプローチをご紹介して頂きます。詳細は、添付ファイルをご参照下さい。科学技術が加速度的に進展する中で科学技術と社会の関係は、ますます複雑かつ重層的になりつつあります。本プログラムを通してこれからのSTS研究について考えるきかっけを得たいと思います。(クリックしてプログラムをダウンロードする

皆さまの積極的なご参加をお願い致します。

実行委員会委員長

山口 富子

日時:2021年9月23日(木)9:00~12:40(日本時間)
開催:ZOOMウェビナーによる(言語:英語)
参加費:無料
参加登録:以下のリンクから9月21日(火)18:00までにご登録をお願いしま
す。尚、参加者数が500名に達した場合、学会員を優先とし21日より前に登録を
締め切らせて頂く場合がございますので、ご了承下さい。

https://forms.gle/shXjYbNLaPp1G9AF6

ご不明な点がございましたら、tyamaguc@icu.ac.jpまでご連絡下さい。

【他学会連携】科学基礎論学会2021年度総会と講演会のご案内

日本科学史学会との連携事業を進めております科学基礎論学会より、2021年度総会と講演会の案内が参りましたので、お知らせします。

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2021年6月19日(土)、20日(日)に、科学基礎論学会2021年度総会と講演会をオンライン(Zoomミーティング)で開催いたします。(プログラム等は学会ホームページ(http://phsc.jp)をご参照ください。)

日本科学史学会と科学基礎論学会の連携事業の一環として、今年度の総会と講演会では、科学基礎論学会会員でない日本科学史学会会員の方には、無料でご参加いただけるようにいたします(要参加登録)。

参加を希望される方は、下記の日本科学史学会会員向け参加登録ページより参加登録をお願いいたします。前日までにミーティングURL等の情報をお知らせいたします。

https://forms.gle/UkSfBstT5yhNcCmQA

(日本科学史学会会員のみなさまには、科学基礎論学会会員と同様に、会員向けのZoomミーティングにご参加いただけます。科学基礎論学会HPより非会員向けの参加登録をした場合は、ストリーミング視聴のみとなりますのでご注意ください。)

みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

科学基礎論学会
企画広報委員長
鈴木貴之(東京大学)

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第3回公募の告知に関するお願い

以下、NHK 番組アーカイブス より案内がありましたのでお知らせします。

メッセージ本文:
拝啓 
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」の取組みにおきましては、大変にお世話になっております。

これまでの公募告知につきまして、お忙しい中に貴学会のホームページやメーリングリスト等でご協力を賜り、誠にありがとうございました。
(おかげ様で2016年度~2019年度第2回の公募においては、合計151件のご応募をいただきました。)

続く2019年度第3回公募(閲覧期間2019年9月~11月)に関しまして、今月より募集を開始しております。(締切日は2019年6月28日)

毎回のお願いで恐縮でございますが、この2019年度第3回の公募におきましてもこれまでと同様貴学会員の皆さまへの告知にご協力願えれば誠に幸いに存じます。
2019年度第3回の広報文については、用意させていただいております。

ご理解とご協力のほど、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。 
   
                                                           敬具 

情報提供:道家達將元会長講演会

道家達將日本科学史学会元会長・名誉会員の講演会のお知らせをいただきましたので、ご紹介いたします。

日時: 2017年 11 月 8日(水 )18:30~20:00
演題: 「ゴットフリート・ワグネルの日本における貢献」
–日本の陶芸を愛し,近代化・工業化に尽くしたDr. ワグネル–
講師: 道家 達将(東京工業大学 特命教授 ・名誉特命教授)
場所:OAG・ドイツ文化会館1階 ホール
主催:OAG・ドイツ東洋文化研究協会 & 東京工業大学

案内資料pdfのダウンロード

情報提供:2017年11月1日第2回気象学史研究会

下記の情報を頂きましたので、御紹介いたします。
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日本気象学会気象学史研究連絡会では、日本科学史学会北海道支部のご後援をいただき、2017年11月1日(水)札幌市において「第2回気象学史研究会」を開催いたします。参加費は無料で、どなたでもご自由にご参加いただけます。

第2回気象学史研究会「北海道初期の気象観測」
主催:日本気象学会気象学史研究連絡会
後援:日本科学史学会北海道支部
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10月8日若手発表会・授業セミナーのご案内

この度、日本科学史学会と化学史学会の共催で、セミナーを開催することになりました。
事前申し込みが必要です。参加を希望される方は、下記のフォームよりお申込み下さい。

<開催日時・場所・プログラム・資料代>
日時:10月8日(日)10時~16時45分
場所:東京外国語大学本郷サテライト(文京区本郷2-14-10)
(東京メトロ「本郷三丁目」駅下車、2番出口から徒歩3分、JR「お茶の水」駅下車、お茶の水橋口から徒歩7分)
日本科学史学会、化学史学会の会員は無料。非会員は午前・午後それぞれ資料代500円
事前申し込み:必要(建物が施錠されております。下記フォームからお申し込みいただくと、解錠方法を記したメールが届きます。)

<概要>

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国立科学博物館企画展「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」・講演会のお知らせ

日本の科学者・技術者シリーズ企画展
渋川春海没後300年「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」

会期:2015年12月19日(土)-2016年3月6日(日)
会場:国立科学博物館 日本館1階企画展示室
(JR「上野駅」公園口から徒歩5分)
主催:国立科学博物館
後援:日本天文学会,日本科学史学会
URL:http://www.kahaku.go.jp/event/2015/12shibukawa/

企画概要
今年は日本で最初の天文学者ともいわれる渋川春海
(1639-1715)がなくなって300年にあたります.渋川春
海は自らの天体観測に基づいた日本で初めての独自の
暦を作成し,平安時代から800年以上用いられ狂いの生
じていた暦を新しくして,幕府の初代天文方に任命さ
れました.
本展ではさまざまな努力のすえに改暦を行った渋川
春海の業績,人物像とともに,その流れを継ぐ江戸時
代中後期の天文学者たちについて紹介します.

展示構成 続きを読む