2014年9月27日日本学術会議公開シンポジウム「イノベーションの歴史に学ぶ」

※本シンポジウムのポスター(A3印刷用)をご用意しました。こちらからダウンロードをお願いします。
公開シンポジウム「イノベーションの歴史に学ぶ―アーカイブ構築と国際情報発信の意義・重要性」の開催について」(参加無料)

主 催 日本学術会議科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会
共 催 日本学術会議史学委員会
協 賛 日本科学史学会、日本経営史学会
後 援 明治大学ビジネスイノベーション研究所、立命館大学イノベーションマネジメント研究センター

日 時 平成26年9月27日(土) 13:00~17:00
場 所 明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1階1011教室(東京都千代田区)

開催趣旨

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日本学術会議第166回総会・第一部部会・史学委員会

過日4月10~11日表記の会議が開催されました。

昨年応募した、内定を受けていたイノベーション史の史資料のアーカイブとネットワークの構築をめざすマスタープランは、認められました。

総会の配布資料は日本学術会議HPに掲載されています。次のURL(http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo166.html)をご覧ください。最近「研究不正」の問題が話題となっていますが、学術会議での「科学研究における健全性の向上」に関する報告等も議題として取り上げられました。

 

2014年3月15日 日本学術会議公開シンポジウムのお知らせ

日本学術会議公開シンポジウム「大学における新たな歴史教育を求めて」が、3月15日13:30-17:30、日本学術会議講堂で開催されます。詳細は日本学術会議イベント情報でご確認ください。なお、本会関係者では佐野正博氏(日本学術会議連携会員)がパネリストとして報告します。

2013年12月15日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第8回委員会報告

過日12月15日に表記の会議が開催され、前回に引き続き22期後半の2014年度の企画候補として「教養としての科学史技術史の今日的意義」、「イノベーション史データベース構築」について協議し、具体的な準備計画をつめることにしました。

10月5日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第7回委員会報告

・10月5日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第7回委員会報告

過日10月5日に表記の会議が開催され、本学会から全体委員の兵藤友博(日本学術会議会員)・木本忠昭・佐野正博・橋本毅彦、ならびに矢野道雄、横山輝雄(いずれも日本学術会議連携会員)が参加しました。主要課題は2014年にかけての本分科会の企画で、「教養としての歴史教育ないしは科学史技術史」の検討、あるいは大型研究計画に応募した「イノベーション史データベース構築」などが話題となり、今後引き続き協議することになりました。