9月20日(日)科学史と教育の研究会のお知らせ

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
                         多久和俊明

●9月も臨時に研究会を開催します。
 9月20日(日) 研究会を行います。
 8:50~12:30
コロナウイルス感染拡大でリアルのさまざまな研究会等が止まっています。こういうときだからこそ,活発に交流する研究会が必要だということが明らかになったと思います。

・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。
※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

なお
●10月の研究会は
10月11日(日) 8:50~12:30
です。

●8月30日(日)の研究会の発表の報告
①兼子美奈子「大科学者の理論を否定しなければならなくなったヘラパスの挑戦 
       気体分子運動論」 
②溝畑典宏 「吉宗,大名時代の地震 災害」 
③佐藤正助 「コロナ禍から「同調圧力」を視る」
④橋本五郎 「日常化してしまった非日常」
⑤多久和俊明「仮説実験授業研究会は仮説・実験的につくられてきたか」
⑥柳沢克央 「板倉科学論の図」「マッキーノ論」

たくさんの資料発表をありがとうございました。たくさんの方の参加で活発な議論ができたと思います。いろいろな立場の方の意見が聞けて,研究や交流等のきっかけなったように思います。心より感謝申し上げます。
参加者 15名