第24回科学史西日本研究大会(12/5)のご案内

第24回科学史西日本研究大会(12/5)のプログラムおよび参加申し込みをご案内いたします。(参加は事前登録制としております)

オンライン開催につき、参加ご希望の方は以下のURLから12月3日までに申し込み下さい。申し込みされた方にのみ、追って、Zoomの招待状をお送りいたします。
https://forms.gle/zzcE6jMsd11gJMRk8                        奮ってお申込みください。

第24回 科学史西日本研究大会 プログラム(オンライン開催)

主催:日本科学史学会京都支部・阪神支部・中国支部・四国支部

開会 2020年12月5日(土)13時
主催者からの挨拶 武田裕紀(追手門学院大学)
オンラインにあたっての注意事項 瀬戸口明久(京都大学)

第1部 13時10分~14時20分 司会:小長谷大介(龍谷大学)
齋藤宏文(東京工業大学)「日本におけるニコライ・ヴァヴィーロフの足跡」(仮)
市川浩(広島大学)「1930年代前半ソヴィエト工業教育における“マルクス主義的技術史”の探究―ニコライ・ヴォルコフを中心に―」

第2部 14時20分~15時30分 司会:市川浩(広島大学)
河西棟馬(京都大学)「長距離搬送通信システムの日本的形成」
小長谷大介(龍谷大学)「湯川秀樹の京都帝国大学卒業論文関連史料の分析―場の考え方をめぐって―」

第3部 15時40分~16時50分 司会:北林雅洋(香川大学)
北秀和(大阪工業大学)「ヴィエト『幾何学への補充』における比・比例の扱い」
平井正人(東京大学)「ジャック・ロルダと機械論対生気論史観の普及」

閉会 16時50分~17時

主催者からの挨拶 武田裕紀(追手門学院大学)
次年度開催校からの挨拶 京都支部