第26回国際会議 論文発表締め切りが延長されました

第26回科学史技術史国際大会(プラハ)は、2021年7月にオンラインで開催されますが、個別論文発表申込みの〆切りが、2021年1月10日までに延期されました。

以下のサイトをご覧ください。応募要領等も、このサイトで見れます。
https://www.ichst2021.org/important-dates/
大会の全体概要・参加申込方法等は、https://www.ichst2021.org/
                       (以上 木本記)

第26回科学史技術史国際会議 オンラインに変更

< 緊急連絡>第26回科学史技術史国際会議 オンラインに変更

2021年7月開催予定の、国際会議(プラハ・チェコ)は、オンラインで開催されると、昨日(11月9日) IUHPST/DHSTのJami 事務局長 から連絡がありました。

 詳しくは下記をご覧ください。(文責 木本忠昭)
Please read the letter from the DHST President: http://dhstweb.org/wp-content/uploads/2020/11/201106-DHST-President.pdf
The DHST Council kindly asks you to continue to encourage colleagues to submit papers to the Congress: submission in open until 30 November 2020.

国際会議 学位論文賞締切迫る


来年開催される科学史技術史国際会議(プラハ)にむけての学位論文賞(2021 DHST Dissertation Prize)の締め切りが迫っています(下記)。関係する方は応募していていただくようにとの、IUHPST/DHST Mike Osborne会長からのメッセージです。また国際会議の個別論文締め切り等もDHSTの関連webページをご覧下さい(木本)。
 締め切り: 2020年10月1日 (22:00 GMT).
 対象:   2018 年9月1日から 2020年9月1日までの博士論文.
 詳細は  http://dhstweb.org/awards/dhst-dissertation-prize

国際会議の日程情報

2021年7月(プラハ)開催予定の 26th International Congress on the History of Science and Technology (Prague, 25-31 July 2021)

(1)シンポジウム提案はすでに締め切られました(7月31日現在)。採択されたシンポジウムは、2020年9月15日に公開されます。
(2)一般報告の申し込みは、現在受付中で、締切は2020年11月30日です。採択結果は、2021年2月10日に発表。
(3)見学やエクスカーションの提案は、2020年11月2日まで。
(4)シンポジウム内の個別アブストラクトの改稿は2020年11月30日まで。

(木本記)

2021年科学史技術史国際会議のお知らせ

<プラハ国際会議のシンポ申込み締切>第26回科学史技術史国際会議(2021プラハ)の、シンポジウム申込み締切が間近です。詳細は、(https://www.ichst2021.org/call-for-submission-of-symposia-proposals/).を見てください。 シンポジウム申し込みは2段階あります。 (1)シンポジウム組織者2名のうち1人が、5月31日までに、シンポジウムのスピーカー4人の名前とアドレスを添えて申込む。数日以内には大会シンポ組織者から返事が来ますので、スピーカーに自分のabstractを出すように案内します。 (2)個々のスピーカーは6月15日までにabstractを提出する。ーーーこの期限は2週間延期されています。

国際科学史学会から、アンケートの依頼

*(木本IUHPS委員より)アンケートの締め切りが11月末に延ばされたとのことです。
国際科学史学会から、アンケートの依頼が来ています。コンピュータや、自然科学、数学、科学史、科学論等の分野での性差別や格差の調査で、他の上部国際機関の活動の仲介です、詳しくは下記引用中のサイト をご覧ください。
(1)日本語で回答できます。
(2)締め切りが10月31日11月末日です。
(3)他の方がたにも、拡散して頂ければありがたく存じます。
   よろしくお願いします。     日本学術会議IUHPST分会委員長 木本忠昭
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a Global Survey of Mathematical,Computing and Natural Scientists. Historians and philosophers of science and technology are included as part of this grouping. This provides us with a
unique opportunity to learn about our own research community.In order that as many colleagues as possible from your country can complete the survey, I would like to invite you to use the mailing lists, websites and
social media to which you have access to circulate the link to the survey:
https://statisticalresearchcenter.aip.org/cgi-bin/global18.pl

As you will see, the survey can be completed in any of seven languages:
English, Russian, Spanish, French, Arabic, Chinese, and Japanese.

In inviting colleagues to take part, you may wish to make use of one or more of
the letters of invitation from the project coordinators to complete the survey,
which can be found in all these languages at:
https://icsugendergapinscience.org/2018-global-survey-of-mathematical-computing-and-natural-scientists/

The results of the survey will be published in 2019.

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国際科学史技術史科学基礎論学会関連の賞について

次の賞が公募されています。各自でご応募下さい。

(1) IUHPSTは、科学史技術史(DHST)部門と科学基礎論科学哲学(DLMPST)部門合同で、新たに、科学史技術史や科学基礎論・科学哲学の方法論的議論を対象にして、2019 IUHPST Essay Prize in History and Philosophy of Science  賞を新設しました。報償は1000ドル他で、〆切は本年12月15日までとなっています。応募は、pdfにしてメールで
to the Chair of the Joint Commission, Prof. Hasok Chang, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge (hc372@cam.ac.uk)まで。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

http://clmpst2019.flu.cas.cz

http://iuhps.net

(2)2021年の国際会議で発表される科学史技術史若手研究者賞DHST Prize for Young Scholars が公募されています。ただし、この賞は、現在は2年ごとに募集されるようになり、今回は2016年9月1日から2018年9月1日までの博士論文が対象になります。詳しくは、

: http://dhstweb.org/awards/youngscholarsprize をご覧下さい。あるいは、国内では日本学術会議IUHPST委員会木本tadkimotoあgmail.com までお問い合わせ下さい。

国際科学技術史会議(リオデジャネイロ 2017)について

この会議への参加者による報告集が、IUHPST国内委員会(=日本学術会議IUHPST分会)から発行されました。購読希望者は、tadkimotoあgmail.com (あ を@に置換して下さい)にお問合せ下さい。本報告集に、大会の概要等が記載されています。

なお、次回のIUHPST国際科学史技術史会議は,2021年7月末にプラハで開催の予定です。