『東海の科学史』(日本科学史学会東海支部機関誌)第 16 号原稿募集

東海支部機関誌『東海の科学史』第16号の 原稿募集のご案内です。

発行予定: 2025 年4 月上旬
原稿受付期間: 2025 年1 月6 日(月)~1 月31 日(金)

書 式: 【添付ファイルのテンプレートを必ず利用してください】(見本参照)
・ワード(Word)B5 サイズ
・42 字40 行 文字サイズ10.5
・余白 上下2.5cm 左右2.0cm
・題名と氏名で5 行
(前回第15 号と同様に編集するので、第15 号を参照のこと)

ヘッダ・フッダは、編集担当が行うので、触らないようお願いします。

原稿送付方法:完全版下を添付ファイルでtakarabe(at)fsc.chubu.ac.jp に送付をお願いします。 (at) は @ に置き換えて下さい。

(注)投稿数は1 件だけとします。投稿1 件当たり、15 ページを原稿のMAX と
します。超えた場合は1 ページあたり200 円徴収します。

編集発行:日本科学史学会東海支部 印 刷:中部大学サービス ドキュメントセンター 会計・連絡先:古橋直樹 E-mail: naoki.furuhashi(at)gmail.com (注)(at) は @ に置き換えて下さい。

※販売・注文方法:
・1 冊1000 円。2025 年4 月の例会(合評会)にて販売します。また、2025 年
・5 月の日本科学史学会年会・総会でも販売します。
・日本科学史学会東海支部会員または例会参加者は、最低1 冊購入してください。
・寄稿者は3 冊購入してください。郵送の場合は、購入者の送料負担となります。

2024年6月1日(土) 第126回 東海支部例会のご案内

日 時: 2024 年6 月1 日(土) 13:30~17:00

場 所: 労働会館 (下図参照)

発表者 :

1.黒田光太郎氏「日本における電気炉製綱の源流」
2.参加者の近況報告(予定)

地図

労働会館 所在地  本館 名古屋市熱田区沢下町 9-3 (TEL: 052-883-6974)

(説明)地図にあるように、金山駅から線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が2つに分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:090-7306-2518

2024年3月15日 日本科学史学会技術史分科会研究会のお知らせ

日本科学史学会技術史分科会では、関西の科学論技術論研究会と共催で、研究会を実施します。参加を希望される方は、こちらのフォームをご記入ください。

日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2024年3月15日(金)13~17時
テーマ:「先端技術と経済安全保障」
報告者:
 ①杉本舞(関西大学)「人工知能(AI)の現段階と社会的影響」
 ②山崎文徳(立命館大学)「新冷戦下におけるサプライチェーンの分断」
 ③綾部広則(早稲田大学)「経済安全保障と科学技術/日本の安全保障政策の変容
と経済安全保障」
開催形態: 対面&オンライン(Zoom)
対面会場: 立命館大学大阪いばらきキャンパス  B棟4階 B411 研究会室

連絡先:岡田大士(daishi■home.nifty.jp)、山崎文徳(立命館大学、yama2012■fc.ritsumei.ac.jp)
※Googleフォームが入力できない場合は、上記メールアドレスにご連絡ください。
(■の部分をアットマークに変更してお送りください)

2024年2月3日(土) 第125回 東海支部例会のご案内

日時 :2024 年2月3日(土) 13:00 ~ 17:00

場所 :労働会館

発表者・内容

  1. 古橋直樹氏「山田信也の社会医学をめぐる幾つかの謎」
    ※今回は、どなたでも、発表したいことがあれば資料を持参して発表するというスタイルをとりたいと思います。古橋氏にはメインの発表ということでご了解をいただいております。
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2023年10月7日(土) 第124回 東海支部例会報告

日時 :2023年10月7日(土) 13:30~17:00

場所 :労働会館 本館

発表者・内容

◎「東海の科学史  15号」合評会(2)

  1) 高山   進氏「気候危機打開、地域からの筋道を考える~森を開く巨大エネ開発にどう向き合うか~」
  2) 保坂秀正氏「「円周率π」と「数π」―数学教育での扱いをめぐって」
  3) 溝口   元氏「「奇跡の魚」クニマスの再発見をめぐる科学史・科学論」
  4) 奥田謙造氏「現代 AI 理論とアイザック・ニュートン思想」
  5) 財部香枝氏「広島市江波山気象館所蔵『気象要略書』について」

参加者12

連絡先 :名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣  TEL:090-7306-2518

2023年10月7日(土) 第124回 東海支部例会のご案内

日時 :2023 年10月7日(土) 13:30 ~ 17:00

場所 :労働会館

発表者・内容

◎『東海の科学史』15 号 合評会(2)

1) 高山 進氏

「気候危機打開、地域からの筋道を考える ~森を開く巨大エネ開発にどう向き合うか~」

2) その他の執筆者

地図

労働会館 所在地  本館 名古屋市熱田区沢下町 9-3 (TEL: 052-883-6974)

(説明)地図にあるように、金山駅から線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が2つに分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:090-7306-2518

2023年9月12日 日本科学史学会技術史分科会 研究会のお知らせ

技術史分科会では、関西の科学論技術論研究会との共催で、
下記の日程で研究会を行います。


日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2023年9月12日(火)13:00-17:00
会場:東京:中央大学茗荷谷キャンパス3E02教室
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」徒歩1分)
   関西:立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟4階 B411 研究会室
(JR茨木駅徒歩5分)
   上記2つの対面会場に加えてハイブリッド配信(Cisco WebEx)を予定

報告者:
 ①田口直樹(大阪公立大学)*大阪会場で報告
「技術史・技術論の今日的課題」
 ②河西棟馬(東京工業大学)*東京会場で報告
「戦前日本の電気通信技術にみる文化的多元性:電気通信工学とテレビジョン」
 終了後質疑応答、情報交換会を実施予定

リンク先をお知らせしますので、
参加を希望される方は、Googleフォームに記入をお願いします。
https://forms.gle/J6ybFNaDXooF7CJ39

2023年6月17日(土) 第123回 東海支部例会報告

日時 :2023年6月17日(土) 13:30~17:00

場所 :労働会館 本館

発表者・内容

◎「東海の科学史  15号」合評会(1)

  1) 小柳公代氏「デカルトの文章をもじってみせたパスカル」

  2) 西谷 正氏「敗戦前後の武谷三男など」

  3) 高田達男氏「シリーズ 東海科学史物語  ―わが町は緑なりき―  あいちの飛行場」

  4) 菊谷秀臣氏「秋の葉となり落ちにけり ―ダーウインとマルクスをめぐる進化と進歩の相克―」      

参加者5

連絡先 :名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣  TEL090-7306-2518

2023年8月26日四国支部年総会のご案内

2023年8月26日四国支部年総会のご案内

徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部 2023年合同年総会

日 時 2023年8月26日(土)13:00〜17:00
会 場 愛媛県生活文化センター 第3研修室(3階) 
     松山市北持田町139-2
主 催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
参加費 無料 

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