世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
● 8月30日(日) 研究会を行います。
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● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
● 8月30日(日) 研究会を行います。
続きを読む会員の皆様
新型コロナウイルス感染の拡大は日々私たちの生活を脅かしていますが、ご無事でお過ごしでしょうか。お見舞い申し上げます。
5月の大会を開催できなく誠に残念です。中止の処置にはご不満の方もおられるかも知れませんが、新型コロナウイルスの怖さは過小評価するわけにはいきません。どうぞ、ご用心、ご自愛いただきご無事でのご活躍をお祈りしております。また、会員の中には、最前線で感染の恐怖と闘いながら患者のために治療や防護活動に当っておられる方もいらっしゃるかとも思います。その献身的で体力の限界に迫る激務の活動に心から敬意を表するとともに、どうぞ御身お大切にされますようお願い申し上げます。
続きを読む★2020年2月22日(土)に予定しておりました科学史学校は、今般、新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大により、厚生労働省ならびに国立感染症研究所等から注意喚起があり、今後1週間の動向も不明であることから、開催延期を決定いたしました。
ご予定をいただきました方々には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご容赦をいただきたく存じます。
延期後の日程は、決定次第、ホームページに掲載させていただきます。
講師:鈴木 孝典 会員(元 東海大学)
演題:「アラビア天文学から科学史を見直す」
科学史のメインルートであるギリシャ→アラビア→ヨーロッパという学問の流れの中で、アラビアは異質なものと見なされがちである。それは明らかな偏見であり、そういう偏見をもっていては、科学史の見方も歪んだものにならざるを得ないだろう。その偏見をなくすには、アラビアを中心において、そこからギリシャとヨーロッパを眺めてみるのが効果的である。アラビアからプトレマイオスとコペルニクスはどう見えるだろう。
日本科学史学会では、学会75周年を契機に、科学基礎論学会との連携事業を進めてまいりました。これまで、日本科学史学会年会で連携シンポジウムを2回開催しています(2016年度年会、2017年度年会)。
つきましては、きたる2018年度年会に向けて、会員の皆さまから、科学基礎論学会との連携企画のアイディア・提案を募集します。
・連携シンポジウムのテーマ
・そのほか共同企画の提案
につきまして、杉本舞(75周年事業委員長)宛にお送りください。断片的なアイディアでも結構です。その他、ご意見もぜひお寄せください。
送り先:杉本舞(msgmt*kansai-u.ac.jp *を@に変更してください)
締切:2018年1月21日(日)
皆さまからの、多数のご意見をお待ちいたしております。
「特定秘密保護法案に対する歴史学関係者の緊急声明 」および
「特定秘密保護法に反対する歴史学関係者の第2次緊急声明」に
賛同します。
2013年11月25日 日本科学史学会 会長 板倉聖宣
以下、歴史学研究会webサイトに掲載されている文章(http://rekiken.jp/announcement201311.html)を転載します。
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