4月23日に今年度第1回目となる科学史学校が開催されました。
第1回目は「ガリレオ神話を読み解く-ピサの斜塔と宗教裁判-」という演題で
田中一郎会員(金沢大学名誉教授)にご講演いただきました(写真)。

次回は6月25日で杉本舞会員(関西大学)に 「コンピュータと「巨大頭脳」-エドモンド・バークリーによる啓蒙活動-」という演題でご講演いただく予定です。
会場の詳細や講演概要につきましては、こちらをご覧ください。
4月23日に今年度第1回目となる科学史学校が開催されました。
第1回目は「ガリレオ神話を読み解く-ピサの斜塔と宗教裁判-」という演題で
田中一郎会員(金沢大学名誉教授)にご講演いただきました(写真)。

次回は6月25日で杉本舞会員(関西大学)に 「コンピュータと「巨大頭脳」-エドモンド・バークリーによる啓蒙活動-」という演題でご講演いただく予定です。
会場の詳細や講演概要につきましては、こちらをご覧ください。
日本科学史学会75周年記念事業委員会では、日本国内の大学等における科学史・技術史関連科目(科学論、技術論、科学技術社会論、科学社会学、科学者倫理、技術者倫理などを含む)の開講状況を調査します。
調査の詳細および回答は、こちらのページからお願いいたします。
https://historyofscience.jp/joho/survey2016
回答にあたり、シラバス・講義情報などをお手元にご用意ください。調査期間は2016年4月24日~2016年7月31日です。より詳細な分析のために、Web調査に加え、科学史・技術史関連科目のシラバス情報の提供もお願いしています。
なお、この調査は、日本科学史学会の会員でない方や、自分では授業を担当されていない方にもご回答いただくことが出来ます。該当の方への広報も含め、会員の皆さまのご協力をお願い申し上げます。
〔調査担当者〕〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学社会学部 杉本舞 (日本科学史学会75周年事業委員長)
今年度科学史学校のポスターができました。
ポスターは今週末の科学史学校、工学院大学での年総会にて配付致します。
(今年度科学史学校の概要はこちら)
ダウンロードされる方は下記のリンクをお使い下さい。
ポスター表面(1.03MB) | ポスター裏面(864KB)
日本科学史学会主催「科学史学校」 (予約不要・入場無料)
2016年度も「科学史学校」を実施いたします。4月の「科学史学校」は下記のとおりです。
日時:2016年4月23日(土)14:00~16:00
講師:田中 一郎 会員(金沢大学名誉教授)
演題:「ガリレオ神話を読み解く-ピサの斜塔と宗教裁判-」
<講演概要>
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技術史分科会では、大阪の科学論技術論研究会と共催で、下記の研究会を開催いたします。
参加は無料です。
●日本科学史学会技術史分科会(科学論技術論研究会共催)
日時:2016年3月26日(土)13:00~17:00
会場:大阪市立大学梅田サテライト102教室
(JR大阪駅最寄、大阪駅前第2ビル6階)
テーマ:「原子力の技術と社会:福島原発事故をめぐって」
報告者
(1)舘野淳氏(核・エネルギー問題情報センター)
「米国と日本における軽水炉開発の経緯」
(2)金森絵里氏(立命館大学)
「原子力発電と会計制度」
(3)奥山修平氏(中央大学)
「福島事故後の原子力産業」
場所は下記のURLをご参照ください。
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
準備委員会の林真理会員より、以下のお知らせをいただきました。
(1)年会のサイトができました。URLは下記のとおりです。学会公式サイトの情報に加えて、学会参加者のための現地関連情報等を提供します。
https://sites.google.com/site/2016kagakushi/
(2)ツイッターアカウントの運用を始めました。@kagakushi2016(日本科学史学会第63回年会実行委員会)
各種情報提供をしますので、必要な方はフォロー下さい。