東京理科大学・葛飾キャンパスにて開催されました日本科学史学会年総会は無事終了いたしました。欠席者等を除いた当日の報告者一覧は『科学史研究』にて後日掲載されます。
来年度年総会は岐阜大学にて開催予定です。スケジュール等の案内は10月以降の『科学史通信』または科学史学会ホームページにてお知らせいたします。
日本科学史学会と科学基礎論学会は、年会・大会などでの連携・共催企画を行っています。本年6月17日(日)には、科学基礎論学会総会・講演会にて、共催ワークショップ「学術誌の電子化と将来を多面的に考える」が開催される予定です。これに先立ち、5月26日(土)・27日(日)開催の日本科学史学会年会では、自由参加形式のワークショップを実施します(先日送付された「科学史通信」および「プログラム」には記載がございませんので、ご注意ください)。