2017年8月19日 四国支部年総会のご案内

徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部  2017年合同年総会

日 時 2017年8月19日(土)12:30~17:00
会 場 徳島大学蔵本キャンパス、蔵本会館(生協)2階 多目的室2(徳島市蔵本町)
参加費 無料
主 催 徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部

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2017年7月8日(土) 第108回東海支部例会報告

日時 :207年7月8日(土)  13:30~17:30
場所 :労働会館(TEL:052-883-6974)

発表者・内容
(1)兵藤友博氏「『安全保障研究』と大学の姿勢」
(2)菊谷秀臣氏「古代ギリシャ、ソクラテス以前の科学思想」

出席者:11名

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380

2017年7月8日(土) 第108回東海支部次回例会のご案内

日時 :207年7月8日(土)  13:30~17:30
場所 :労働会館(地図参照)(TEL:052-883-6974)

発表者・内容
(1)兵藤友博氏「『安全保障研究』と大学の姿勢」                                                                                                                                   (2)菊谷秀臣氏「古代ギリシャ、ソクラテス以前の科学思想」

地図

東海支部_労働会館 (3)

(説明)地図にあるように線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:090-7306-2518

2017年4月22日(土) 第107回東海支部例会報告

日時 :2017年4月22日(土)  13:30~17:00
場所 :名古屋大学 経済学部4F 演習室3

発表内容: 東海支部の機関誌『東海の科学史』第12号の合評会

出席者:14名

◎ご連絡

(1)次回(7/8)例会の発表予定者

・兵藤友博氏                                  ・菊谷秀臣氏

(2)東海支部の機関紙『東海の科学史』第12号を刊行いたしました。

是非、ご一読下さい。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380

2017年4月8日(土) 京都支部例会のお知らせ

直前で恐縮ですが、4月8日(土)の日本科学史学会京都支部例会をお知らせします。
報告者はスタンフォード大学のReviel Netz氏です。ご関心ある方はぜひご参加ください。
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【日本科学史学会京都支部例会のご案内】
日時:2017年4月8日(土)14時
会場:京都大学人文科学研究所本館330号室
会場については以下のURLもご参照ください。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
報告者:Reviel Netz(Stanford University)
報告タイトル:Towards a Cultural Geography of the Classical Mediterranean
報告概要:
The talk considers the tendency of ancient Greek practices to cluster in certain spatial arrangements. Particular attention is paid to the canonization of Athenian culture, followed by the bi-polar arrangement of a Hellenistic Mediterranean culture structured between Athens (philosophy) and Alexandria (science and literature); and then tries to unpack the erosion of this duality in the Roman era. The goal is to account for the intellectual consequences of the spatial structures of culture: how does cultural geography account for the history of science?

斎藤憲さんより:
リヴィエル・ネッツ氏(スタンフォード大学教授)は,ケンブリッジ大学でギリシャ思想,科学史のジェフリー・ロイド教授のもとで執筆した学位論文に基づく,『ギリシャ数学における演繹の形成』(The Shaping of Deduction in Greek Mathematics)を1999年に出版して,一躍ギリシャ数学史研究で最も注目される研究者となりました.この本の中では,種々の文献で言及される数学者の数に基づいて,「古代ギリシャの数学者の数は年に1人くらい」という推定をおこなって,そのユニークな発想と議論は多くの研究者を感心させました.今回の講演は,その方向での研究発展の成果ということになり,大変楽しみです.

問い合わせ先:
瀬戸口明久(京大人文研)aseto [at] zinbun.kyoto-u.ac.jp

2017年4月22日(土) 第107回東海支部次回例会のご案内

日時 :2017年4月22日(土)  13:30~17:00
場所 :名古屋大学 経済学部4F 演習室3(地図参照)                aaaaaaaa※場所が変わりました。

発表内容: 東海支部の機関誌『東海の科学史』第12号の合評会

地図

(説明)名古屋大学へは地下鉄で来て下さい。地下鉄名城線・名古屋大学駅です。東山線は本山で、鶴舞線は八事で乗り換えて下さい。1番出口です。

☆お近くの方は、是非ご出席下さいますよう、よろしくお願いいたします。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380