2015年4月5日和文誌編集委員会を開催しました。次回の編集会議は、2015年5月24日に開催します。
会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしています。
投稿者「和文誌委員会」のアーカイブ
『科学史研究』2015年1月号(272号)に関するお詫びとお知らせ
このたび、2015年1月に刊行いたしました『科学史研究』272号において、巻次およびページ数が誤っていたことが判明いたしました。著者のみなさまおよび会員・読者のみなさまに深くお詫びいたしますとともに、以下のように訂正をいたします。
誤 正
巻次: 第54巻 第53巻
ページ数: 1ページから140ページ 379ページから518ページ
*号数(272号)には訂正はありません。
272号については全て正しい巻次・頁数で再印刷し再発行いたします。「第54巻」として発行された272号については、破棄をお願いします。
今回の事態を真摯に反省し、信頼回復と再発防止にとりくんでまいります。今後とも変わらず日本科学史学会をご支援いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
kagakusi272@gmail.com
2015年4月5日和文誌編集委員会を開催します
2015年3月13日第12回和文誌編集委員会を開催します
科学史研究 第III期 第53巻No.272 2015年1月号の目次
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2015年4月5日か2015年4月12日に和文誌編集委員会開催を予定しています
2014年2月1日か2015年12月23日に和文誌編集委員会開催を予定しています
科学史研究 第III期 第53巻No.271 2014年10月号の目次
特集 科学史技術史の現在・過去・未来(III)
梶雅範 大学の組織論から見た教養教育の位置づけ : 東京工業大学の歴史から考える 275-280
塚原東吾 「科学と帝国主義」研究のフロンティア、ネットワーク・ハイブリッド・連続性などの諸コンセプトについてのノート 281-292
廣川 和花 医学史・日本史・アーカイブスのあいだで 293-295
矢野道雄 わたしの科学史研究(My Approach to the History of Science) 297-303
山崎 正勝 冷戦と科学史研究 (特集 科学史技術史の現在・過去・未来(3)) 305-310
科学史入門
石橋 悠人 科学史入門 経度の測定とイギリス帝国 311-315
エッセー・レビュー
石垣 勝 3.11後の原子力の社会史と冷戦史研究のゆくえ : 『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』を読んで[加藤哲郎・井川充雄(編)『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』]317-321 317-321
アゴラ
有賀暢迪 自然科学系アーカイブズ合同研究会参加の記 323-324
矢島道子・山田俊弘・青木滋之 2013年地球惑星科学連合大会における科学論セッション 324-328
書評・紹介
徐澤林、周暢、夏青『建部賢弘的数学思想』 (小林龍彦) 329-332
榎本恵美子『天才カルダーノの肖像―ルネサンスの自叙伝、占星術、夢解釈』(三浦伸夫) 332- 333
ジェイムズ・ロジャー・フレミング(鬼澤忍訳)『気象を操作したいと願った人間の歴史』(有賀暢迪) 333-335
管豊『「新しい野の学問の時代へ」知識生産と社会実践をつなぐため』 (横田陽子) 335-336
リヒャエル・デデキント(渕野昌訳・解説)『数とは何かそして何であるべきか』(中根美知代)336-337
後藤秀機『天才と異才の日本科学史 : 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡』(矢島道子) 337-339
八木聖弥『近代京都の施薬院』 (木下知威)339-341
トマス・ディクソン(中村圭志訳)『科学と宗教』(下野葉月)341-342
マーティン・J・S・ラドウィック, (菅谷 暁・風間 敏訳) 『化石の意味―― 古生物学史挿話』(松永俊男)342-343
冨田信之『ロシア宇宙開発史 : 気球からヴォストークまで』 (梶雅範)343-346
鈴木則子『江戸の流行り病―麻疹騒動はなぜ起こったのか』(内野花)346-347
平岡隆二『南蛮系宇宙論の原典的研究』(伊東俊太郎)347-348
初山高仁『鉄の科学史 : 科学と産業のあゆみ』 (木場篤彦)348-350
Gabrielle Hecht, Being Nuclear: Africans and the Global Uranium Trade (木村謙仁)350-351
信太克規、志佐喜栄『志田林三郎傳 日本電気工学の祖』(前島正裕)351-352
西條敏美『知っていますか? 西洋科学者ゆかりの地 IN JAPAN』 (石山洋)352-354
片桐一男『蘭学家老・鷹見泉石の来翰を読む(蘭学篇)』 (石山洋)354-357
中村禎里『生命観の日本史 : 古代・中世篇』 (金山浩司)357-361
任正爀(イム・ジョンヒョク)『エピソードと遺跡をめぐる朝鮮科学史』 (金成根) 361-362
山崎正勝『日本の核開発: 1939~1955―原爆から原子力へ』(岡本拓司)362-363
John Bender and Michael Marrinan, The Culture of Diagram (松井裕美)363-365
学会消息
第8回 科学史学会学会賞の報告 367-371
寄贈図書 372-373
2014年10月12日和文誌編集委員会開催予定
2014年8月3日 第9回和文誌編集委員会を開催しています。
次回の和文誌編集委員会は、2014年10月12日(日)を予定しています。
新規に投稿される方は2014年度の年会費の納入をお願いします。
会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしています。
2014年8月8日追記
2014年8月3日に記載した内容に間違いがありました。以下の内容を訂正します。日本科学史学会の会計年度は総会開催に関係なく、4月1日で新年度となります。過去の投稿でも同じような記載がありましたが、こちらの内容が正となります。今後はこのようなことが内容に注意いたします。申し訳ありません。
誤:年度が変わりましたので、新規に投稿される方は2014年度の年会費の納入をお願いします。(日本科学史学会の年度は、総会から次の総会までです。今年の総会は5月24日に開催しました。)
正:新規に投稿される方は2014年度の年会費の納入をお願いします。