諸研究会 科学史と教育の研究会2020年2月2日の報告

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会
● 科学史と教育の研究会
さらに自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして                                                   多久和俊明

○2月2日(日)の研究会の報告
8人の参加があり、5人の発表がありました。

発表は

  • 授業論に通ずる書道論・上達論                 柳沢克央
  • 『空気のおもさをはかる』その後                鈴木久

③ 「授業」という言葉はいつどのようにして近代教育の言葉になったのか                                       多久和俊明

④ ジュールの熱の仕事当量の測定をどう教えるか ──原子論的自然観と科学教育のその後                               渡辺規夫

⑤ 社会の発展を見る視点                     橋本五郎

これまででもっとも参加者が多い会だったと思いますが、進行もスムーズだったように思います。より多くのみなさんの参加をお待ちしています。