公募情報を更新しました。
(2017年7月31日必着)広島修道大学 助教「科学技術社会論」及び「現代環境思想」
(2017年09月15日 必着)明治大学政治経済学部 専任講師又は専任准教授
香川大学で開催される年総会のプログラムで、『科学史通信』発行後変更がありましたので、
こちらに最新のプログラムを掲載いたします。
記念講演の演者である何森健先生は、希少糖の研究で非常に有名な方で希少糖普及協会顧問、国際希少糖学会理事長をされています。
年総会のページに最終案内・プログラムを更新しました。当日のご準備などにお使いください。
https://historyofscience.jp/wp-content/uploads/2017/05/962929b91d7d2f00482206fa11627605.pdf
今年度の日本科学史学会年会(於:香川大学)では、全シンポジウムを無料で一般公開することとなりました。2017年4月28日発行の科学史通信429号には「非会員の方に限り資料代1,000円でシンポジウムを聴講できます」とありますが、資料の購入なしでシンポジウムをご聴講頂くことができます。ぜひご参加ください。講演要旨(資料)をご希望の方には、「講演要旨集」(1冊1500円)を販売いたしますので、会場受付でご購入ください。なお、一般講演の聴講をご希望の場合には、会員・非会員にかかわらず大会参加費の納入が必要です。
■2017年6月3日(土)シンポジウム 13:00~15:30
「2010年代における日本のエネルギー転換をめぐる諸問題」(A会場411)
吉岡斉・川野祐二・黒田光太郎・関東晋慈
「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」(B会場412)
隠岐さや香・杉本舞・村上祐子・小長谷大介・佐野正博・松原洋子
「軍事研究と学術体制」(D会場314)
三宅岳史・河村豊・林真理・山本由美子・木本忠昭・兵藤友博
■2017年6月4日(日)シンポジウム 14:00~16:30
「科学とカネ」(A会場411)
櫻井文子・隠岐さや香・丸山雄生・佐渡友陽一
「「周期律」から「叡知圏」へ―科学史研究史における梶雅範(1956-2016)」(B会場412)
市川浩・古川安・金山浩司・齋籐宏文・和田正法・工藤璃輝・古谷伸太郎・岡田大士・中島秀人・藤岡毅
「科学論・技術論の現代史―日本のSTSの歴史的定位のために」(D会場314)
木原英逸・吉岡斉・田中智彦・塚原東吾・後藤邦夫・桑原雅子
※6月3日のシンポジウム「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」は、日本学術会議史学委員会科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会主催、科学基礎論学会との共催となります。
2017年度科学史学校のポスターができました。以下のリンクからダウンロードしてご利用ください。なお、印刷されたポスターを香川大学にて行われる科学史学会年総会にて配布いたします。
『科学史通信』の発送が連休明けになる可能性がありますので、会員の便宜を図るために年総会関連の部分(最終校正用)を掲載します。最終的に印刷されたものと変更が発生している場合もありますので、ご了承いただいた上で閲覧ください。