徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
2014年合同年総会
日 時 2014年8月23日(土)12:30~17:00
会 場 徳島大学蔵本キャンパス、生協会館2階 多目的室2(徳島市蔵本町)
参加費 無料
主 催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
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徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
2014年合同年総会
日 時 2014年8月23日(土)12:30~17:00
会 場 徳島大学蔵本キャンパス、生協会館2階 多目的室2(徳島市蔵本町)
参加費 無料
主 催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部
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日本科学史学会初代会長・桑木彧雄(1878-1945)が蒐集した科学史関連の貴重書「桑木文庫」(九州大学附属図書館蔵)のうち、数学書・和算書42点/86冊のデジタル化画像が追加公開されたそうです。「桑木文庫」のデジタル化は、2009年から作業が開始され、2013年に43点(176冊)が公開されているそうです。
桑木文庫の和算書などをデジタル化して追加公開しました(九州大学附属図書館)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/1442
桑木文庫の紹介(九州大学附属図書館)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/collections/kuwaki
先日「阪神支部会は。台風8号の接近が懸念されるため、中止」とお知らせしましたが、
台風が予定より早く通過したため、開催されるとのことです。
以下のように科学史学会阪神支部会を開催します.
会員以外の方も参加自由です.
日時:7月11日(金)15:00-17:00
場所:神戸大学国際文化学研究科 中会議室(E棟4階)
http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai1.html
鶴甲キャンパス国際文化学研究科の学舎4階
(阪急六甲から国際文化学前までバス)
発表者:飯島亜衣 氏
題目: “scientist”と「科学者」
~19世紀英国における“scientist”の登場~ 続きを読む
国際シンポジウム:
Theory on “Science and Empires”, what is British Network(s) of Science?
Organized and Chaired by: Togo Tsukahara and Shin Chang-Geon
日程:2014年7月5日-6日
場所:神戸大学滝川記念会館(阪急六甲より)
プログラム:
綾部広則会員より以下の情報提供がありました。開催が次号『科学史通信』の発行よりも前の時期であるため、本ホームページにて掲載いたします。
—- 以下転載 —-
各位
当フォーラムの前身である「通史フォーラム」の代表を務めた中山茂先生が去る5月10日に逝去いたしました。
そこで、中山先生のご業績とお人柄を偲び、ご遺徳を讃えるため、ご家族をお招きして、【中山茂先生を偲ぶ会】を以下のように開くことといたしましたのでご案内申し上げます。 続きを読む
年総会の最終案内を、本ホームページ並びに『科学史通信』417号に掲載いたしました。
最終案内を見る
年総会プログラムを見る(2014年4月30日最終版)
『科学史通信』417号掲載プログラム校了以降に、以下の理由により
A会場の番号・シンポジウム番号が移動しております。ご注意ください。
*個人研究発表のキャンセルが発生しました。
*個人研究発表が1件シンポジウムに組み込まれていました。
*シンポジウムの登壇者が重複しておりましたので、時間をずらしました。
なお、年会当日の報告状況につきましては、『科学史研究』並びに本ホームページにてあらためて掲載いたします。
日本科学史学会の学会賞が決まりました
2014年3月9日に開催された日本科学史学会賞選考委員会(第3回会議)および第3回全体委員会において、「第8回日本科学史学会賞」受賞者を下記のとおり決定いたしました。
◇日本科学史学会学術賞:該当なし
◇学術奨励賞:3件
和田正法会員、坂本邦暢会員、菊地原洋平会員
◇日本科学史論文賞:3件
対象論文
森脇靖子会員「外山亀太郎と明治期の蚕糸業における蚕の「種類改良」『科学史研究』、第II期 49(255), 163-173, 2010
宝月理恵(Hogetsu RIE)会員,From the Laboratory to the Kitchen: The Oral
History of Nutrition and its Application to the History of Science ,Historia
Scientiarum, vol. 22, no. 2(2012): 125-141
小川眞里子会員「生体解剖実験反対運動に抗する生理学研究者」『生物学史研究』、86(2012):1-25.