国際科学史技術史科学基礎論学会関連の賞について

次の賞が公募されています。各自でご応募下さい。

(1) IUHPSTは、科学史技術史(DHST)部門と科学基礎論科学哲学(DLMPST)部門合同で、新たに、科学史技術史や科学基礎論・科学哲学の方法論的議論を対象にして、2019 IUHPST Essay Prize in History and Philosophy of Science  賞を新設しました。報償は1000ドル他で、〆切は本年12月15日までとなっています。応募は、pdfにしてメールで
to the Chair of the Joint Commission, Prof. Hasok Chang, Department of History and Philosophy of Science, University of Cambridge (hc372@cam.ac.uk)まで。詳しくは下記リンクをご覧下さい。

http://clmpst2019.flu.cas.cz

http://iuhps.net

(2)2021年の国際会議で発表される科学史技術史若手研究者賞DHST Prize for Young Scholars が公募されています。ただし、この賞は、現在は2年ごとに募集されるようになり、今回は2016年9月1日から2018年9月1日までの博士論文が対象になります。詳しくは、

: http://dhstweb.org/awards/youngscholarsprize をご覧下さい。あるいは、国内では日本学術会議IUHPST委員会木本tadkimotoあgmail.com までお問い合わせ下さい。

国際科学技術史会議(リオデジャネイロ 2017)について

この会議への参加者による報告集が、IUHPST国内委員会(=日本学術会議IUHPST分会)から発行されました。購読希望者は、tadkimotoあgmail.com (あ を@に置換して下さい)にお問合せ下さい。本報告集に、大会の概要等が記載されています。

なお、次回のIUHPST国際科学史技術史会議は,2021年7月末にプラハで開催の予定です。

2018年10月20日第6回和文誌編集委員会を開催します。

2018年7月21日に第5回和文誌編集委員会を開催しました。次回は、2018年10月20日を予定しています。
2018年8月23日に『科学史研究』287号(2018年7月号)の入稿をしました。287号の構成は、論文2、研究動向1、アゴラ2、シンポジウム1、科学史入門2、書評4になります。
会員のみなさまからの積極的ご投稿をお待ちしています。