第25期第4回 10月27日(土) 午後2時~4時 科学史学校開催
「18・19世紀の科学と女性~サイエンティフィック・レディの活躍~」飯島亜衣
会場は日本大学理工学部1号館7階171教室
5月25・26日に三重大学にて開催された日本科学史学会第59回年会・総会は盛会のうちに終了しました。
開催校シンポジウム「四日市公害裁判と学術・市民-判決後40年の節目に」(日本科学史学会創立70周年企画)は、150名の参加者を集めました。
新聞ニュースサイトでも紹介されました。(一定期間でリンクがきれます。)
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001205290002
読売新聞
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo120528_1.htm
なお、来年度は日本大学商学部にて開催の予定です。
『科学史通信』最新号にてお知らせいたしました会員情報更新用webフォームにつきましては以下のリンクをクリックして下さい。
すでにご覧になった方にはご迷惑をおかけしました。
合計81件もの発表申し込みをいただき感謝いたします。第59回年総会の最終案内は次の通信でおこないますが、現地主催のシンポジウムについてご案内します。
タイトル:「四日市公害裁判と学術・市民-判決後40年の節目に」
International Union for History and Philosophy of Science(IUHPS)
および国際科学史会議に関する情報
国際科学史連合・国際科学史会議に関するお知らせです。「若い研究者賞」・国際科学史会議シンポジウムテーマ募集の締め切りが迫っております。関心のある方は上のリンクからPDFを読んで下さい。
内容
日本科学史学会技術史分科会 研究会のお知らせ
日本科学史学会技術史分科会では、大阪の科学論技術論研究会との
共催で、下記の研究会を開催いたします。参加自由です。
□テーマ:「福島原発事故をめぐる技術史・技術論的検討」
□趣旨:原子力の技術史・技術論的検討を集団的に行うために、
既存研究のサーベイや各自の専門研究を報告し合うことで、
問題意識と今後の研究課題を共有すること。
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