第23期 第10回 科学史学校
隠岐さや香「パリ王立科学アカデミー―科学者はいつからいたのか?」
科学を研究することが社会の中で重視されるようになったのはいつからだろうか。近代西洋社会における最初の本格的な国家による科学研究機関といわれるパリ王立科学アカデミーの歴史から、その経緯を考察する。
会場:港区芝浦のキャンパス・イノベーションセンター5階(JR山手線・田町駅下車2分)
時間:午後2時~4時
12月18日科学史学校「幕末欧米派遣使節団の見た鉄鋼業」
「研究倫理に関する宣言」について
『科学史通信』No.400に,第8回全体委員会において採択された「研究倫理に関する宣言」が掲載されました.
研究倫理に関する宣言
日本科学史学会は創立以来、日本を代表する科学史および技術史研究の専門学会として学術的貢献と社会的責務を果たしてきた。日本科学史学会全体委員会は,2011年に創立70周年を迎えるにあたり、科学史および技術史研究の一層の発展に寄与するために,次のことを宣言し,すみやかに研究倫理に関する綱領の制定に取り組む.
一、本学会は、学会員の公正な研究・教育活動を保障し,人権を尊重する環境の整備に努める。
一、本学会は、学会員の研究および学会活動を尊重すると共に、それらが正当に評価され適切に批判されるような組織運営に取り組む。
一、本学会は、科学史研究の文化的意義と学会活動の社会的責務を自覚し、行動する。
2010年9月26日
日本科学史学会全体委員会