多久和俊明会員より「板倉科学史・科学教育研究会」の案内をいただきましたので、以下に掲載いたします。メールアドレスにある「アット」は@に直してください。
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・話し合い・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●12月~2月の研究会・コロキウム・談話室・講演会
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
2月4日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。
○12月3日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)
・佐藤正助 「新しい戦前」を考える
・橋本五郎 「仮説実験授業の源流と戦争」
・上田英良 「奈良県統計年鑑1961~1970で奈良県医務課が出している市町村別の出生数」「牧野の30歳迄の年譜」
・多久和俊明 「ヒノエウマ迷信と科学教育と科学思想 なぜ現代でも大きな影響をあたえるのか」
今月は4人の発表でしたが,じっくりと話し合うことができました。
参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
参加者8名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会のオンライン「談話会」を開いています。次回は,
12月26日(火)夜7時~9時
1月23日(火)夜7時~9時
参加希望の方は多久和にメール下さい。
mxrhp118アットyahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
12月16日(土)11:00~ 17:00
1月20日(土)11:00~ 17:00
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。
参加希望の方は多久和にメール下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp