今年度も科学史学校を開催いたします。
4月25日より年6回開催、今年度は東京に加え、京都でも開催いたします。
詳細は、下記のリンクからご覧ください。
日時 :2015年4月18日(土) 13:30~17:30
場所 :名城大学 名駅サテライトキャンパス13階・ディスカッションルーム1 (TEL:052-551-1666)
発表者・内容
(1)西谷 正氏:「武谷三男の戦前・戦中」 (2)和田正法氏:「学士課程における研究倫理」
☆お近くの方は、是非ご出席下さいますよう、よろしくお願いいたします。 続きを読む
技術史分科会では、大阪の科学論技術論研究会との共催で、下記のとおり研究会を行います。
テーマ:今日の科学者・技術者論
日時:2015年3月28日(土)13~17時
会場:立命館大学大阪梅田キャンパス
(大阪富国生命ビル5階、下記に交通案内あり)
*昨年の大阪駅前ビルとは異なります)
■報告者
科学史学会阪神支部会主催 講演会の案内
日時:2015年4月1日(水)15:00-17:00
会場;神戸大学国際文化学部 中会議室(A棟4階階段横)
発表者:マリオン・クザンさん
題目:The « revolution » in Japanese geometrical teaching during Meiji Era (1868-1912)
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3月8日に開かれました学会賞選考委員会にて、第9回日本科学史学会賞を以下の通り決定しましたので、ご報告します。
第9回(2014年度)
日本科学史学会学術賞
該当者なし
日本科学史学会論文賞
杉本舞会員
対象論文
Mai SUGIMOTO, Edmund C. Berkeley as a Popularizer and an Educator of Computers and Symbolic Logic, Historia Scientiarum, Vol.23, No.1 (July 2013).
日本科学史学会学術奨励賞
永島 昂 会員
なお、年総会の懇親会において表彰式を開催する予定です。懇親会への多数のご参加をお待ちしております。
表記の文書が日本学術会議によってまとめられました。本件は、科学研究の健全性問題について、これまで文部科学省が「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」(2006年8月)にもとづいて対応してきましたが、その後の研究不正の続発に、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(2014年8月、文部科学大臣決定)を公表しました。これにともなって、昨年7月文部科学省科学技術・学術政策局長から日本学術会議会長宛てに審議依頼が寄せられました。その審議回答項目は以下の通りです。
〇 特定不正行為(捏造、改ざん、盗用)以外の不正行為の範囲(二重投稿・オーサーシップの在り方等)、
〇 研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務、並びに実験データ等の保存の期間及び方法(研究分野の特性に応じた検討)
〇 その他研究健全化に関する事項
〇 研究倫理教育に関する参照基準
〇 各大学の研究不正対応に関する規程のモデル
本回答文書は、日本学術会議の提言・報告等のページの次のURLアドレスhttp://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-k150306.pdfにあります。ご参考にしていただければ幸いです。
年総会予稿のアップロード受付を開始いたします。
準備委員会より別途執筆要領がエントリー者のメールアドレスに送信されますので、それにしたがい予稿を作成の上、本ページを経由してアップロードをお願いします。
予稿アップロード受付ページへのリンク
https://historyofscience.jp/soukai/2015osaka/yokou_upload