● 科学史と科学教育研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●4月の研究会
4月4日(日)
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。
●3月20日(日)の研究会の発表の報告
・兼子美奈子 「『仮説実験授業の研究論と組織論』 <やりたいことをやりつづけるために 私の組織論>を読んで 」 」
・佐藤正助 「「コミュニティ」に組織論をさぐる」
・柳沢克央 「私の「研究的読書」論の紹介」
・溝畑 典宏 「ハウンズフィールドのCT開発と それ以前のトモグラフィー研究」
・橋本五郎 「戦後の憲法をめぐる攻防と憲法三原則の相互不可分性について」
・多久和俊明 「仮説実験授業とその研究組織はどうつくられたか・資料等」
今後の予定 定例化しました!
第1日曜日開催(1月と8月はお休み)
5月2日、6月6日、7月4日、9月5日、10月3日、11月7日、12月5日、2月6日、3月6日
開催時間 8時50分〜12時30分
場所 ZOOM開催です。
参加費 0円
研究会の内容
仮説実験授業研究会等と日本科学史学会の有志で自由闊達に交流研究する場、「科学史と教育の研究会」です。「科学教育」「授業科学」を「科学史研究」の成果を生かして,幅広く情報交換したり,研究しています。最近はいろいろな方に参加していただき大変盛り上がっています。
今月も多くの方の発表がありました。とても活発であたたかい話し合いができたと思います。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなってきました。日常的にも,スラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になりつつあります。参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。
参加者 12名